《白騎士/White Knight》
2003年3月14日 週末は例によって当日に更新されなかったりする。御免なさい。
まさか毎日巡回に来てくれる人がそう多いとも思いませんが、一応今の所、更新は毎日寝る前(23時から25時頃)にしています。
但し、祝祭日の前日は深夜まで家に帰らないことも多々あるので、そういう時は翌日の昼辺りに更新をしております。
巡回の目安にされてください。
けんつよはアンテナとか使わないんで、毎日更新しているサイトがたまに更新されてないとがっかりしちゃうんで。
●今日のホワイトデー(だから「今年の」だろうがよ!)話
彼女の買い物を僕の財布でするという不思議な一日な訳ですよ。
結局、たいした物買わなかったんですが。
その途中、とある量販店で見つけた置き時計のPOPに失笑。曰く、
「凄い!電波目覚まし ¥980(50%引き)」
…単に電波で正確な時間を自動的に調整する目覚まし時計なんですが(まあ確かに凄い)、わざわざ「凄い!」と云われると何だか変な能力に目覚めたりしそうで恐いです。
ただでさえ電波受信率の高いけんつよ(りょう君辺りに云わせると「バリ3」らしい)がこんな物使った日には…とか考えてしまいました。
●今日のMTG話
さて、昨日の日記でステロイドの考察でも…と書きましたが、←ヒロさんの所で同じような日記が(途中までだけど)あったんで中止。
云いたい事はほぼ一緒だと思うんで。
ただ、現在の高速ステロイドにおけるスカークの匪賊の立ち位置とかについては書いておきます(以下の文中の高速ステロイドというのはストックホルムの大会での優勝デッキや、サイドボードのカイ・ブッディの記事にあるようなタイプのことです)。
多くのデッキに2枚程差されているこのカード、たまに幻影のケンタウルスや灼熱の火猫に差し代わっているのを見かけますが、けんつよとしては有り得ません。
この変更は例えばゴブリンスライの2マナ域に(既に4枚の灼熱の火猫の他に)追加のゴブリンのうすのろやつつき這い虫を入れているようなものです。
カード単体の性能はスカークの匪賊に比べ、幻影のケンタウルスや灼熱の火猫が良いの認めますが、現在の形に2マナ域のクリーチャーが野生の雑種犬だけでは足りないのはテストしてみると明白で、最善の選択とはいえないものの、2枚のスカークの匪賊は「必須」なのかなと思います。
どうしてもメインに4マナクリーチャーを入れるなら削るべきは激発辺りのスロットでしょう。
もっとも幻影のケンタウルスや貪欲なるベイロスをフル投入し、4マナ域を強化したタイプのステロイドが良くないという訳でもなく、それが単に今の状況で最善なのかという話です。
実際、赤緑のビーストと最近の高速ステロイドがやった場合、メインはかなりキツめかもしれません(最悪という訳では無い)。
このデッキに関してはメインとサイドを合わせて一人前の感が強く、サイドする事の少ないフリープレイだと弱めの印象が残るかもしれませんが、間違い無く現スタンダードの一角に食い込むデッキでしょう。
しかし、そもそもこのデッキをステロイドに分類するのもどうかと思います。廻し方としてはスライやエクステンデットのTWO DEUCEが近いですし。
最後に今、けんつよが使っているレシピ。
山内ステロイド
デッキ(60)
5×山
6×森
4×樹木茂る山麗
4×カープルーザンの森
2×モスファイアの谷
1×蛮族のリング
4×渋面の溶岩使い
4×ラノワールのエルフ
4×日を浴びるルートワラ
2×スカークの匪賊
4×野性の雑種犬
2×幻影のケンタウロス
3×激発
4×炎の稲妻
3×火山の鎚
4×獣群の呼び声
4×象の導き
サイド(15)
3×鉤爪の統率者
1×幻影のケンタウルス
3×帰化
1×激発
3×たい肥
4×罠の橋
●今日のリーダーへの愛の私信
…は、あんまりやり過ぎると、
「えーっ!リーダーとけんつよってそういう関係なの?」とか、
「そういえば、あの人の俺を見る目つきが時々おかしい気がする。」とか云われかねないんで中止。
まさか毎日巡回に来てくれる人がそう多いとも思いませんが、一応今の所、更新は毎日寝る前(23時から25時頃)にしています。
但し、祝祭日の前日は深夜まで家に帰らないことも多々あるので、そういう時は翌日の昼辺りに更新をしております。
巡回の目安にされてください。
けんつよはアンテナとか使わないんで、毎日更新しているサイトがたまに更新されてないとがっかりしちゃうんで。
●今日のホワイトデー(だから「今年の」だろうがよ!)話
彼女の買い物を僕の財布でするという不思議な一日な訳ですよ。
結局、たいした物買わなかったんですが。
その途中、とある量販店で見つけた置き時計のPOPに失笑。曰く、
「凄い!電波目覚まし ¥980(50%引き)」
…単に電波で正確な時間を自動的に調整する目覚まし時計なんですが(まあ確かに凄い)、わざわざ「凄い!」と云われると何だか変な能力に目覚めたりしそうで恐いです。
ただでさえ電波受信率の高いけんつよ(りょう君辺りに云わせると「バリ3」らしい)がこんな物使った日には…とか考えてしまいました。
●今日のMTG話
さて、昨日の日記でステロイドの考察でも…と書きましたが、←ヒロさんの所で同じような日記が(途中までだけど)あったんで中止。
云いたい事はほぼ一緒だと思うんで。
ただ、現在の高速ステロイドにおけるスカークの匪賊の立ち位置とかについては書いておきます(以下の文中の高速ステロイドというのはストックホルムの大会での優勝デッキや、サイドボードのカイ・ブッディの記事にあるようなタイプのことです)。
多くのデッキに2枚程差されているこのカード、たまに幻影のケンタウルスや灼熱の火猫に差し代わっているのを見かけますが、けんつよとしては有り得ません。
この変更は例えばゴブリンスライの2マナ域に(既に4枚の灼熱の火猫の他に)追加のゴブリンのうすのろやつつき這い虫を入れているようなものです。
カード単体の性能はスカークの匪賊に比べ、幻影のケンタウルスや灼熱の火猫が良いの認めますが、現在の形に2マナ域のクリーチャーが野生の雑種犬だけでは足りないのはテストしてみると明白で、最善の選択とはいえないものの、2枚のスカークの匪賊は「必須」なのかなと思います。
どうしてもメインに4マナクリーチャーを入れるなら削るべきは激発辺りのスロットでしょう。
もっとも幻影のケンタウルスや貪欲なるベイロスをフル投入し、4マナ域を強化したタイプのステロイドが良くないという訳でもなく、それが単に今の状況で最善なのかという話です。
実際、赤緑のビーストと最近の高速ステロイドがやった場合、メインはかなりキツめかもしれません(最悪という訳では無い)。
このデッキに関してはメインとサイドを合わせて一人前の感が強く、サイドする事の少ないフリープレイだと弱めの印象が残るかもしれませんが、間違い無く現スタンダードの一角に食い込むデッキでしょう。
しかし、そもそもこのデッキをステロイドに分類するのもどうかと思います。廻し方としてはスライやエクステンデットのTWO DEUCEが近いですし。
最後に今、けんつよが使っているレシピ。
山内ステロイド
デッキ(60)
5×山
6×森
4×樹木茂る山麗
4×カープルーザンの森
2×モスファイアの谷
1×蛮族のリング
4×渋面の溶岩使い
4×ラノワールのエルフ
4×日を浴びるルートワラ
2×スカークの匪賊
4×野性の雑種犬
2×幻影のケンタウロス
3×激発
4×炎の稲妻
3×火山の鎚
4×獣群の呼び声
4×象の導き
サイド(15)
3×鉤爪の統率者
1×幻影のケンタウルス
3×帰化
1×激発
3×たい肥
4×罠の橋
●今日のリーダーへの愛の私信
…は、あんまりやり過ぎると、
「えーっ!リーダーとけんつよってそういう関係なの?」とか、
「そういえば、あの人の俺を見る目つきが時々おかしい気がする。」とか云われかねないんで中止。
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