《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
2003年4月30日 世はゴールデンウィーク真っ最中です。
今日は職場も静かなもんでした。
…良いのか悪いのかしらないけれど。
●今日のゴチ話
夕飯ゴチ。大トロ旨かったっす。
例え奢られても気分の悪いこともあるけど、今日の飯は旨かった。
デザートにアイスクリームまでゴチ。
本当ありがと>該当者。
●昨日のドラフト話
最近はけんつよのMTGと云えば、もっぱらドラフトばかりなのはこの日記見てる人はご承知の事と思います。
実際、構築よりドラフトの方が楽しいんで。
ドラフトは事前に用意がいらないのもでかい。
ということで昨日は琥珀堂でドラフト2連戦。
○1回目
面子は自分から→かわうそさん→ケント君→AK君→T君→リー→ITO君→ひげの順。
開封パックがケンタウロスの地、うなるアンドラックをはじめ、緑が濃く、かといって他の色をとるのもあり得ない感じだったんでケンタウロスの地スタート。
赤緑っぽい狙いだったんですが、4手目の平和な心で白赤路線へ。
上下ともに緑っぽいし。
ともかく赤が被るのは仕方ないので白を優先させたピックを続け、返しを期待してみる。
2パック目の初手は火花鍛冶。ところが待てど暮らせど白も赤も流れない展開。まさか下が色変えとか?しかし今更他の色に行ける形じゃないんで、白赤を強行。
色選択失敗という訳ではないと思うが、これもドラフト。はっきりいってカードが足りない。
3パック目は飛行優先で、と思うが初手の羽ばたく戦士、2手目のエイヴンの戦鷹以外は飛行が取れず相変わらず厳しい。
中盤の残響の追跡者×2をカットしつつ、取り立てて強いデッキではないが、一応仕上げる。
デッキ(40)
平地×8
山×9
ゴブリンの穴ぐら
戦場の衛生兵
鞭縄使い
夜明けの浄化者
石弾投擲兵
魂を見つめるエイヴン
熟達の刃の精鋭
エイヴンの戦鷹
羽ばたく戦士
ゴブリンのそり乗り
火花鍛冶
アヴァラックス
突進する岩背獣
ゴブリンの闘士
炎波の発動者
ゴブリンのうすのろ
冠毛の岩角獣
ショック
狙いすましたなだれ
無頓着の波
不毛化
平和な心
憤怒の冠
サイド
優雅の信奉者×2
残響の追跡者×2
啓蒙
畏敬の冠
ケンタウロスの地 など
結局、配置は自分が白赤→青黒タッチ赤→白赤→赤緑→白青タッチ黒→白青→黒緑→黒緑、という形。
位置取りはともかく定員オーバーに突っ込んじゃったんで厳しいドラフトでした。
対面のT君に負け、リーの物体デッキに勝ち、かわうそさんに勝ちの2勝1敗。
○2回目
面子は自分→T君→ケント君→ひげ→もり君→菊四君→リー→ITO君。
初手、貪欲なるベイロス。下はカタパルト兵団の予定で下は白系を希望。以下、やや強引に赤緑へ。というか余りに白がだだ漏れなんで(群集の寵児が3手目と5手目に流れて来る、他にも取れるタイミングの篤信の魔除け×2とか。群集の寵児の2枚目はカット気味に取ったけど)ゲンナリ。
仕方が無いので、返しを信じて白と青と黒はスルー。
こういうのを「レアに引っ張られた決め打ち」と自分が嫌っているドラフトではないのか?と自問自答。
2パック目から疾風衣の救済者登場に更にゲンナリ。もう知らんと燃えさし魔道ゴブリンをピック(これは微妙。白をタッチする余地は充分あったと思う。ただ除去がまったく取れておらず燃えさし魔道ゴブリンにしたんだけど…。失敗かも?)。
2手目絹鎖の蜘蛛光臨!
…決め打ち良いじゃん(いや、嘘だけど)。
後は手なりにピックを進めていく。
デッキ(40)
山×9
森×8
ゴブリンの提督官×2
ゴブリンの空襲部隊(提督官2体いると意外に強いよ)
スカークの猛士
燃えさし魔道ゴブリン
乱打する岩角獣×2
突進する岩背獣
宝石の手の焼却者
刀刃スリヴァー
溶岩スリヴァー
熱狂の猛禽
貪欲なるベイロス
絹鎖の蜘蛛
樹を跳ねるロリアン
クローサの大牙獣
森林守りのエルフ
ワイアウッドの媒介者
ナントゥーコ自警団
族霊と話す者
猛士の襲撃
無頓着の波
憤怒の冠
サイド
思考繋ぎのプライモック(メインでも良かったが、ただでさえスリヴァー2体いてこれ以上対青で出せないクリーチャーが多くなるのもあれだったんで。)
権利争い
霊気の突進(やはりサイドカードですね) など
配置は赤緑→白青→黒緑→黒緑→青赤→白黒→黒緑タッチ赤→赤緑
無意味に決め打ちしたんで当然上と丸被り。
結果は対面の卓最強と思われるもり君の青赤に勝ち、ひげ、ケント君にも勝ちの3勝。
貪欲なるベイロスと熱狂の猛禽は本当に強いねえ。
●今日のMTG話
…昨日のオランダ選手権を踏まえての沖縄県内の話は明日に持ち越しで。
家に帰ってきたの遅かったんだよね(飯奢られていたんで)。
今日は職場も静かなもんでした。
…良いのか悪いのかしらないけれど。
●今日のゴチ話
夕飯ゴチ。大トロ旨かったっす。
例え奢られても気分の悪いこともあるけど、今日の飯は旨かった。
デザートにアイスクリームまでゴチ。
本当ありがと>該当者。
●昨日のドラフト話
最近はけんつよのMTGと云えば、もっぱらドラフトばかりなのはこの日記見てる人はご承知の事と思います。
実際、構築よりドラフトの方が楽しいんで。
ドラフトは事前に用意がいらないのもでかい。
ということで昨日は琥珀堂でドラフト2連戦。
○1回目
面子は自分から→かわうそさん→ケント君→AK君→T君→リー→ITO君→ひげの順。
開封パックがケンタウロスの地、うなるアンドラックをはじめ、緑が濃く、かといって他の色をとるのもあり得ない感じだったんでケンタウロスの地スタート。
赤緑っぽい狙いだったんですが、4手目の平和な心で白赤路線へ。
上下ともに緑っぽいし。
ともかく赤が被るのは仕方ないので白を優先させたピックを続け、返しを期待してみる。
2パック目の初手は火花鍛冶。ところが待てど暮らせど白も赤も流れない展開。まさか下が色変えとか?しかし今更他の色に行ける形じゃないんで、白赤を強行。
色選択失敗という訳ではないと思うが、これもドラフト。はっきりいってカードが足りない。
3パック目は飛行優先で、と思うが初手の羽ばたく戦士、2手目のエイヴンの戦鷹以外は飛行が取れず相変わらず厳しい。
中盤の残響の追跡者×2をカットしつつ、取り立てて強いデッキではないが、一応仕上げる。
デッキ(40)
平地×8
山×9
ゴブリンの穴ぐら
戦場の衛生兵
鞭縄使い
夜明けの浄化者
石弾投擲兵
魂を見つめるエイヴン
熟達の刃の精鋭
エイヴンの戦鷹
羽ばたく戦士
ゴブリンのそり乗り
火花鍛冶
アヴァラックス
突進する岩背獣
ゴブリンの闘士
炎波の発動者
ゴブリンのうすのろ
冠毛の岩角獣
ショック
狙いすましたなだれ
無頓着の波
不毛化
平和な心
憤怒の冠
サイド
優雅の信奉者×2
残響の追跡者×2
啓蒙
畏敬の冠
ケンタウロスの地 など
結局、配置は自分が白赤→青黒タッチ赤→白赤→赤緑→白青タッチ黒→白青→黒緑→黒緑、という形。
位置取りはともかく定員オーバーに突っ込んじゃったんで厳しいドラフトでした。
対面のT君に負け、リーの物体デッキに勝ち、かわうそさんに勝ちの2勝1敗。
○2回目
面子は自分→T君→ケント君→ひげ→もり君→菊四君→リー→ITO君。
初手、貪欲なるベイロス。下はカタパルト兵団の予定で下は白系を希望。以下、やや強引に赤緑へ。というか余りに白がだだ漏れなんで(群集の寵児が3手目と5手目に流れて来る、他にも取れるタイミングの篤信の魔除け×2とか。群集の寵児の2枚目はカット気味に取ったけど)ゲンナリ。
仕方が無いので、返しを信じて白と青と黒はスルー。
こういうのを「レアに引っ張られた決め打ち」と自分が嫌っているドラフトではないのか?と自問自答。
2パック目から疾風衣の救済者登場に更にゲンナリ。もう知らんと燃えさし魔道ゴブリンをピック(これは微妙。白をタッチする余地は充分あったと思う。ただ除去がまったく取れておらず燃えさし魔道ゴブリンにしたんだけど…。失敗かも?)。
2手目絹鎖の蜘蛛光臨!
…決め打ち良いじゃん(いや、嘘だけど)。
後は手なりにピックを進めていく。
デッキ(40)
山×9
森×8
ゴブリンの提督官×2
ゴブリンの空襲部隊(提督官2体いると意外に強いよ)
スカークの猛士
燃えさし魔道ゴブリン
乱打する岩角獣×2
突進する岩背獣
宝石の手の焼却者
刀刃スリヴァー
溶岩スリヴァー
熱狂の猛禽
貪欲なるベイロス
絹鎖の蜘蛛
樹を跳ねるロリアン
クローサの大牙獣
森林守りのエルフ
ワイアウッドの媒介者
ナントゥーコ自警団
族霊と話す者
猛士の襲撃
無頓着の波
憤怒の冠
サイド
思考繋ぎのプライモック(メインでも良かったが、ただでさえスリヴァー2体いてこれ以上対青で出せないクリーチャーが多くなるのもあれだったんで。)
権利争い
霊気の突進(やはりサイドカードですね) など
配置は赤緑→白青→黒緑→黒緑→青赤→白黒→黒緑タッチ赤→赤緑
無意味に決め打ちしたんで当然上と丸被り。
結果は対面の卓最強と思われるもり君の青赤に勝ち、ひげ、ケント君にも勝ちの3勝。
貪欲なるベイロスと熱狂の猛禽は本当に強いねえ。
●今日のMTG話
…昨日のオランダ選手権を踏まえての沖縄県内の話は明日に持ち越しで。
家に帰ってきたの遅かったんだよね(飯奢られていたんで)。
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