《気流の言葉/Words of Wind》
2003年5月9日 今日はまったくMTGのカードに触れていないけんつよですが、幸いにもプロツアー横浜とマスターズがあったのでそれをネタにすることにします。
●今日のマスターズ話
日本語版は見事にやる気無しですな。
※日本語(http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/mastersyok03/welcomeja,,ja)
※英語(http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/events/mastersyok03)
例によって参加デッキの分類をしてみたり。
デッキタイプ(合計32人)
リアニメータ 6人(内、黒単1人、青黒4人、黒緑ボードコントロール型1人)
ティンカー 5人
ゴブリン 4人
青緑マッドネス 3人
魔の魅惑 2人
サイカトグ 2人
ザ・ロック 2人
緑単 2人
パターンオブリバース(ナントゥーコの鞘虫+共生のワーム) 1人
ターボランド(ズヴィは今回も当然これでした) 1人
スーサイドオース(認識を喰うもの型) 1人
エンチャントレス 1人
黒ウィニー 1人
アングリーグール 1人
デッキレシピに結構不備が多く、ティンカーから肝心の修繕が抜けていたり、アングリーグールから隠遁ドルイドが抜けていたりしていますが、大体自明なんで問題無し。
ただ、エンチャントレスの残り2枚は気になりますが。
一応、今日現在で準決勝まで終わっていて、ベスト4はエンチャントレス、パターンオブリバース、ザ・ロック、ティンカーでエンチャントレスがパターンオブリバースを、ティンカーがザ・ロックをそれぞれ破って決勝進出。
因みにエンチャントレスとティンカーのマッチアップはエクステンデットでの直近のプレミアイベントであるグランプリ広島でも準決勝で行われており、その時はエンチャントレスが勝っております。
※参考:グランプリ広島の準決勝観戦記事(http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gphir03/sf2ja)
…両方ともかなり早いコンボデッキなので結果がどうなるか楽しみですね。
そうそう、注目のレギオンですが、リアニメータの一部に怒りの天使アクローマ、ゴブリンにゴブリンのうすのろ、緑単のサイドにナントゥーコ自警団が採用されていました。
で、その緑単ですがマナクリーチャーでブーストし、系図の石版でもりもりカード引いてごりごり殴るデッキのようです。トリニティとも違うし、一応エルフボウルの亜種になるんでしょうか(生ける願いでサイドの黄塵地帯にアクセスはできる)。
また、珍しいカードとしては、リアニメータにメインから積まれたセファリッドの女帝ラワン、ティンカーのサイドの旗艦プレデター、ザ・ロックのサイドのただれたゴブリン辺りでしょうか。
正直なところ、レギオンの導入による特別な環境の変化は無かったようです。
●今日のプロツアー横浜話
※基本線単なる愚痴ととられてもしょうがない話なんで、以下の文章はそのままスルーして他のサイトに行くのもかなりアリですよ!
…黒赤決め打ちの話が載ってましたね。
…正直、それを隣でやられるとキツいっす。
プロツアーのような世界ならその選択はアリなんでしょうか?
けんつよは基本的にNO決め打ちマンなので、黒赤決め打ちが戦略の一つとして一般に普及しちゃうと辛いなあ、と。
まさか白緑には行けないでしょうし。
…黒赤決め打ちが流行ったら白青するしかないかなあ。
個人的に自分のドラフト技術がどれくらいやれているのか、全然駄目じゃんよ、と疑問をもち始めている真っ最中な事もあって、この環境はやはり決め打ち万歳なのかなあ、と考えることしきり。
あと、何で観戦記事にデッキリストがついてないんないんでしょうか?
あるとないとでは全然面白さが違うんですけど。
正直、「〜をトップデック!」とかはもういいから、もっとドラフトのピック内容とかを載せて欲しいなあ、と(…そしたら黒赤決め打ちの話だったんですけど)。
…うーん、やはり単なる愚痴ですね。
もうしませんので今回は見逃してください。
●今日のマスターズ話
日本語版は見事にやる気無しですな。
※日本語(http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/mastersyok03/welcomeja,,ja)
※英語(http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/events/mastersyok03)
例によって参加デッキの分類をしてみたり。
デッキタイプ(合計32人)
リアニメータ 6人(内、黒単1人、青黒4人、黒緑ボードコントロール型1人)
ティンカー 5人
ゴブリン 4人
青緑マッドネス 3人
魔の魅惑 2人
サイカトグ 2人
ザ・ロック 2人
緑単 2人
パターンオブリバース(ナントゥーコの鞘虫+共生のワーム) 1人
ターボランド(ズヴィは今回も当然これでした) 1人
スーサイドオース(認識を喰うもの型) 1人
エンチャントレス 1人
黒ウィニー 1人
アングリーグール 1人
デッキレシピに結構不備が多く、ティンカーから肝心の修繕が抜けていたり、アングリーグールから隠遁ドルイドが抜けていたりしていますが、大体自明なんで問題無し。
ただ、エンチャントレスの残り2枚は気になりますが。
一応、今日現在で準決勝まで終わっていて、ベスト4はエンチャントレス、パターンオブリバース、ザ・ロック、ティンカーでエンチャントレスがパターンオブリバースを、ティンカーがザ・ロックをそれぞれ破って決勝進出。
因みにエンチャントレスとティンカーのマッチアップはエクステンデットでの直近のプレミアイベントであるグランプリ広島でも準決勝で行われており、その時はエンチャントレスが勝っております。
※参考:グランプリ広島の準決勝観戦記事(http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/gphir03/sf2ja)
…両方ともかなり早いコンボデッキなので結果がどうなるか楽しみですね。
そうそう、注目のレギオンですが、リアニメータの一部に怒りの天使アクローマ、ゴブリンにゴブリンのうすのろ、緑単のサイドにナントゥーコ自警団が採用されていました。
で、その緑単ですがマナクリーチャーでブーストし、系図の石版でもりもりカード引いてごりごり殴るデッキのようです。トリニティとも違うし、一応エルフボウルの亜種になるんでしょうか(生ける願いでサイドの黄塵地帯にアクセスはできる)。
また、珍しいカードとしては、リアニメータにメインから積まれたセファリッドの女帝ラワン、ティンカーのサイドの旗艦プレデター、ザ・ロックのサイドのただれたゴブリン辺りでしょうか。
正直なところ、レギオンの導入による特別な環境の変化は無かったようです。
●今日のプロツアー横浜話
※基本線単なる愚痴ととられてもしょうがない話なんで、以下の文章はそのままスルーして他のサイトに行くのもかなりアリですよ!
…黒赤決め打ちの話が載ってましたね。
…正直、それを隣でやられるとキツいっす。
プロツアーのような世界ならその選択はアリなんでしょうか?
けんつよは基本的にNO決め打ちマンなので、黒赤決め打ちが戦略の一つとして一般に普及しちゃうと辛いなあ、と。
まさか白緑には行けないでしょうし。
…黒赤決め打ちが流行ったら白青するしかないかなあ。
個人的に自分のドラフト技術がどれくらいやれているのか、全然駄目じゃんよ、と疑問をもち始めている真っ最中な事もあって、この環境はやはり決め打ち万歳なのかなあ、と考えることしきり。
あと、何で観戦記事にデッキリストがついてないんないんでしょうか?
あるとないとでは全然面白さが違うんですけど。
正直、「〜をトップデック!」とかはもういいから、もっとドラフトのピック内容とかを載せて欲しいなあ、と(…そしたら黒赤決め打ちの話だったんですけど)。
…うーん、やはり単なる愚痴ですね。
もうしませんので今回は見逃してください。
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