《餌の取り合い/Feeding Frenzy》
2003年5月12日 今日は仕事帰りに琥珀堂でソロモンドラフトを3戦ほど。
やはりソロモンは組み合わせを代えて戦う2戦目以降が面白いですね。
今後もたまにはやってもいいかも。
●昨日のドラフト話
5月9日付の日記でけんつよはこんなことを云ってました。
「…けんつよは基本的にNO決め打ちマンなので、黒赤決め打ちが戦略の一つとして一般に普及しちゃうと辛いなあ、と。」
で、琥珀堂さんでの日曜日のドラフトの話。1回目は7人で。
デッキ(40)
沼×8
山×8
やせた原野
ゴブリンの穴ぐら
腐敗を導く者
卑劣なアヌーリッド
憑依された死者
魂無き者
ゴブリンの裏切り者
皮を剥ぐ者×3
虚ろの死霊
煙吐く発動者
冥府の世話人
ゴブリンのそり乗り
スカークの猛士
噛みつくスラッグ
物怖じするヴァレスク
泥岩皮の根こそぎ獣
餌の取り合い
ショック×2
疑惑の冠×2
系図の石版
サイド
アヌーリッドの濁り水潜り
追い討ち など
…けんつよの脳は揮発性じゃないですよ、一応。
ここの所、ドラフトの調子が悪く、また、この環境で初手から黒赤決め打ちというのも試してみたかったので。
初手ショックがでて、流れとか一切考えず黒と赤のみを嫌がらせ気味に取りつづける。
いつもならカット気味に色選択を保留するようなカードも総スルーで低コスト低コストでカードを選択。
レギオンで黒フィーバーして皮を剥ぐ者×3のグロいデッキに。
まあ、火花鍛冶もナントゥーコの鞘虫も無頓着の波もありませんが、皮を剥ぐ者から冥府の世話人とか系図の石版でアドバンテージも充分とれるし、まあ成功かと。
因みに配置は自分(黒赤)→かわうそさん(黒緑タッチ赤)→リー(赤緑)→ケント君(白赤)→T君(青黒)→ひげ(白赤)→菊四君(青緑タッチ白)の順。
ケント君、ひげ、菊四君にストレート勝ちの3−0。
系図の石版、強いねえ。
ITO君が入って2回目。
またも黒赤決め打ちに行こうかなという初手、流石に普通の黒と赤のカードしかないのに毒吐きブラッカス流したら怒られるんで緑スタート。
2手目に運命をかたどるエイヴン。
無事、黒赤計画が頓挫し、青をメインに決めつつ、切り刻まれた軍勢が一周した時点で青黒に決定。
以降、一切カットせず、青と黒をとり続ける。
2パック目の3手目で溶岩使いの技を拾って青黒タッチ赤に。
正直、白のカードが下に集まりすぎているんだけど、この日のテーマは敢えてカットしないだったんで知らん振り。
デッキ(41)
島×8
沼×8
山×2
映像の造形者
幽霊兜の急使
エイヴンの賢人
上昇するエイヴン
運命をかたどるエイヴン
虚空魔道士の弟子
残響の追跡者
覆い隠しの達人
霧衣のウミツバメ
逃げ出したプライモック
ただれたゴブリン
卑劣なアヌーリッド
ナントゥーコの鞘虫
切り刻まれた軍勢
針刺の殴り獣
墓所スリヴァー
ゴブリンの裏切り者
煙吐く発動者
死を刻む僧院長
宝石の手の汚染者
魔道士の悪知恵
アフェット式底ざらい
溶岩使いの技
サイド
霧衣のストーカー
歪んだ爪の古老
腐敗を導く者
敵意の信奉者×2
針刺の殴り獣
アヌーリッドの濁り水潜り
毒吐きブラッカス
苦難の魔除け など
色配置は、メモとり忘れのため省略(すいません)。
菊四君(白黒クレリック)、ひげ(黒赤、星の嵐&めった切り)、ケント君(白ソルジャータッチ赤、おそらく卓最強)を破ってまたも3−0。
…と、たまには決め打ち気味もありかなあ。
まあ、面子にもよりますけどね。
やはりソロモンは組み合わせを代えて戦う2戦目以降が面白いですね。
今後もたまにはやってもいいかも。
●昨日のドラフト話
5月9日付の日記でけんつよはこんなことを云ってました。
「…けんつよは基本的にNO決め打ちマンなので、黒赤決め打ちが戦略の一つとして一般に普及しちゃうと辛いなあ、と。」
で、琥珀堂さんでの日曜日のドラフトの話。1回目は7人で。
デッキ(40)
沼×8
山×8
やせた原野
ゴブリンの穴ぐら
腐敗を導く者
卑劣なアヌーリッド
憑依された死者
魂無き者
ゴブリンの裏切り者
皮を剥ぐ者×3
虚ろの死霊
煙吐く発動者
冥府の世話人
ゴブリンのそり乗り
スカークの猛士
噛みつくスラッグ
物怖じするヴァレスク
泥岩皮の根こそぎ獣
餌の取り合い
ショック×2
疑惑の冠×2
系図の石版
サイド
アヌーリッドの濁り水潜り
追い討ち など
…けんつよの脳は揮発性じゃないですよ、一応。
ここの所、ドラフトの調子が悪く、また、この環境で初手から黒赤決め打ちというのも試してみたかったので。
初手ショックがでて、流れとか一切考えず黒と赤のみを嫌がらせ気味に取りつづける。
いつもならカット気味に色選択を保留するようなカードも総スルーで低コスト低コストでカードを選択。
レギオンで黒フィーバーして皮を剥ぐ者×3のグロいデッキに。
まあ、火花鍛冶もナントゥーコの鞘虫も無頓着の波もありませんが、皮を剥ぐ者から冥府の世話人とか系図の石版でアドバンテージも充分とれるし、まあ成功かと。
因みに配置は自分(黒赤)→かわうそさん(黒緑タッチ赤)→リー(赤緑)→ケント君(白赤)→T君(青黒)→ひげ(白赤)→菊四君(青緑タッチ白)の順。
ケント君、ひげ、菊四君にストレート勝ちの3−0。
系図の石版、強いねえ。
ITO君が入って2回目。
またも黒赤決め打ちに行こうかなという初手、流石に普通の黒と赤のカードしかないのに毒吐きブラッカス流したら怒られるんで緑スタート。
2手目に運命をかたどるエイヴン。
無事、黒赤計画が頓挫し、青をメインに決めつつ、切り刻まれた軍勢が一周した時点で青黒に決定。
以降、一切カットせず、青と黒をとり続ける。
2パック目の3手目で溶岩使いの技を拾って青黒タッチ赤に。
正直、白のカードが下に集まりすぎているんだけど、この日のテーマは敢えてカットしないだったんで知らん振り。
デッキ(41)
島×8
沼×8
山×2
映像の造形者
幽霊兜の急使
エイヴンの賢人
上昇するエイヴン
運命をかたどるエイヴン
虚空魔道士の弟子
残響の追跡者
覆い隠しの達人
霧衣のウミツバメ
逃げ出したプライモック
ただれたゴブリン
卑劣なアヌーリッド
ナントゥーコの鞘虫
切り刻まれた軍勢
針刺の殴り獣
墓所スリヴァー
ゴブリンの裏切り者
煙吐く発動者
死を刻む僧院長
宝石の手の汚染者
魔道士の悪知恵
アフェット式底ざらい
溶岩使いの技
サイド
霧衣のストーカー
歪んだ爪の古老
腐敗を導く者
敵意の信奉者×2
針刺の殴り獣
アヌーリッドの濁り水潜り
毒吐きブラッカス
苦難の魔除け など
色配置は、メモとり忘れのため省略(すいません)。
菊四君(白黒クレリック)、ひげ(黒赤、星の嵐&めった切り)、ケント君(白ソルジャータッチ赤、おそらく卓最強)を破ってまたも3−0。
…と、たまには決め打ち気味もありかなあ。
まあ、面子にもよりますけどね。
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