《ドラゴンの影/Dragon Shadow》
2003年5月23日※5月16、17、22日付けの日記も併せてアップしました。
…ちょっと評価を保留したいカードがあるのもまた事実。
●今日のスカージ考察話(黒コモン篇)
○屍肉喰らい/ Carrion Feeder 黒
クリーチャー−ゾンビ
屍肉喰らいはブロックに参加できない。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に +1/+1 カウンターを1個置く。
1/1
珍しくデッキに投入できる1マナ1/1。
辛くなった卑劣なアヌーリッドを自分で始末できるのも良い。
もっともブロッカーとしては使えないので、その辺はマイナス。
7〜9手目。デッキによってはもっと上がるかも。
○すがりつく不死/ Clutch of Undead 3黒黒
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは、それがゾンビである限り +3/+3 の修正を受ける。そうでないなら、 -3/-3 の修正を受ける。
除去、または強化エンチャント(クリーチャー)。
除去としても及第点、切り刻まれた軍勢辺りにつくと普通に死ねるね。
2〜4手目。
○死神頭のノスリ/ Death’s-Head Buzzard 1黒黒
クリーチャー−鳥
飛行
死神頭のノスリが場から墓地に置かれたとき、すべてのクリーチャーはターン終了時まで -1/-1 の修正を受ける。
2/1
黒赤のデッキだとちょっと使いづらい感じ。
逆に黒緑だとかなり重宝するのでは。
一応4〜6手目。
○ドラゴンの影/ Dragon Shadow 1黒
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは +1/+0 の修正を受けるとともに畏怖を得る。
点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影を、そのクリーチャーにエンチャントする。」ことを選んでもよい。
これも黒緑だといい動きしそう。シールドよりはドラフトの方が強いんですが、シールドでも入るかも。
6〜8手目。
○長引く死/ Lingering Death 1黒
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
ちょっと使いづらそうな印象があるけど、黒にも効く黒除去は大概強い。…と思う。
2〜4手目。
○墓の刈り取り/ Reaping the Graves 2黒
インスタント
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
ストーム
アフェット式底ざらいが好きな人は嬉しいのでは。
恐らく最低2体は拾えるし、インスタントなのも好感が持てます。
7〜9手目。
○頭叩き/ Skulltap 1黒
ソーサリー
頭叩きをプレイするに際しての追加のコストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
カードを2枚引く。
基本的に忘れていて良いカード。どうしても卑劣なアヌーリッドを始末したいとか、権利争いとコンボしたいとかいうなら別。
緑のトークン辺り、ワイアウッドの伝令と組むなら、まあアリかも。
12〜14手目。
○よじれた嫌悪者/ Twisted Abomination 5黒
クリーチャー−ゾンビ・ミュータント
黒:よじれた嫌悪者を再生する。
沼サイクリング 2
5/3
コモンにしては意味不明な強さ。土地サイクリングでは群を抜いてますなあ。
入れれるだけ入れて問題無し。
2〜4手目。
黒のトップコモン候補。
○荷降ろし/ Unburden 1黒黒
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
サイクリング 2
この手の3マナ2枚捨てるシリーズではサイクリング付きなのが白眉。普通に打つだけでカードアドバンテージ。
まあ、その分色拘束がありますけど。
連発できればその分強いんで固めて取ると吉。
6〜8手目。
○復讐に燃えた死者/ Vengeful Dead 3黒
クリーチャー−ゾンビ
復讐に燃えた死者か他のゾンビが場から墓地に置かれるたび、対戦相手のそれぞれは1点のライフを失う。
3/2
黒の4マナとしては妥当。普通にデッキに入るし、おまけ効果も嬉しい。
6〜8手目。
○ゾンビの殺し屋/ Zombie Cutthroat 3黒黒
クリーチャー−ゾンビ
変異−5点のライフを支払う。
3/4
これ、黒無くてもデッキに投入できるんですね。
珍しい。黒なのにタフネスの上がる変異なのもあり。
これ1体で序盤は止めれるし、中盤以降は表出しで問題なし。
3〜5手目。
○総括
…黒最強でしょう。
その分人気でると思うし、ゾンビの殺し屋やよじれた嫌悪者は取りづらくなると思いますが、コモンの質はかなり高く、除去、飛行、回避能力、手札破壊、墓地回収、デカ物と全部揃ってますな。
という事で明日は赤のコモン篇。
…ちょっと評価を保留したいカードがあるのもまた事実。
●今日のスカージ考察話(黒コモン篇)
○屍肉喰らい/ Carrion Feeder 黒
クリーチャー−ゾンビ
屍肉喰らいはブロックに参加できない。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:屍肉喰らいの上に +1/+1 カウンターを1個置く。
1/1
珍しくデッキに投入できる1マナ1/1。
辛くなった卑劣なアヌーリッドを自分で始末できるのも良い。
もっともブロッカーとしては使えないので、その辺はマイナス。
7〜9手目。デッキによってはもっと上がるかも。
○すがりつく不死/ Clutch of Undead 3黒黒
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされたクリーチャーは、それがゾンビである限り +3/+3 の修正を受ける。そうでないなら、 -3/-3 の修正を受ける。
除去、または強化エンチャント(クリーチャー)。
除去としても及第点、切り刻まれた軍勢辺りにつくと普通に死ねるね。
2〜4手目。
○死神頭のノスリ/ Death’s-Head Buzzard 1黒黒
クリーチャー−鳥
飛行
死神頭のノスリが場から墓地に置かれたとき、すべてのクリーチャーはターン終了時まで -1/-1 の修正を受ける。
2/1
黒赤のデッキだとちょっと使いづらい感じ。
逆に黒緑だとかなり重宝するのでは。
一応4〜6手目。
○ドラゴンの影/ Dragon Shadow 1黒
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは +1/+0 の修正を受けるとともに畏怖を得る。
点数で見たマナ・コストが6以上のクリーチャーが場に出たとき、あなたは「あなたの墓地にあるドラゴンの影を、そのクリーチャーにエンチャントする。」ことを選んでもよい。
これも黒緑だといい動きしそう。シールドよりはドラフトの方が強いんですが、シールドでも入るかも。
6〜8手目。
○長引く死/ Lingering Death 1黒
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのターン終了時に、それを生け贄に捧げる。
ちょっと使いづらそうな印象があるけど、黒にも効く黒除去は大概強い。…と思う。
2〜4手目。
○墓の刈り取り/ Reaping the Graves 2黒
インスタント
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
ストーム
アフェット式底ざらいが好きな人は嬉しいのでは。
恐らく最低2体は拾えるし、インスタントなのも好感が持てます。
7〜9手目。
○頭叩き/ Skulltap 1黒
ソーサリー
頭叩きをプレイするに際しての追加のコストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
カードを2枚引く。
基本的に忘れていて良いカード。どうしても卑劣なアヌーリッドを始末したいとか、権利争いとコンボしたいとかいうなら別。
緑のトークン辺り、ワイアウッドの伝令と組むなら、まあアリかも。
12〜14手目。
○よじれた嫌悪者/ Twisted Abomination 5黒
クリーチャー−ゾンビ・ミュータント
黒:よじれた嫌悪者を再生する。
沼サイクリング 2
5/3
コモンにしては意味不明な強さ。土地サイクリングでは群を抜いてますなあ。
入れれるだけ入れて問題無し。
2〜4手目。
黒のトップコモン候補。
○荷降ろし/ Unburden 1黒黒
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーはカードを2枚捨てる。
サイクリング 2
この手の3マナ2枚捨てるシリーズではサイクリング付きなのが白眉。普通に打つだけでカードアドバンテージ。
まあ、その分色拘束がありますけど。
連発できればその分強いんで固めて取ると吉。
6〜8手目。
○復讐に燃えた死者/ Vengeful Dead 3黒
クリーチャー−ゾンビ
復讐に燃えた死者か他のゾンビが場から墓地に置かれるたび、対戦相手のそれぞれは1点のライフを失う。
3/2
黒の4マナとしては妥当。普通にデッキに入るし、おまけ効果も嬉しい。
6〜8手目。
○ゾンビの殺し屋/ Zombie Cutthroat 3黒黒
クリーチャー−ゾンビ
変異−5点のライフを支払う。
3/4
これ、黒無くてもデッキに投入できるんですね。
珍しい。黒なのにタフネスの上がる変異なのもあり。
これ1体で序盤は止めれるし、中盤以降は表出しで問題なし。
3〜5手目。
○総括
…黒最強でしょう。
その分人気でると思うし、ゾンビの殺し屋やよじれた嫌悪者は取りづらくなると思いますが、コモンの質はかなり高く、除去、飛行、回避能力、手札破壊、墓地回収、デカ物と全部揃ってますな。
という事で明日は赤のコモン篇。
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