《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
2003年9月8日 久し振りの更新となりました。
どうも、けんつよです。
ぼちぼち日記に書けるくらいにはMTGをはじめたんで、頑張ります。
●23日の祭り話
9月23日の秋分の日にABSOLUTE ZEROさんでちょっと変わった趣向の大会が開かれます。
スイスドロー9回戦で1〜3回戦がスタンダード、4〜6回戦がエクステンデット、7〜9回戦がドラフトで最終的な上位2名で決勝スタンダードというもの。
詳しくはアイランドウォーカーさん(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/)の大会情報スレを見てください。
ドラフトがある割りには参加費も安めなんで、県内MTG関係者は要チェックで。
●昨日のMTG話
久し振りにABSOLUTE ZERO CONPETITIONがあったんで参加してきました。
デッキは最近好きで使っているブレイズ。
山内ブレイズ
デッキ(60)
22×《沼/Swamp》
2×《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
4×《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
4×《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
1×《イチョリッド/Ichorid》
4×《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
4×《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4×《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》
2×《よろめく大群/Shambling Swarm》
1×《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3×《脅迫状/Blackmail》
1×《生き埋め/Buried Alive》
4×《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4×《燻し/Smother》
サイド(15)
1×《東の聖騎士/Eastern Paladin》
3×《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
1×《ネクラタル/Nekrataal》
2×《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3×《もぎとり/Mutilate》
4×《腐臭の地/Rancid Earth》
1×《ひずんだレンズ/Distorting Lens》
実は単に《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》が使いたくて組んだデッキ。
メインの謎カード、《生き埋め/Buried Alive》は意外に良い動きしますよ。
あと、仮想敵にしたのはウェイク、ゴブリン召集辺り。
一応どのデッキともサイドを含めれば、それなりに戦えると思います。
結果は嘘臭く優勝。
まあ、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が良く当たっていたのが勝因ですな。
●昨日のドラフト話
大会終了後に有志を募ってドラフト。
何故か8版×3(業界でいう所の888ですな、でも何でも短くすりゃいいってもんでも無いと思うんですが)のドラフトになるが、パックから《極楽鳥/Birds of Paradise》、《真鍮の都/City of Brass》、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》×2、《罠の橋/Ensnaring Bridge》フォイル、《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》、《物語の円/Story Circle》フォイルなどが出て、終了後の順位取りでは皆さんそれなりに良いカードを1枚はお持ち帰りされました。
で、ドラフトの話。
初手候補が《突撃隊/Shock Troops》と《ナントゥーコの信奉者/Nantuko Disciple》くらい。
緑が薄かったんで《ナントゥーコの信奉者/Nantuko Disciple》でスタート。
2手目にレア抜けの《生きている地形/Living Terrain》、《ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth》入りパック。
どっちを取っても下が緑になりそうな展開、《生きている地形/Living Terrain》を取ってみる。
4、5手目で連続して《グレイブディガー/Gravedigger》が取れたので上は黒くないのかなと判断(大嘘でした)、黒緑でっかいデッキを狙ってみる。
2パック目初手は《ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth》。
2手目に《闇への追放/Dark Banishing》。
その後それなりにカードが取れるのだが最重要パーツの一つである蜘蛛系がまるで見かけない。
幸いマナ強化カードは遅めで取れたのだが辛い感じ。
3パック目で3色目タッチまで意識して飛行対策を探すが《翼わな/Wing Snare》以外取れず。
一応《青の防御円/Circle of Protection: Blue》を捕獲しておく。
後、《石臼/Millstone》は強いカードなんで捕獲。
デッキ(40)
森×9
沼×7
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
《薄暮のインプ/Dusk Imp》
《グレイブディガー/Gravedigger》×2
《ぶどう棚/Vine Trellis》
《ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad》
《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》
《ナントゥーコの信奉者/Nantuko Disciple》
《苔の怪物/Moss Monster》
《ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth》
《針刺ワーム/Spined Wurm》
《大喰らいのワーム/Craw Wurm》
《翼膜のゴーレム/Patagia Golem》
《闇への追放/Dark Banishing》
《畏怖/Fear》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《巨大化/Giant Growth》
《翼わな/Wing Snare》
《生きている地形/Living Terrain》
《不屈の自然/Rampant Growth》×2
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《星のコンパス/Star Compass》
《石臼/Millstone》
サイド
《精神腐敗/Mind Rot》
《沼インプ/Bog Imp》×2
《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》
《青の防御円/Circle of Protection: Blue》
《黒の防御円/Circle of Protection: Black》
《啓蒙/Demystify》 など
並びは自分(黒緑)から→HPLさん(緑赤)→リー(黒赤)→ITOくん(白青速攻)→ゲ(緑赤タッチ青、《双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon》入り)→なかむラさん(青黒、《大気の精霊/Air Elemental》×2)→ナベさん(白青)→フジタさん(赤黒バーン)。
ゲがマナばっかり出し続ける×2で勝ち、なかむラさんに1本目を順当に取られ、2、3本目を《青の防御円/Circle of Protection: Blue》、《黒の防御円/Circle of Protection: Black》、《石臼/Millstone》戦略で勝ち、ITOくんに撲殺されて2勝1敗。
因みにITOくんとの1本目。
1ターン目《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》、2ターン目《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》、3ターン目《幻影の戦士/Phantom Warrior》、4ターン目《罠の橋/Ensnaring Bridge》。終了。
ITOくんとの2本目。
《おとりの達人/Master Decoy》×3登場。責任者出て来いっ!ての。
そんなITOくんのレシピは←のお気に入りの主任@HAMA研さんの9月7日の日記に載ってます。
それではまた明日。
どうも、けんつよです。
ぼちぼち日記に書けるくらいにはMTGをはじめたんで、頑張ります。
●23日の祭り話
9月23日の秋分の日にABSOLUTE ZEROさんでちょっと変わった趣向の大会が開かれます。
スイスドロー9回戦で1〜3回戦がスタンダード、4〜6回戦がエクステンデット、7〜9回戦がドラフトで最終的な上位2名で決勝スタンダードというもの。
詳しくはアイランドウォーカーさん(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/)の大会情報スレを見てください。
ドラフトがある割りには参加費も安めなんで、県内MTG関係者は要チェックで。
●昨日のMTG話
久し振りにABSOLUTE ZERO CONPETITIONがあったんで参加してきました。
デッキは最近好きで使っているブレイズ。
山内ブレイズ
デッキ(60)
22×《沼/Swamp》
2×《邪悪な岩屋/Unholy Grotto》
4×《陰謀団の先手ブレイズ/Braids, Cabal Minion》
4×《墓生まれの詩神/Graveborn Muse》
1×《イチョリッド/Ichorid》
4×《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
4×《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
4×《腐れ肺の再生術師/Rotlung Reanimator》
2×《よろめく大群/Shambling Swarm》
1×《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3×《脅迫状/Blackmail》
1×《生き埋め/Buried Alive》
4×《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4×《燻し/Smother》
サイド(15)
1×《東の聖騎士/Eastern Paladin》
3×《ただれたゴブリン/Festering Goblin》
1×《ネクラタル/Nekrataal》
2×《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3×《もぎとり/Mutilate》
4×《腐臭の地/Rancid Earth》
1×《ひずんだレンズ/Distorting Lens》
実は単に《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》が使いたくて組んだデッキ。
メインの謎カード、《生き埋め/Buried Alive》は意外に良い動きしますよ。
あと、仮想敵にしたのはウェイク、ゴブリン召集辺り。
一応どのデッキともサイドを含めれば、それなりに戦えると思います。
結果は嘘臭く優勝。
まあ、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が良く当たっていたのが勝因ですな。
●昨日のドラフト話
大会終了後に有志を募ってドラフト。
何故か8版×3(業界でいう所の888ですな、でも何でも短くすりゃいいってもんでも無いと思うんですが)のドラフトになるが、パックから《極楽鳥/Birds of Paradise》、《真鍮の都/City of Brass》、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》×2、《罠の橋/Ensnaring Bridge》フォイル、《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》、《物語の円/Story Circle》フォイルなどが出て、終了後の順位取りでは皆さんそれなりに良いカードを1枚はお持ち帰りされました。
で、ドラフトの話。
初手候補が《突撃隊/Shock Troops》と《ナントゥーコの信奉者/Nantuko Disciple》くらい。
緑が薄かったんで《ナントゥーコの信奉者/Nantuko Disciple》でスタート。
2手目にレア抜けの《生きている地形/Living Terrain》、《ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth》入りパック。
どっちを取っても下が緑になりそうな展開、《生きている地形/Living Terrain》を取ってみる。
4、5手目で連続して《グレイブディガー/Gravedigger》が取れたので上は黒くないのかなと判断(大嘘でした)、黒緑でっかいデッキを狙ってみる。
2パック目初手は《ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth》。
2手目に《闇への追放/Dark Banishing》。
その後それなりにカードが取れるのだが最重要パーツの一つである蜘蛛系がまるで見かけない。
幸いマナ強化カードは遅めで取れたのだが辛い感じ。
3パック目で3色目タッチまで意識して飛行対策を探すが《翼わな/Wing Snare》以外取れず。
一応《青の防御円/Circle of Protection: Blue》を捕獲しておく。
後、《石臼/Millstone》は強いカードなんで捕獲。
デッキ(40)
森×9
沼×7
《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》
《薄暮のインプ/Dusk Imp》
《グレイブディガー/Gravedigger》×2
《ぶどう棚/Vine Trellis》
《ラッシュウッドのドライアド/Rushwood Dryad》
《訓練されたアーモドン/Trained Armodon》
《ナントゥーコの信奉者/Nantuko Disciple》
《苔の怪物/Moss Monster》
《ラノワールのビヒモス/Llanowar Behemoth》
《針刺ワーム/Spined Wurm》
《大喰らいのワーム/Craw Wurm》
《翼膜のゴーレム/Patagia Golem》
《闇への追放/Dark Banishing》
《畏怖/Fear》
《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
《巨大化/Giant Growth》
《翼わな/Wing Snare》
《生きている地形/Living Terrain》
《不屈の自然/Rampant Growth》×2
《肥沃な大地/Fertile Ground》
《星のコンパス/Star Compass》
《石臼/Millstone》
サイド
《精神腐敗/Mind Rot》
《沼インプ/Bog Imp》×2
《蠢く骸骨/Drudge Skeletons》
《青の防御円/Circle of Protection: Blue》
《黒の防御円/Circle of Protection: Black》
《啓蒙/Demystify》 など
並びは自分(黒緑)から→HPLさん(緑赤)→リー(黒赤)→ITOくん(白青速攻)→ゲ(緑赤タッチ青、《双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon》入り)→なかむラさん(青黒、《大気の精霊/Air Elemental》×2)→ナベさん(白青)→フジタさん(赤黒バーン)。
ゲがマナばっかり出し続ける×2で勝ち、なかむラさんに1本目を順当に取られ、2、3本目を《青の防御円/Circle of Protection: Blue》、《黒の防御円/Circle of Protection: Black》、《石臼/Millstone》戦略で勝ち、ITOくんに撲殺されて2勝1敗。
因みにITOくんとの1本目。
1ターン目《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》、2ターン目《陽光尾の鷹/Suntail Hawk》、3ターン目《幻影の戦士/Phantom Warrior》、4ターン目《罠の橋/Ensnaring Bridge》。終了。
ITOくんとの2本目。
《おとりの達人/Master Decoy》×3登場。責任者出て来いっ!ての。
そんなITOくんのレシピは←のお気に入りの主任@HAMA研さんの9月7日の日記に載ってます。
それではまた明日。
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