《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》
2003年9月23日●23日の○○○○祭り話(ドラフト・ピック篇)
しばらくしてドラフトテーブルが発表になる。
自分から→ひげ→HPLさん→リーダー→アカ@CORPSさん→総統閣下@よせあつめさん→T@Anonymityさん→Hippo@CORPSさんの順。
○オンスロート
開封パックのレア、アンコモンもどうという事は無いが、《残酷な蘇生/Cruel Revival》発見。
次手候補が《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna》と《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》ということもあり黒緑に行くはきつそうだが何にせよ《残酷な蘇生/Cruel Revival》で問題無し。
2手目はコモン抜けパック。《狙いすましたなだれ/Pinpoint Avalanche》や《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna》など魅力的だが《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》を。
3手目は《上昇するエイヴン/Ascending Aven》が目を引くが《魂無き者/Soulless One》と《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》という同形に強い2枚が。
《魂無き者/Soulless One》を流すと下に勘違いされそうなんでこれをピック。
黒黒黒とピックしての4手目、特に黒いカードが無い中、《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》発見。少し考えてカット気味にピック。これを流すなら上は緑じゃないかもしれんし。
5手目以降手なりでピックする中、8手目に黒いカードと《篤信の魔除け/Piety Charm》が同封。ここは黒を取るが、1周した9手目に《草原の十字軍/Grassland Crusader》。
ここまで2色目を決めかねていたのだが白黒路線を意識。
すると何と10手目《急降下爆撃兵/Dive Bomber》!…白黒決定。寧ろ白をメインもこの流れなら有り得るなあと思いつつ、オンスロートは終了。
○レギオン
《篤信の魔除け/Piety Charm》で下(レギオンの上家)のひげが白に行く気なってないことを祈りつつレギオン開封。
…《有毒グール/Noxious Ghoul》登場。
白い強力カードも無いことだし喜んでこれをピック。
2手目、《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》。このパックは割と強く、後ろでピックを見ていたなかむラさんは「他の選択もあるのでは?」と言ってましたが、自分としては1択。
もう白兵士に行く気満々でした。
3手目、《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》。もうウハウハ。
その後も基本的に白黒い流れは止まらず、しかも5手目に何故か《虚ろの死霊/Hollow Specter》が!
で、レギオン終了時には黒から白メインに完全にシフト。
《有毒グール/Noxious Ghoul》と《魂無き者/Soulless One》はやや弱くなったものの、デッキの仕上がり自体は順調。
○スカージ
後は微調整する感じで迎えられたスカージ。
開封パックから《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》光臨!
更にはこれどもかといわんばかりに白いカードがドンブラコ。
《ドラゴンの鱗/Dragon Scales》こそ出ないものの、どんどんデッキが強くなっていくのを実感しながら、
「ひょっとして単にカードプールが強いだけなのでは?」
とちょっと心配になってピック終了。
出来たデッキはこんな感じ(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/02_d.html)。
サイドは、
《魂無き者/Soulless One》
《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
《死を刻む僧院長/Deathmark Prelate》
《低地の足跡追い/Lowland Tracker》など。
正直、メインに何でゾンビ4体のデッキに《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》が入っているのかは謎。毎回サイド落ちしていました。
色配置は自分が白黒→青緑タッチ《スカークの匪賊/Skirk Marauder》→赤緑→赤緑タッチ黒→黒単タッチ《流れ込む知識/Rush of Knowledge》→青赤→白青→黒緑。
●23日の○○○○祭り話(ドラフト篇)
○7回戦:アカ@CORPS君の黒単ゾンビタッチ《流れ込む知識/Rush of Knowledge》(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/05_d.html)
本日2度目のアカくん。ドラフトはそれなりの出来らしく2勝出来れば…との事。
1本目、向こうの《敵意の信奉者/Disciple of Malice》に対し、こっちは《白騎士/White Knight》から。
総じてこっちの引きが良く、《虚ろの死霊/Hollow Specter》がアカくんの手札を裸に。ツモ切りせざるをえなくなった《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》を温存していた《砂の皮膚/Sandskin》して、そのまま飛行と《白騎士/White Knight》で殴り勝ち。
サイドイン:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》、《魂無き者/Soulless One》。
サイドアウト:《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》、《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》。
2本目、黒単相手の《白騎士/White Knight》の強いこと強いこと。
2−0で勝ち(通算6勝1敗)
○8回戦:ひげの青緑タッチ《スカークの匪賊/Skirk Marauder》(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/03_d.html)
またも本日2度目の対戦になるひげ。自分の下だったんで主な勝ち筋が《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》→ビースト連打→《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》装着なのは判っているので早めに殴りたいところ。
1本目、こっちが飛行生物で速攻をかける中(というかそれしか出来なかった)、ひげは《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》からのビーストで淡々とアドバンテージを。
しかし向こうがこっちの航空戦力に対応する前に何とか殴りきり(正直、よく覚えていません、すいません)。
サイドイン:《低地の足跡追い/Lowland Tracker》
サイドアウト:《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》
2本目、序盤少し削った後、微妙に硬直状態を築かれてしまう。ようやくこっちが《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》で殴りはじめたところで《剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox》に《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》装着!
「剛力伝だなあ…」などと意味不明のフレーズが頭をよぎる中、10/1に変形可能なトランプル《変異種/Morphling》を前にほぼ絶望。こっちも誤魔化しながらライフ3まで削り、いよいよひげも全軍で殴るよ、というターン。トップデッキ《最前線の策士/Frontline Strategist》!
…でもターンエンドに相手の変異が予想通り《スカークの匪賊/Skirk Marauder》で結局負け。
3本目、今度は5ターン目にでた《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》他が殴りきることに成功(正直疲れてきていて良く覚えていない)したらしい。
2−1で勝ち(通算7勝1敗)
○9回戦:T@Anonymityさんの白青兵士(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/04_d.html)
大会で見かけるのは久し振りのTくん。何でも某格闘ゲームにはまっていたりしたらしい。
ドラフトは流石に強力なデッキ白青を仕上げてきました。
1本目、先攻で1マリガン。3ターン目《白騎士/White Knight》、4ターン目《虚ろの死霊/Hollow Specter》とイマイチテンポが悪いが、相手は2ターン目の《栄光の探求者/Glory Seeker》の後土地が置けない。
《虚ろの死霊/Hollow Specter》こそ即座に《罪の意識/Guilty Conscience》を貼られるも、その後《栄光の探求者/Glory Seeker》が殴ってきたんで不信に思いつつも相討ちを取る。
でそのまま後続が続き、Tくんもようやく持ち直しかけてきたところで初手からからあった《脅迫状/Blackmail》炸裂。《急襲する鉤爪兵/Swooping Talon》を落として、そのまま押し切り。
サイドイン:《低地の足跡追い/Lowland Tracker》
サイドアウト:《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》
2本目、こっちの土地事故気味の遅い立ち上がりにTくんの変異連打の攻勢が辛い。
こっちも何とか変異を引いてきて相討ちに取ったり、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》をサイクリングしてマナを伸ばす。
で、硬直に持ち込んでTくんが変異を追加して、こっちが《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》を回収した問題のターン。
おもむろにTくんが前のターンの変異を裏返すとそれは《エイヴンの遠見/Aven Farseer》。
…大変気まずい雰囲気の中、ジャッジ召還。出来れば巻き戻してあげたい所なんですが…。
2−0で勝ち(通算8勝1敗)
しばらくしてドラフトテーブルが発表になる。
自分から→ひげ→HPLさん→リーダー→アカ@CORPSさん→総統閣下@よせあつめさん→T@Anonymityさん→Hippo@CORPSさんの順。
○オンスロート
開封パックのレア、アンコモンもどうという事は無いが、《残酷な蘇生/Cruel Revival》発見。
次手候補が《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna》と《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》ということもあり黒緑に行くはきつそうだが何にせよ《残酷な蘇生/Cruel Revival》で問題無し。
2手目はコモン抜けパック。《狙いすましたなだれ/Pinpoint Avalanche》や《毒吐きゴルナ/Spitting Gourna》など魅力的だが《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》を。
3手目は《上昇するエイヴン/Ascending Aven》が目を引くが《魂無き者/Soulless One》と《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》という同形に強い2枚が。
《魂無き者/Soulless One》を流すと下に勘違いされそうなんでこれをピック。
黒黒黒とピックしての4手目、特に黒いカードが無い中、《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》発見。少し考えてカット気味にピック。これを流すなら上は緑じゃないかもしれんし。
5手目以降手なりでピックする中、8手目に黒いカードと《篤信の魔除け/Piety Charm》が同封。ここは黒を取るが、1周した9手目に《草原の十字軍/Grassland Crusader》。
ここまで2色目を決めかねていたのだが白黒路線を意識。
すると何と10手目《急降下爆撃兵/Dive Bomber》!…白黒決定。寧ろ白をメインもこの流れなら有り得るなあと思いつつ、オンスロートは終了。
○レギオン
《篤信の魔除け/Piety Charm》で下(レギオンの上家)のひげが白に行く気なってないことを祈りつつレギオン開封。
…《有毒グール/Noxious Ghoul》登場。
白い強力カードも無いことだし喜んでこれをピック。
2手目、《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》。このパックは割と強く、後ろでピックを見ていたなかむラさんは「他の選択もあるのでは?」と言ってましたが、自分としては1択。
もう白兵士に行く気満々でした。
3手目、《ダールのとげ刺し/Daru Stinger》。もうウハウハ。
その後も基本的に白黒い流れは止まらず、しかも5手目に何故か《虚ろの死霊/Hollow Specter》が!
で、レギオン終了時には黒から白メインに完全にシフト。
《有毒グール/Noxious Ghoul》と《魂無き者/Soulless One》はやや弱くなったものの、デッキの仕上がり自体は順調。
○スカージ
後は微調整する感じで迎えられたスカージ。
開封パックから《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》光臨!
更にはこれどもかといわんばかりに白いカードがドンブラコ。
《ドラゴンの鱗/Dragon Scales》こそ出ないものの、どんどんデッキが強くなっていくのを実感しながら、
「ひょっとして単にカードプールが強いだけなのでは?」
とちょっと心配になってピック終了。
出来たデッキはこんな感じ(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/02_d.html)。
サイドは、
《魂無き者/Soulless One》
《屍肉喰らい/Carrion Feeder》
《死を刻む僧院長/Deathmark Prelate》
《低地の足跡追い/Lowland Tracker》など。
正直、メインに何でゾンビ4体のデッキに《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》が入っているのかは謎。毎回サイド落ちしていました。
色配置は自分が白黒→青緑タッチ《スカークの匪賊/Skirk Marauder》→赤緑→赤緑タッチ黒→黒単タッチ《流れ込む知識/Rush of Knowledge》→青赤→白青→黒緑。
●23日の○○○○祭り話(ドラフト篇)
○7回戦:アカ@CORPS君の黒単ゾンビタッチ《流れ込む知識/Rush of Knowledge》(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/05_d.html)
本日2度目のアカくん。ドラフトはそれなりの出来らしく2勝出来れば…との事。
1本目、向こうの《敵意の信奉者/Disciple of Malice》に対し、こっちは《白騎士/White Knight》から。
総じてこっちの引きが良く、《虚ろの死霊/Hollow Specter》がアカくんの手札を裸に。ツモ切りせざるをえなくなった《アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver》を温存していた《砂の皮膚/Sandskin》して、そのまま飛行と《白騎士/White Knight》で殴り勝ち。
サイドイン:《屍肉喰らい/Carrion Feeder》、《魂無き者/Soulless One》。
サイドアウト:《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》、《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》。
2本目、黒単相手の《白騎士/White Knight》の強いこと強いこと。
2−0で勝ち(通算6勝1敗)
○8回戦:ひげの青緑タッチ《スカークの匪賊/Skirk Marauder》(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/03_d.html)
またも本日2度目の対戦になるひげ。自分の下だったんで主な勝ち筋が《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》→ビースト連打→《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》装着なのは判っているので早めに殴りたいところ。
1本目、こっちが飛行生物で速攻をかける中(というかそれしか出来なかった)、ひげは《ワイアウッドの野人/Wirewood Savage》からのビーストで淡々とアドバンテージを。
しかし向こうがこっちの航空戦力に対応する前に何とか殴りきり(正直、よく覚えていません、すいません)。
サイドイン:《低地の足跡追い/Lowland Tracker》
サイドアウト:《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》
2本目、序盤少し削った後、微妙に硬直状態を築かれてしまう。ようやくこっちが《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》で殴りはじめたところで《剛力のブルヴァックス/Titanic Bulvox》に《ペミンのオーラ/Pemmin’s Aura》装着!
「剛力伝だなあ…」などと意味不明のフレーズが頭をよぎる中、10/1に変形可能なトランプル《変異種/Morphling》を前にほぼ絶望。こっちも誤魔化しながらライフ3まで削り、いよいよひげも全軍で殴るよ、というターン。トップデッキ《最前線の策士/Frontline Strategist》!
…でもターンエンドに相手の変異が予想通り《スカークの匪賊/Skirk Marauder》で結局負け。
3本目、今度は5ターン目にでた《暴食するゾンビ/Gluttonous Zombie》他が殴りきることに成功(正直疲れてきていて良く覚えていない)したらしい。
2−1で勝ち(通算7勝1敗)
○9回戦:T@Anonymityさんの白青兵士(http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/03_09_23/04_d.html)
大会で見かけるのは久し振りのTくん。何でも某格闘ゲームにはまっていたりしたらしい。
ドラフトは流石に強力なデッキ白青を仕上げてきました。
1本目、先攻で1マリガン。3ターン目《白騎士/White Knight》、4ターン目《虚ろの死霊/Hollow Specter》とイマイチテンポが悪いが、相手は2ターン目の《栄光の探求者/Glory Seeker》の後土地が置けない。
《虚ろの死霊/Hollow Specter》こそ即座に《罪の意識/Guilty Conscience》を貼られるも、その後《栄光の探求者/Glory Seeker》が殴ってきたんで不信に思いつつも相討ちを取る。
でそのまま後続が続き、Tくんもようやく持ち直しかけてきたところで初手からからあった《脅迫状/Blackmail》炸裂。《急襲する鉤爪兵/Swooping Talon》を落として、そのまま押し切り。
サイドイン:《低地の足跡追い/Lowland Tracker》
サイドアウト:《恐怖布の急使/Frightshroud Courier》
2本目、こっちの土地事故気味の遅い立ち上がりにTくんの変異連打の攻勢が辛い。
こっちも何とか変異を引いてきて相討ちに取ったり、《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》をサイクリングしてマナを伸ばす。
で、硬直に持ち込んでTくんが変異を追加して、こっちが《永遠のドラゴン/Eternal Dragon》を回収した問題のターン。
おもむろにTくんが前のターンの変異を裏返すとそれは《エイヴンの遠見/Aven Farseer》。
…大変気まずい雰囲気の中、ジャッジ召還。出来れば巻き戻してあげたい所なんですが…。
2−0で勝ち(通算8勝1敗)
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