《命中弾/Deadshot》

2004年3月20日
 ※3月19日の日記もアップしました。
 
●今日のMTG話

 一号主催のタワー戦に参加。
 大会のレギュレーションとしてタワー戦は正直どうかと思いましたが、こないだ一号から本も貸してもらったことですし、参加者も少なそうとの話だったので眠い目擦ってABSOLUTE ZEROさんへ。
 
 参加12名。
 今回のタワー戦のルールは、まず1人土地の入っていないカードを50枚づつ支給され、4人で一卓、200枚の共通ライブラリを作る。
 先攻ドロー有り、墓地独立、アタックレフトの4人マルチプレイ。全てのカードは裏向きにだす事で5色出る土地としても使える。
 で、内2人のライフが0になった所でライフチェックして高い方が1位。
 1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイント、4位0ポイント。
 終了後はライブラリを4分割して、以下4回戦、これを繰り返す。

 といった感じなのですが、いざデュエルが始まると、あちこちで悲鳴が。

 その理由は、カード1枚1枚が強すぎる為。
 ライブラリに入っているカードの殆どがレアで、クリーチャーというクリーチャーがいちいちデカくワルい。
 一例をあげると、
 《玉虫色の天使/Iridescent Angel》
 《黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer》
 《獅子面のタイタン、ジャレス/Jareth, Leonine Titan》
 《アムガバ/Amugaba》
 《荒廃の天使/Desolation Angel》
 《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter》
 《クローサの拳カマール/Kamahl, Fist of Krosa》
 《古木のヴァーデロス/Verdeloth the Ancient》
 などのデカブツや、
 《練達の癒し手/Master Healer》
 《練達の魔術師バリン/Barrin, Master Wizard》
 《名うての暗殺者/Notorious Assassin》
 《忘れられた古霊/Forgotten Ancient》
 といった支援クリーチャーが満載。
 しかもレア中心という事で基本的な除去スペルが少なめ。
 かくして怪獣大決戦があちらこちらで。

 その引いた者勝ちっぽい展開に参加者一同から一号への賞賛の声が(笑)。
  
 とはいえまあ、タワー用のカード(800枚準備したらしい)を用意するのも大変ですし、それをスリーブに入れる手間や賞品として1BOX分のブースターも自腹切った一号は良く頑張った!と思う。
 自分は充分楽しませていただきました。
 久し振りに《時のらせん/Time Spiral》をプレイしたり、《命中弾/Deadshot》や《護衛/Safeguard》といった怪しいカードを使う機会はそうそう無いですから。
 
 因みに結果は3位、1位、1位、3位で総合2位。
  
●今日の外人話

 ↑の大会中、ABSOLUTE ZEROさんに子供(娘)連れの外人さんが。
 なんでも「黒枠」の《極楽鳥/Birds of Paradise》を探しているらしい。
 理由はヴィンテージのデッキを全部黒枠にしたいから、との事。
 カードを少し見せてもらうとベータ版のカードがワラワラと。
 外人さんも少し自慢気。いいものを拝見しました(お腹いっぱい)。

●明日のチームシールド話

 リーがHAMA研に寝返ったので難航していた3人目の面子。
 自分とヒゲに3人目としてROYを召集する事に。
 どうにか元チーム山内の3人で大会に出れそうです。

 某リーのチームには負けない方向で。

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