最近デッキを組むと大抵《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》が4枚投入。
 プロクシカードとして《針虫/Needlebug》が大活躍中(笑)。
 
●こないだの限定構築話

 日曜日のブロック構築の参加レポート。まずはレシピから。

 UG Witness
 メイン(60)

 土地 24
 12×《島/Island》
 12×《森/Forest》

 クリーチャー 16
 4×《永遠の証人/Eternal Witness》
 4×《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
 4×《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
 4×《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》

 呪文 20
 4×《卑下/Condescend》
 4×《残響する真実/Echoing Truth》
 4×《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
 2×《最後の言葉/Last Word》
 4×《酸化/Oxidize》
 2×《粗野な覚醒/Rude Awakening》

 サイド(15)
 4×《空護りの観察者/Hoverguard Observer》
 2×《映し身人形/Duplicant》
 2×《最後の言葉/Last Word》
 4×《テル=ジラードの正義/Tel-Jilad Justice》
 3×《水晶の破片/Crystal Shard》

 前日までは黒単《死の雲/Death Cloud》で出ようと思っていたんですが、冷静になって考えたら、どうやっても青緑とかに勝てないので素直に強そうな青緑に乗り換え。
 もともと保険で大体の形は作ってあったので、それを調整したのが上記のレシピ。

 解説が必要なのは土地バランス、メインの《トロールの苦行者/Troll Ascetic》、《最後の言葉/Last Word》とサイドの《空護りの観察者/Hoverguard Observer》、《水晶の破片/Crystal Shard》、《映し身人形/Duplicant》くらいですか。
 メインの2枚についてはメタの中心は同系とビッグレッド、12ポスト辺りだろうという点からの調整。
 親和については県内ではそう数がいないと思っていましたので。
 土地バランスについては、《ミラディンの核/Mirrodin’s Core》はこのデッキにはちょっと厳しい感じでしたし色マナがタイトなデッキなので《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》や《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》は断念しました。
 サイドの《空護りの観察者/Hoverguard Observer》は同系メタとこのデッキの癌である飛行対策。入れていないと親和の《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》とかが辛そうなんで。
 《水晶の破片/Crystal Shard》は直前までメインに入ってましたが相手のアーティファクト破壊の的にしかならないのでメインからは切りました。
 とはいえ特定のデッキに対しては非常に効くのでサイドには残しました。これを外してまで入れたいサイドカードは《無効/Annul》か《秘宝の障壁/Relic Barrier》くらいでしたし。
 《映し身人形/Duplicant》については12ポスト対策も兼ねてますが、基本的にはビッグレッド対策です。
 
 実際の対戦の模様は↓の日記で。

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