《ゴブリン戦闘バギー/Goblin War Buggy》
2004年10月1日 今日はMTGの話はありません。
●今日の思い出話
最低な話です。
もう7年くらい前の話ですが、車にはねられた事がありました。
暑い暑い夏の日。
ちょうど仕事が何日振りかの休みの日で、度重なる激務の疲れでヘトヘトになっていた当時のけんつよでしたが、冷蔵庫が空っぽで買い出しの必要に迫られ体に鞭打って近所のディスカウントショップに自転車で向かう事にしました。
のどかな田んぼ道をトロトロと眠い目を擦りながら自転車疾走シーンしてた訳ですが、2、3秒くらいですか。確実に寝てました。
ちょうどタイミングよく十字路に差しかかった所で、右手から軽自動車登場。
…ドーンと。
気持ちいいくらいスローモーションが掛かった映像の中、4メートルくらい瞬間移動ですよ。
で、やや間があって「やっちゃった」感ありありの顔した運転手さん(因みに割と可愛い女性でした)が、
「大丈夫ですか?」
まったくもってちっとも大丈夫ではないんですが、動転していたけんつよは、
「…全然大丈夫なんで、行ってください。本当すいません。」
と謎の言動。
心配する運転手さんを笑顔で見送ったのでした。
幸い体のほうは後になってから節々が痛むものの、まあ問題なく、自転車のハンドルが面白い方向に捻じ曲がったくらいの被害すんだので良かったのですが。
で、この話のどこが最低なのかと云うと、翌日会社の同僚達にこの話をした所、どいつもこいつも口々に、
「何でその可愛い女性の電話とか聞いて自分に紹介してくれないんですか?」
と怒られた訳ですよ。
…こいつらに何かあっても絶対同情しねえ、と誓った暑い夏の一日でした。
最低ですね(しかもこの話をわざわざ日記に書く理由も特に無い所がタチが悪いですなあ)。
●今日の思い出話
最低な話です。
もう7年くらい前の話ですが、車にはねられた事がありました。
暑い暑い夏の日。
ちょうど仕事が何日振りかの休みの日で、度重なる激務の疲れでヘトヘトになっていた当時のけんつよでしたが、冷蔵庫が空っぽで買い出しの必要に迫られ体に鞭打って近所のディスカウントショップに自転車で向かう事にしました。
のどかな田んぼ道をトロトロと眠い目を擦りながら自転車疾走シーンしてた訳ですが、2、3秒くらいですか。確実に寝てました。
ちょうどタイミングよく十字路に差しかかった所で、右手から軽自動車登場。
…ドーンと。
気持ちいいくらいスローモーションが掛かった映像の中、4メートルくらい瞬間移動ですよ。
で、やや間があって「やっちゃった」感ありありの顔した運転手さん(因みに割と可愛い女性でした)が、
「大丈夫ですか?」
まったくもってちっとも大丈夫ではないんですが、動転していたけんつよは、
「…全然大丈夫なんで、行ってください。本当すいません。」
と謎の言動。
心配する運転手さんを笑顔で見送ったのでした。
幸い体のほうは後になってから節々が痛むものの、まあ問題なく、自転車のハンドルが面白い方向に捻じ曲がったくらいの被害すんだので良かったのですが。
で、この話のどこが最低なのかと云うと、翌日会社の同僚達にこの話をした所、どいつもこいつも口々に、
「何でその可愛い女性の電話とか聞いて自分に紹介してくれないんですか?」
と怒られた訳ですよ。
…こいつらに何かあっても絶対同情しねえ、と誓った暑い夏の一日でした。
最低ですね(しかもこの話をわざわざ日記に書く理由も特に無い所がタチが悪いですなあ)。
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