「BECK」読了。続きが気になる所です。

●今日のヴィンテージ話
 
※県内限定ヴィンテージ公認大会留意事項(笑)、第四版。

 ○所謂パワー9は保有者が殆どいない為、基本的に考慮しない(何事にも例外はあります)。
 →けんつよは《Ancestral Recall》と《Time Walk》は使用するつもりです。
 ○またリヴァイスド、アイスエイジブロックより前のカードに依存したデッキはほぼ間違いなく存在しない(例えば《Mishra’s Workshop》を中心としたデッキ)。
 →これは確定。因みにデュアルランドの使用率はそこそこです。
 ○上記の理由により参考にするならヴィンテージのデッキよりもレガシーのデッキの方が無難。
 →尚、ヴィンテージ、レガシーの情報のリンク集は11月20日付けの日記参照の事。
 ○《頭蓋骨絞め/Skullclamp》入りの親和程度でもどうにかなる可能性は高い。
 →充分練りこめば勝負になります。というか親和の《頭蓋骨絞め/Skullclamp》は実際やばい。
 →同様に比較的安価なデッキとしてはゴブリンバーンなどがお薦め。
→単純に「《〜〜》というカードが好きなので」という気持ちは重要。
 ○単純に絶版コモンやデュアルランドが足りない程度なら古参プレイヤからレンタルすれば一応どうにかなりそう(希望的観測。手に入るカードは手に入れる努力も必要かと)。
 →シルバーブリットさんにも色によっては若干在庫あり(青絡みのデュアルランドはこないだの時点では品切れでした)。また《惑乱の死霊/Hypnotic Spector》とか《Hymn to Tourach》とか《支配魔法/Control Magic》とか《Regrowth》とかならあの店の膨大な未整理バインダから発掘する意志(重要)さえあれば(間違いなく一時間以上かかりますが)比較的安価で入手できそうです。
 →またABSOLUTE ZEROさんから直接カードのレンタルが可能か打診するのも今回の大会に限り「あり」だそうです(無論カードレンタルするならそれなりの買い物もしたりすることも当然の話ですなあ)。
 ○ただ単にウェブからコピーしたデッキは対策もされやすいので覚悟すること。
 →因みにコピーデッキからパワー9を抜いたデッキは普通のデッキより弱くなることもあります。例えば各《モックス〜/Mox〜》を前提とした速度のコンボデッキとか。
  
 …県内諸氏は極力参加の方向でお願いします。

※日替わり「制限カード抜き」ヴィンテージデッキ紹介 その1

 ゴブリンバーン

 デッキ(60)
 
 土地 23
 15×《山/Mountain》
 4×《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
 4×《不毛の大地/Wasteland》

 クリーチャー 25
 4×《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》
 4×《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
 3×《蛮行ゴブリン/Goblin Vandal》
 4×《ゴブリンの群衆追い/Goblin Piledriver》
 3×《モグの下働き/Mogg Flunkies》
 4×《ゴブリンの戦長/Goblin Warchief》
 3×《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
 
 呪文 12  
 4×《Goblin Grenade》
 4×《稲妻/Lightning Bolt》
 4×《火炎破/Fireblast》

 サイド(15)
 1×《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》
 4×《紅蓮破/Pyroblast》
 3×《血染めの月/Blood Moon》
 1×《Anarchy》
 3×《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
 3×《無のロッド/Null Rod》

 比較的揃え易いカードを中心に組んでみました。
 今回はゴブリンバーンですが、《ジャッカルの仔/Jackal Pup》、《ゴブリンの士官候補生/Goblin Cadets》、《頭蓋骨絞め/Skullclamp》、《火葬/Incinerate》などを採用したスライバーンもなかなか楽しいかもしれません。

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