《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》
2004年11月22日 美味しいご飯に感謝。
●今日のヴィンテージ話
※県内限定ヴィンテージ公認大会留意事項(笑)、第五版(いい加減クドいと思いますが敢えて毎回貼ります)。
○所謂パワー9は保有者が殆どいない為、基本的に考慮しない(何事にも例外はあります)。
→けんつよは《Ancestral Recall》と《Time Walk》と《Mox Jet》は無理やりにでも使用するつもりです。
○またリヴァイスド、アイスエイジブロックより前のカードに依存したデッキはほぼ間違いなく存在しない(例えば《Mishra’s Workshop》を中心としたデッキ)。
→これは確定。因みにデュアルランドの使用率はそこそこです。
○上記の理由により参考にするならヴィンテージのデッキよりもレガシーのデッキの方が無難。
→尚、ヴィンテージ、レガシーの情報のリンク集は11月20日付けの日記参照の事。
○《頭蓋骨絞め/Skullclamp》入りの親和程度でもどうにかなる可能性は高い。
→充分練りこめば勝負になります。というか親和の《頭蓋骨絞め/Skullclamp》は実際やばい。
→同様に比較的安価なデッキとしてはゴブリンバーンなどがお薦め(前回から安いデッキのレシピも↓に掲載中)。
→単純に「《〜〜》というカードが好きなので」という気持ちは重要。
○単純に絶版コモンやデュアルランドが足りない程度なら古参プレイヤからレンタルすれば一応どうにかなりそう(希望的観測。手に入るカードは手に入れる努力も必要かと)。
→シルバーブリットさんにも色によっては若干在庫あり(青絡みのデュアルランドはこないだの時点では品切れでした)。また《惑乱の死霊/Hypnotic Spector》とか《Hymn to Tourach》とか《支配魔法/Control Magic》とか《Regrowth》とかならあの店の膨大な未整理バインダから発掘する意志(重要)さえあれば(間違いなく一時間以上かかりますが)比較的安価で入手できそうです。
→またABSOLUTE ZEROさんから直接カードのレンタルが可能か打診するのも今回の大会に限り「あり」だそうです(無論カードレンタルするならそれなりの買い物もしたりすることも当然の話ですなあ)。
○ただ単にウェブからコピーしたデッキは対策もされやすいので覚悟すること。
→因みにコピーデッキからパワー9を抜いたデッキは普通のデッキより弱くなることもあります。例えば各《モックス〜/Mox〜》を前提とした速度のコンボデッキとか。
…県内諸氏は極力参加の方向でお願いします。
※日替わり「制限カード抜き」ヴィンテージデッキ紹介 その2
黒単速攻
デッキ(60)
土地 22
18×《沼/Swamp》
4×《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー 12
4×《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
4×《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
4×《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》
呪文 26
4×《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4×《強迫/Duress》
3×《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4×《Hymn to Tourach》
4×《夜の囁き/Night’s Whisper》
4×《Contagion》
3×《火薬樽/Powder Keg》
サイド(15)
2×《マスティコア/Masticore》
4×《腐臭の地/Rancid Earth》
4×《涙の雨/Rain of Tears》
3×《もぎとり/Mutilate》
2×《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
例によって比較的手に入れやすいカードで組んでみました。制限カードを加えるなら、
《Demonic Consultation》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《精神錯乱/Mind Twist》
《露天鉱床/Strip Mine》
…辺りが入手も比較的容易でデッキも幅を広げ易くなるかも(1枚挿しを増やすとか)。
制限カード以外では《Sinkhole》や《Nether Void》とかが手に入るなら投入したいところ。
また、白を投入して、
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
《名誉回復/Vindicate》
を入れてコントロール色を強めるのも面白いかもしれません。
●今日のヴィンテージ話
※県内限定ヴィンテージ公認大会留意事項(笑)、第五版(いい加減クドいと思いますが敢えて毎回貼ります)。
○所謂パワー9は保有者が殆どいない為、基本的に考慮しない(何事にも例外はあります)。
→けんつよは《Ancestral Recall》と《Time Walk》と《Mox Jet》は無理やりにでも使用するつもりです。
○またリヴァイスド、アイスエイジブロックより前のカードに依存したデッキはほぼ間違いなく存在しない(例えば《Mishra’s Workshop》を中心としたデッキ)。
→これは確定。因みにデュアルランドの使用率はそこそこです。
○上記の理由により参考にするならヴィンテージのデッキよりもレガシーのデッキの方が無難。
→尚、ヴィンテージ、レガシーの情報のリンク集は11月20日付けの日記参照の事。
○《頭蓋骨絞め/Skullclamp》入りの親和程度でもどうにかなる可能性は高い。
→充分練りこめば勝負になります。というか親和の《頭蓋骨絞め/Skullclamp》は実際やばい。
→同様に比較的安価なデッキとしてはゴブリンバーンなどがお薦め(前回から安いデッキのレシピも↓に掲載中)。
→単純に「《〜〜》というカードが好きなので」という気持ちは重要。
○単純に絶版コモンやデュアルランドが足りない程度なら古参プレイヤからレンタルすれば一応どうにかなりそう(希望的観測。手に入るカードは手に入れる努力も必要かと)。
→シルバーブリットさんにも色によっては若干在庫あり(青絡みのデュアルランドはこないだの時点では品切れでした)。また《惑乱の死霊/Hypnotic Spector》とか《Hymn to Tourach》とか《支配魔法/Control Magic》とか《Regrowth》とかならあの店の膨大な未整理バインダから発掘する意志(重要)さえあれば(間違いなく一時間以上かかりますが)比較的安価で入手できそうです。
→またABSOLUTE ZEROさんから直接カードのレンタルが可能か打診するのも今回の大会に限り「あり」だそうです(無論カードレンタルするならそれなりの買い物もしたりすることも当然の話ですなあ)。
○ただ単にウェブからコピーしたデッキは対策もされやすいので覚悟すること。
→因みにコピーデッキからパワー9を抜いたデッキは普通のデッキより弱くなることもあります。例えば各《モックス〜/Mox〜》を前提とした速度のコンボデッキとか。
…県内諸氏は極力参加の方向でお願いします。
※日替わり「制限カード抜き」ヴィンテージデッキ紹介 その2
黒単速攻
デッキ(60)
土地 22
18×《沼/Swamp》
4×《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー 12
4×《ナントゥーコの影/Nantuko Shade》
4×《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》
4×《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》
呪文 26
4×《暗黒の儀式/Dark Ritual》
4×《強迫/Duress》
3×《悪魔の布告/Diabolic Edict》
4×《Hymn to Tourach》
4×《夜の囁き/Night’s Whisper》
4×《Contagion》
3×《火薬樽/Powder Keg》
サイド(15)
2×《マスティコア/Masticore》
4×《腐臭の地/Rancid Earth》
4×《涙の雨/Rain of Tears》
3×《もぎとり/Mutilate》
2×《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
例によって比較的手に入れやすいカードで組んでみました。制限カードを加えるなら、
《Demonic Consultation》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《Demonic Tutor》
《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》
《ネクロポーテンス/Necropotence》
《精神錯乱/Mind Twist》
《露天鉱床/Strip Mine》
…辺りが入手も比較的容易でデッキも幅を広げ易くなるかも(1枚挿しを増やすとか)。
制限カード以外では《Sinkhole》や《Nether Void》とかが手に入るなら投入したいところ。
また、白を投入して、
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict》
《名誉回復/Vindicate》
を入れてコントロール色を強めるのも面白いかもしれません。
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