《メルカディアの地図帳/Mercadian Atlas》
2004年12月27日 色々あってヒゲとヒゲの兄貴にそれぞれ夕食をゴチになる。
もうお腹いっぱいです。感謝。
●昨日のHAMASAI3rd話
毎年年末恒例の祭り。今回はエクステンデッド+α。
例年、祭り感を出す為か、面白い特別ルールが加わります。
↓以下大会開始直前に配られた文書からの引用。
たのしいバトルロワイヤルのしおり
本日はHAMASAI3rdにご参加いただきありがとうございます。
皆様、無事に予選を通過できたことを心からお喜び申し上げます。
今日一日、HAMASAIを楽しんでいただくために事前の諸注意をしおりとしてまとめてみましたので試合開始前によく読んでからスタートしてください。
今日はまずエクステンデッド5回戦を行います。
その後、上位8名でドラフト3回戦を行い優勝を決定します。
全ラウンド3ゲーム1マッチの2本先取です。
エクステンデッドですが、今回特別ルールとして皆様に「武器」をお渡しします。(ランダムでお渡ししたBの封筒に入ってます)
「武器」はすべてアーティファクトで、同じ「武器」はありません。
「武器」は先手後手が決定した時点で場に出してもよいです。
それ以外はすべて通常のルールに従います。
《帰化》等で普通に破壊されて墓地に置かれますし、
《ブーメラン》で手札に戻された場合はコストを支払って場に出しなおすことができます。
「武器」を使用したときはゲームが終了した時点で自分のデッキから「武器」を取り除いてください。
また次のゲームで同じように使用できます。
もし、1ゲームも落とすことなくマッチを取ることができた場合、
相手が所有している「武器」を1枚選んで奪うことができます。
複数枚武器を所有しているならどれか好きなものを選んで使用できます。
「武器」をすべて失ってしまった場合は素手で戦ってください。
(※けんつよ注、因みに「武器」として用意されていたのは、
《Jack-in-the-Mox》
《レンの書庫/Library of Len》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《洞察のランタン/Lantern of Insight》
《ウルザの眼鏡/Glasses of Urza》
《Aeolipile》
《占いの鏡/Scrying Glass》
《Chaos Confitti》(無論大会中にビリビリに破かれてしまいました、その時の対戦相手は自分でしたけれどね(笑)。)
《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》
《ひずんだレンズ/Distorting Lens》
《太陽のしずく/Sun Droplet》
《薬袋/Medicine Bag》
《ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup》
《流動石の鎧/Flowstone Armor》
《キマイラ球/Chimeric Sphere》
《琥珀の牢/Amber Prison》
《愚か者の秘本/Fool’s Tome》
《メルカディアの地図帳/Mercadian Atlas》
《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring》
の20種。けんつよの初期武器は《メルカディアの地図帳/Mercadian Atlas》でした。)
さらに今回はテーブルにも特別ルールとして「地雷」が仕掛けてあります。
「地雷」はすべてエンチャントですが、これは壊すことができません。
対象にも取れませんし誰のコントロール下にもありません。
ヴァンガードと同じようなものととらえて下さい。
「地雷」はそのテーブルに座っているプレイヤーの両方に同じように効果を及ぼします。
「地雷」は最初はすべて伏せて置かれています。
各ラウンドが始まる際にランダムでどの地雷をオープンするか決定し(ジャッジがランダムで決定します)、決定した次のラウンドの開始時、
プレイヤーが着席した後にめくります。
(実際にめくれるまでには1ラウンドのタイムラグがあります)
(※けんつよ注、ここに店内のテーブル配置図がありました。)
席は上の図のように配置されています。
毎ラウンドごとにクジで2席ずつ選んで「地雷」がオープンされます。
尚、ペアリングはジャッジが行いますがどの席に座って試合を行うかはプレイヤーが決めることができます。
対戦相手と相談してどこに座るか決めてください。
もし意見が食い違ってまとまらない場合には出席番号の若いプレイヤーが決定できるものとします。
(出席番号は抜けた予選の回と順位に応じて割り振られています。早い回の高い順位ほど番号が若いってことですね)
真中の席だけは「地雷」がセットされていない安全地帯です。
それ以外の席はラウンドが進むほど戦い難くなっていきます。
皆さん、頑張って生き残って下さいね。
(※けんつよ注、因みに「地雷」カードは、
《独占市場/Cornered Market》4人掛けテーブル、2回戦以降適用。
《前知/Precognition》2人掛けテーブル、3回戦以降適用。
《未収マナ保管所/Mana Cache》2人掛けテーブル、4回戦以降適用。
《根の迷路/Root Maze》2人掛けテーブル、2回戦以降適用。
《宝石の広間/Hall of Gemstone》4人掛けテーブル、3回戦以降適用。
《雲の覆い/Cloud Cover》2人掛けテーブル、4回戦以降適用。
…の6種でした。)
ここで上位8人が「生き残り」ということでドラフトに進めます。
ドラフトは神河物語を3パック使用してのブースタードラフトです。
ドラフトの席はエクステンデッドの順位に応じて座る場所が選べるものとします。
8位の人から座っていき、1位の人が最後に座ります。
尚、ドラフトで取ったカードは取りきりとしますので賞品としてそのままお持ち帰りください。
それ以外の特別ルールはありませんので存分にドラフトの腕を競ってください。
ドラフトで優勝した人がそのままHAMASAI3rd優勝=年末覇者ということになります。
さあ、以上を理解したらみんなで楽しく
(※けんつよの良心により自主規制)しよう。
↑引用以上。
…いやあ、毎回良く考えるなあ。因みにチームで参加している人たちは早速武器をトレードしていたりしていました(何処にも「してはいけない」なんて書いてないからね)。
抜け道を考えるのも、年末の大会の楽しみの一つだし。
…長くなったので大会の模様なんかは明日以降に。
もうお腹いっぱいです。感謝。
●昨日のHAMASAI3rd話
毎年年末恒例の祭り。今回はエクステンデッド+α。
例年、祭り感を出す為か、面白い特別ルールが加わります。
↓以下大会開始直前に配られた文書からの引用。
たのしいバトルロワイヤルのしおり
本日はHAMASAI3rdにご参加いただきありがとうございます。
皆様、無事に予選を通過できたことを心からお喜び申し上げます。
今日一日、HAMASAIを楽しんでいただくために事前の諸注意をしおりとしてまとめてみましたので試合開始前によく読んでからスタートしてください。
今日はまずエクステンデッド5回戦を行います。
その後、上位8名でドラフト3回戦を行い優勝を決定します。
全ラウンド3ゲーム1マッチの2本先取です。
エクステンデッドですが、今回特別ルールとして皆様に「武器」をお渡しします。(ランダムでお渡ししたBの封筒に入ってます)
「武器」はすべてアーティファクトで、同じ「武器」はありません。
「武器」は先手後手が決定した時点で場に出してもよいです。
それ以外はすべて通常のルールに従います。
《帰化》等で普通に破壊されて墓地に置かれますし、
《ブーメラン》で手札に戻された場合はコストを支払って場に出しなおすことができます。
「武器」を使用したときはゲームが終了した時点で自分のデッキから「武器」を取り除いてください。
また次のゲームで同じように使用できます。
もし、1ゲームも落とすことなくマッチを取ることができた場合、
相手が所有している「武器」を1枚選んで奪うことができます。
複数枚武器を所有しているならどれか好きなものを選んで使用できます。
「武器」をすべて失ってしまった場合は素手で戦ってください。
(※けんつよ注、因みに「武器」として用意されていたのは、
《Jack-in-the-Mox》
《レンの書庫/Library of Len》
《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》
《妖術師のガラクタ/Conjurer’s Bauble》
《洞察のランタン/Lantern of Insight》
《ウルザの眼鏡/Glasses of Urza》
《Aeolipile》
《占いの鏡/Scrying Glass》
《Chaos Confitti》(無論大会中にビリビリに破かれてしまいました、その時の対戦相手は自分でしたけれどね(笑)。)
《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》
《ひずんだレンズ/Distorting Lens》
《太陽のしずく/Sun Droplet》
《薬袋/Medicine Bag》
《ブレイドウッドの杯/Braidwood Cup》
《流動石の鎧/Flowstone Armor》
《キマイラ球/Chimeric Sphere》
《琥珀の牢/Amber Prison》
《愚か者の秘本/Fool’s Tome》
《メルカディアの地図帳/Mercadian Atlas》
《アラジンの指輪/Aladdin’s Ring》
の20種。けんつよの初期武器は《メルカディアの地図帳/Mercadian Atlas》でした。)
さらに今回はテーブルにも特別ルールとして「地雷」が仕掛けてあります。
「地雷」はすべてエンチャントですが、これは壊すことができません。
対象にも取れませんし誰のコントロール下にもありません。
ヴァンガードと同じようなものととらえて下さい。
「地雷」はそのテーブルに座っているプレイヤーの両方に同じように効果を及ぼします。
「地雷」は最初はすべて伏せて置かれています。
各ラウンドが始まる際にランダムでどの地雷をオープンするか決定し(ジャッジがランダムで決定します)、決定した次のラウンドの開始時、
プレイヤーが着席した後にめくります。
(実際にめくれるまでには1ラウンドのタイムラグがあります)
(※けんつよ注、ここに店内のテーブル配置図がありました。)
席は上の図のように配置されています。
毎ラウンドごとにクジで2席ずつ選んで「地雷」がオープンされます。
尚、ペアリングはジャッジが行いますがどの席に座って試合を行うかはプレイヤーが決めることができます。
対戦相手と相談してどこに座るか決めてください。
もし意見が食い違ってまとまらない場合には出席番号の若いプレイヤーが決定できるものとします。
(出席番号は抜けた予選の回と順位に応じて割り振られています。早い回の高い順位ほど番号が若いってことですね)
真中の席だけは「地雷」がセットされていない安全地帯です。
それ以外の席はラウンドが進むほど戦い難くなっていきます。
皆さん、頑張って生き残って下さいね。
(※けんつよ注、因みに「地雷」カードは、
《独占市場/Cornered Market》4人掛けテーブル、2回戦以降適用。
《前知/Precognition》2人掛けテーブル、3回戦以降適用。
《未収マナ保管所/Mana Cache》2人掛けテーブル、4回戦以降適用。
《根の迷路/Root Maze》2人掛けテーブル、2回戦以降適用。
《宝石の広間/Hall of Gemstone》4人掛けテーブル、3回戦以降適用。
《雲の覆い/Cloud Cover》2人掛けテーブル、4回戦以降適用。
…の6種でした。)
ここで上位8人が「生き残り」ということでドラフトに進めます。
ドラフトは神河物語を3パック使用してのブースタードラフトです。
ドラフトの席はエクステンデッドの順位に応じて座る場所が選べるものとします。
8位の人から座っていき、1位の人が最後に座ります。
尚、ドラフトで取ったカードは取りきりとしますので賞品としてそのままお持ち帰りください。
それ以外の特別ルールはありませんので存分にドラフトの腕を競ってください。
ドラフトで優勝した人がそのままHAMASAI3rd優勝=年末覇者ということになります。
さあ、以上を理解したらみんなで楽しく
(※けんつよの良心により自主規制)しよう。
↑引用以上。
…いやあ、毎回良く考えるなあ。因みにチームで参加している人たちは早速武器をトレードしていたりしていました(何処にも「してはいけない」なんて書いてないからね)。
抜け道を考えるのも、年末の大会の楽しみの一つだし。
…長くなったので大会の模様なんかは明日以降に。
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