《文書管理人/Archivist》
2005年3月9日 色々あって間が空いてしまいましたが、今日はMTGの話はありません。
●今日の徒然話
敢えて推敲せずに書いてみます。
最近思うのは、「もう少しまともな文章でものを書きたい」という事。
そもそもはウェブ上の他人のおかしな文章を見かけるのにやや食傷気味なのがそういう風に思う直接の原因で、そういった軽くて薄い空気みたいな雑文や日記にさらされている内に自分の文章感覚が麻痺している事をこの頃はっきり自覚する事が多く思えてきたからだ。
別に他人がどんな文章を書いていようが、それはそれで構わないし、日本語の乱れがどうこうという話ではなくて(第一、言語なんてその年代年代で乱れていかない方がおかしい)、そこは問題では無い。
問題なのは、「自分がどういう文章を書くことを自身で許容する事が出来るか」だ。
この「けんつよの雑記帳」に関して云えば、見に来てくれた方達が不愉快にならない様な毒の少ない内容になるよう心掛けてきたのだが、果たして今、恐らく文章感覚が麻痺しているであろう自分にそれが出来ているだろうかと不安になる。
私的な考えでは、「普段触れているレヴェル以上の文章や言動はそうそう出来ない」と感じているので、この頃は相当に文章力が落ちている(文章力は縦では無く横の振り幅なのかもしれませんが)筈の自分が真っ当な文章を書くにはリハビリが必要だと思う。
そんな理由で最近は暇な時間には以前ほどウェブの巡回をしたりせず(無論、ウェブ上に良い読み物が無いという訳では無く、今求めている方向では無いという話です)、自分の好きな作家の随筆を読み返したりしています。
自然とパソコンの前にも座らなくなるので、日記の更新頻度が下がり、「これでは本末転倒かな」等と思いつつも言葉のリハビリ中です。
次回からはまたMTGの話も出来ると思います。
●今日の徒然話
敢えて推敲せずに書いてみます。
最近思うのは、「もう少しまともな文章でものを書きたい」という事。
そもそもはウェブ上の他人のおかしな文章を見かけるのにやや食傷気味なのがそういう風に思う直接の原因で、そういった軽くて薄い空気みたいな雑文や日記にさらされている内に自分の文章感覚が麻痺している事をこの頃はっきり自覚する事が多く思えてきたからだ。
別に他人がどんな文章を書いていようが、それはそれで構わないし、日本語の乱れがどうこうという話ではなくて(第一、言語なんてその年代年代で乱れていかない方がおかしい)、そこは問題では無い。
問題なのは、「自分がどういう文章を書くことを自身で許容する事が出来るか」だ。
この「けんつよの雑記帳」に関して云えば、見に来てくれた方達が不愉快にならない様な毒の少ない内容になるよう心掛けてきたのだが、果たして今、恐らく文章感覚が麻痺しているであろう自分にそれが出来ているだろうかと不安になる。
私的な考えでは、「普段触れているレヴェル以上の文章や言動はそうそう出来ない」と感じているので、この頃は相当に文章力が落ちている(文章力は縦では無く横の振り幅なのかもしれませんが)筈の自分が真っ当な文章を書くにはリハビリが必要だと思う。
そんな理由で最近は暇な時間には以前ほどウェブの巡回をしたりせず(無論、ウェブ上に良い読み物が無いという訳では無く、今求めている方向では無いという話です)、自分の好きな作家の随筆を読み返したりしています。
自然とパソコンの前にも座らなくなるので、日記の更新頻度が下がり、「これでは本末転倒かな」等と思いつつも言葉のリハビリ中です。
次回からはまたMTGの話も出来ると思います。
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