《呪師の弟子/Jushi Apprentice》
2005年10月25日 ↓からの続きです。まずは↓の日記からどうぞ。
●都道府県選手権沖縄の話その2
3戦目 かわうそ氏（《早摘み/Early Harvest》コンボ）
またもフィーチャー席。まあ、かわうそ氏が大会に出るのもレアなケースだし。
唯一スパーリングをした相手。その時はほぼ完封だったのですが。
1本目、先手1マリガン。相手が順調にマナを伸ばしてしまい、迂闊に動けない形に。
そのままだらだらと続け（後にこれが一番やってはいけないパターンだと云われました）、《呪師の弟子/Jushi Apprentice》を出した次のターン辺りで相手がコンボ開始。
一回目の《現し世の裏切り者、禍我/Maga， Traitor to Mortals》はカウンターしたものの、フルタップに。
そこで《幻の漂い/Drift of Phantasms》の変成から色々有って結局コンボを決められる。
ここまで38分。
サイド
OUT 《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》、《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、《ブーメラン/Boomerang》、《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》×3
IN 《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》、《迫害/Persecute》×2、《疑念の影/Shadow of Doubt》×3
2本目、「急ぎのプレイングで」と念を押してスタート。相手が3ターン目に《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》。これは打ち消すも4ターン目の2体目が通る。
こっちは5ターン目の《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》が初動。次に《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》。更に次ターン《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》を《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni》に化けさせ、《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》を対消滅させる。
その間コンボが起動する事無く、後は《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni》で殴りきる。残り5分。
3本目、相手1マリガン。お互い土地を置くだけの序盤に5ターン目《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、6ターン目《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》とコンボが決まったらしょうが無いと腹を括ったプレイ。
高速でプレイして、やや切れ《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》で殴って行く。タイムアップの時点で何とか追加最終ターンに勝つ目処をつけて後は相手のコンボが決まるかの待ちに。
結果・・・最終ターンで勝ち！
かわうそ氏がだらだらやっていたらなかった勝ちを何とか拾う。
通算3勝0敗
4回戦 又吉くん（《けちな贈り物/Gifts Ungiven》コントロール）
またもフィーチャー席。
相手は2勝1分にも関わらずIDの申し出が。
しかし丁重に断る。
1本目、相手は《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》から《木彫りの女人像/Carven Caryatid》。
《木彫りの女人像/Carven Caryatid》が入っているのを見てその分除去が少ないと思い大分気分が楽に。
4ターン目《呪師の弟子/Jushi Apprentice》から淡々とカードを引いて行き、キーカードを打ち消しながら《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》。
そのまま最後は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》で勝ち。
サイド
OUT 《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》、《マナ漏出/Mana Leak》、《ブーメラン/Boomerang》、《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》×3
IN 《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》×2、《疑念の影/Shadow of Doubt》×3、《真髄の針/Pithing Needle》
2本目、1本目とほぼ同じ展開。詳しくは覚えてないものの安定して勝つ。
通算4勝0敗
この時点で全勝が一人で予選抜け決定。
5回戦 CANくん（《けちな贈り物/Gifts Ungiven》コントロール）
県内構築ランキング1位のCANくん。今回はメインから除去が多めの《けちな贈り物/Gifts Ungiven》コントロール。
実は若干不利なのだがまたもフィーチャーされたので当然ガチンコで。
1本目、痛恨の土地事故。初手の3枚でストップしてしまう。その為、相手に好き放題されてしまい、4マナを引いてくる頃には半分手遅れ。
一応抵抗してみるが《けちな贈り物/Gifts Ungiven》が何度も通り負け。
サイド
OUT 《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》、《マナ漏出/Mana Leak》、《ブーメラン/Boomerang》、《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》×3
IN 《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》×2、《疑念の影/Shadow of Doubt》×3、《真髄の針/Pithing Needle》
2本目、今度は早々に《防御の光網/Defense Grid》が通りちょっとげんなり。
それでも頑張って、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》で悪さ開始。
相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》からのエンジンが廻らないようにし、相手が3回目の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を打った所で残り時間が少なくなってきたので投了を薦める。
CANくんも同意し、3本目へ。
サイド
OUT 《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》
IN 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3本目、今度は早々に《防御の光網/Defense Grid》が2枚通る（泣）。
当然ノーガードの殴り合いに。《呪師の弟子/Jushi Apprentice》が即死亡したり色々あって、タイムアップ。
ぎりぎりで《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》で防衛網を張り、何とか引き分け（勝ちの目は無かった）に持ち込めるか粘る。
結局最終ターンの《最後の喘ぎ/Last Gasp》に8マナで撃った《マナ漏出/Mana Leak》が決め手になり引き分け。
通算4勝0敗1分
唯一無敗の1位で予選通過。決勝ラウンドの模様はまた後日。
●都道府県選手権沖縄の話その2
3戦目 かわうそ氏（《早摘み/Early Harvest》コンボ）
またもフィーチャー席。まあ、かわうそ氏が大会に出るのもレアなケースだし。
唯一スパーリングをした相手。その時はほぼ完封だったのですが。
1本目、先手1マリガン。相手が順調にマナを伸ばしてしまい、迂闊に動けない形に。
そのままだらだらと続け（後にこれが一番やってはいけないパターンだと云われました）、《呪師の弟子/Jushi Apprentice》を出した次のターン辺りで相手がコンボ開始。
一回目の《現し世の裏切り者、禍我/Maga， Traitor to Mortals》はカウンターしたものの、フルタップに。
そこで《幻の漂い/Drift of Phantasms》の変成から色々有って結局コンボを決められる。
ここまで38分。
サイド
OUT 《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》、《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、《ブーメラン/Boomerang》、《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》×3
IN 《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》、《迫害/Persecute》×2、《疑念の影/Shadow of Doubt》×3
2本目、「急ぎのプレイングで」と念を押してスタート。相手が3ターン目に《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》。これは打ち消すも4ターン目の2体目が通る。
こっちは5ターン目の《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》が初動。次に《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》。更に次ターン《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》を《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni》に化けさせ、《落葉の道三/Dosan the Falling Leaf》を対消滅させる。
その間コンボが起動する事無く、後は《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes， Servant of Oni》で殴りきる。残り5分。
3本目、相手1マリガン。お互い土地を置くだけの序盤に5ターン目《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、6ターン目《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》とコンボが決まったらしょうが無いと腹を括ったプレイ。
高速でプレイして、やや切れ《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》で殴って行く。タイムアップの時点で何とか追加最終ターンに勝つ目処をつけて後は相手のコンボが決まるかの待ちに。
結果・・・最終ターンで勝ち！
かわうそ氏がだらだらやっていたらなかった勝ちを何とか拾う。
通算3勝0敗
4回戦 又吉くん（《けちな贈り物/Gifts Ungiven》コントロール）
またもフィーチャー席。
相手は2勝1分にも関わらずIDの申し出が。
しかし丁重に断る。
1本目、相手は《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》から《木彫りの女人像/Carven Caryatid》。
《木彫りの女人像/Carven Caryatid》が入っているのを見てその分除去が少ないと思い大分気分が楽に。
4ターン目《呪師の弟子/Jushi Apprentice》から淡々とカードを引いて行き、キーカードを打ち消しながら《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》。
そのまま最後は《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》で勝ち。
サイド
OUT 《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》、《マナ漏出/Mana Leak》、《ブーメラン/Boomerang》、《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》×3
IN 《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》×2、《疑念の影/Shadow of Doubt》×3、《真髄の針/Pithing Needle》
2本目、1本目とほぼ同じ展開。詳しくは覚えてないものの安定して勝つ。
通算4勝0敗
この時点で全勝が一人で予選抜け決定。
5回戦 CANくん（《けちな贈り物/Gifts Ungiven》コントロール）
県内構築ランキング1位のCANくん。今回はメインから除去が多めの《けちな贈り物/Gifts Ungiven》コントロール。
実は若干不利なのだがまたもフィーチャーされたので当然ガチンコで。
1本目、痛恨の土地事故。初手の3枚でストップしてしまう。その為、相手に好き放題されてしまい、4マナを引いてくる頃には半分手遅れ。
一応抵抗してみるが《けちな贈り物/Gifts Ungiven》が何度も通り負け。
サイド
OUT 《巻物の君、あざみ/Azami， Lady of Scrolls》、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》、《マナ漏出/Mana Leak》、《ブーメラン/Boomerang》、《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》×3
IN 《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro， First to Suffer》、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》×2、《疑念の影/Shadow of Doubt》×3、《真髄の針/Pithing Needle》
2本目、今度は早々に《防御の光網/Defense Grid》が通りちょっとげんなり。
それでも頑張って、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger》で悪さ開始。
相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》からのエンジンが廻らないようにし、相手が3回目の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》を打った所で残り時間が少なくなってきたので投了を薦める。
CANくんも同意し、3本目へ。
サイド
OUT 《抗い難い知力/Overwhelming Intellect》
IN 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3本目、今度は早々に《防御の光網/Defense Grid》が2枚通る（泣）。
当然ノーガードの殴り合いに。《呪師の弟子/Jushi Apprentice》が即死亡したり色々あって、タイムアップ。
ぎりぎりで《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》で防衛網を張り、何とか引き分け（勝ちの目は無かった）に持ち込めるか粘る。
結局最終ターンの《最後の喘ぎ/Last Gasp》に8マナで撃った《マナ漏出/Mana Leak》が決め手になり引き分け。
通算4勝0敗1分
唯一無敗の1位で予選通過。決勝ラウンドの模様はまた後日。
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