《機知の戦い/Battle of Wits》その3
2005年12月29日 今日から年末年始の休暇です。
12月27、28日の日記の続きなのでそちらからどうぞ。
●HAMASAI 6TH話(予選ラウンド篇その2)
2回戦 ITOくん(《よりよい品物/Greater Good》)
ちょっと詳しい内容があやふや。
1本目、お互いグー、ダイスで後攻。
《湿った墓/Watery Grave》、《森/Forest》ときたので、またも《よりよい品物/Greater Good》と判断。
しかしお互い土地を並べる展開。致命的な呪文は幸いカウンタでき、《機知の戦い/Battle of Wits》で勝ち。
サイドイン
1×《痕跡消し/Leave No Trace》
1×《一掃/Scour》
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《撲滅/Eradicate》
2×《迫害/Persecute》
4×《疑念の影/Shadow of Doubt》
1×《世界の源獣/Genju of the Realm》
サイドアウト
2×《神の怒り/Wrath of God》
4×《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4×《闇への追放/Dark Banishing》
4×《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2本目、お互いグー、ダイスで後攻。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》を抜いて相手のデッキがぎこちなくなる。
その後、再びまったりした状況から《機知の戦い/Battle of Wits》で勝ち。
通算2勝0敗
★残り10個
カード残り7枚
今の所、事故は無いが、やはりラウンド間は特に交渉はせず、シャッフルを続ける。
3回戦、やくん(8ヒッピー)
「デッキ何?」と聞くと力強く「8ヒッピーです」と云われちょっと萎える。
1本目、相手グー、自分チョキ。しかも後攻。
幸い《極楽鳥/Birds of Paradise》スタートは無し、初動は相手の《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》。
カウンタや除去で肝心のヒッピー達は誤魔化しながら相手にアドヴァンテージを取らせず、《マナ漏出/Mana Leak》を適当な呪文であぶってから《機知の戦い/Battle of Wits》で勝ち。
サイドイン
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
2×《迫害/Persecute》
2×《疑念の影/Shadow of Doubt》
サイドアウト
4×《最後の裁き/Final Judgment》
4×《闇への追放/Dark Banishing》
2本目、お互いグー。ダイスで後攻。
初手に《機知の戦い/Battle of Wits》があり、そこそこの手札だったのでゴー。
序盤は相手のクリーチャープチプチ潰す感じ。しかしマナが4マナで止まり苦しい。
そして、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を通してしまったのだが相手は敢えて指定《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》される。
返しで5枚目の土地をトップデッキして相手はエンチャント破壊持ってる振りのブラフと見切って《機知の戦い/Battle of Wits》を大胆にプレイ。
相手はアンタップ、ドローして・・・「投了です」!
イエス、見切り正解!
通算3勝0敗
★残り12個
カード残り5枚
交渉時間にM(悪人)が★を2個借りに来る。ジャンケンカードを何枚か交換する。
4回戦 HPLさん(《よりよい品物/Greater Good》)
1本目、相手グー、自分チョキ。
《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》を出してから、《不朽の理想/Enduring Ideal》で《機知の戦い/Battle of Wits》。
これは勝ったなと思ったら、返しで《日光女/Nikko-Onna》が登場。しかもスピリットや秘儀で戻り続ける。よっぽど《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》を起動しようか考えるが、そこは自重。
結局、《機知の戦い/Battle of Wits》×3、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》を割った所で《日光女/Nikko-Onna》は退場。
次ターン、4枚目の《機知の戦い/Battle of Wits》を出すと、膨れ上がった《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》と《機知の戦い/Battle of Wits》の両方に対する答が無かったらしく勝ち。
サイドイン
1×《痕跡消し/Leave No Trace》
1×《一掃/Scour》
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《撲滅/Eradicate》
2×《迫害/Persecute》
4×《疑念の影/Shadow of Doubt》
1×《世界の源獣/Genju of the Realm》
サイドアウト
2×《神の怒り/Wrath of God》
4×《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4×《闇への追放/Dark Banishing》
4×《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2本目、お互いグー。ダイスで先攻。
お互いに1マリガン。相手に急かされて良く覚えていないのですが、相手の手札破壊戦略がきっちり嵌まり、最後は《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》、《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》の2体に撲殺されました。
3本目は時間が無く、出来ず結局ドロー。
通算3勝0敗1分
★残り9個(貸し2個)
カード残り3枚
交渉時間にまたもM(悪人)が★を1個借りに来る。
最終戦の相手がCANくんなのは確定していたので、ジャンケンカードは3枚ずつ残し、万が一消費しきれない場合は負けた方が引き取る事を交渉しておく。
5回戦 CANくん(青黒パーミッション)
1本目、相手グー、自分チョキ。
序盤の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》や《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》は除去出来るものの、満を持して登場した《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》が除去出来ず、手札差は開くばかり。
致命的な呪文は全てカウンタされ、2体目の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》が出てきた所で残り時間を考慮し、冷静に投了。
サイドイン
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《撲滅/Eradicate》
2×《迫害/Persecute》
サイドアウト
4×《最後の裁き/Final Judgment》
1×《連絡/Tidings》
1×《押収/Confiscate》
1×《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
2本目、お互いグー、ダイスで後攻。
序盤の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》は即除去する。
淡々と時が過ぎるが、相手《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》にやや絶望。
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》でライヴラリアウト戦略を考えるも数ターン後《真髄の針/Pithing Needle》で禁止される。
その後、さりげなく通した《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》で今度はマナバーン戦略へ。
積極的に相手に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を使わせ、マナの処理出来るクリーチャーは除去を重ねて処理していく。
2枚目の《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》は流石にカウンタされるが何とか、マナバーンと《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》のペイ2ライフでライフを削り切る。
3本目、残り時間が無かったので、どちらかがトスするか話すが、11点から確実に1人は抜けれそうなので(他の卓の状況によっては2人)ジャンケンカードだけ使って即引き分け。
通算3勝0敗2分
★残り7個(貸し3個)
カード残り0枚
予選終了後、M(悪人)が無事★3個を返却しに来る。
後、カードを貸していたケントくんが★を1個くれる。
質に入れていたシングルの内、《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》だけ回収。《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》は5枚目なのでそのまま質に流す。
文字数の関係で続きます。
12月27、28日の日記の続きなのでそちらからどうぞ。
●HAMASAI 6TH話(予選ラウンド篇その2)
2回戦 ITOくん(《よりよい品物/Greater Good》)
ちょっと詳しい内容があやふや。
1本目、お互いグー、ダイスで後攻。
《湿った墓/Watery Grave》、《森/Forest》ときたので、またも《よりよい品物/Greater Good》と判断。
しかしお互い土地を並べる展開。致命的な呪文は幸いカウンタでき、《機知の戦い/Battle of Wits》で勝ち。
サイドイン
1×《痕跡消し/Leave No Trace》
1×《一掃/Scour》
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《撲滅/Eradicate》
2×《迫害/Persecute》
4×《疑念の影/Shadow of Doubt》
1×《世界の源獣/Genju of the Realm》
サイドアウト
2×《神の怒り/Wrath of God》
4×《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4×《闇への追放/Dark Banishing》
4×《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2本目、お互いグー、ダイスで後攻。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star》を抜いて相手のデッキがぎこちなくなる。
その後、再びまったりした状況から《機知の戦い/Battle of Wits》で勝ち。
通算2勝0敗
★残り10個
カード残り7枚
今の所、事故は無いが、やはりラウンド間は特に交渉はせず、シャッフルを続ける。
3回戦、やくん(8ヒッピー)
「デッキ何?」と聞くと力強く「8ヒッピーです」と云われちょっと萎える。
1本目、相手グー、自分チョキ。しかも後攻。
幸い《極楽鳥/Birds of Paradise》スタートは無し、初動は相手の《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》。
カウンタや除去で肝心のヒッピー達は誤魔化しながら相手にアドヴァンテージを取らせず、《マナ漏出/Mana Leak》を適当な呪文であぶってから《機知の戦い/Battle of Wits》で勝ち。
サイドイン
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
2×《迫害/Persecute》
2×《疑念の影/Shadow of Doubt》
サイドアウト
4×《最後の裁き/Final Judgment》
4×《闇への追放/Dark Banishing》
2本目、お互いグー。ダイスで後攻。
初手に《機知の戦い/Battle of Wits》があり、そこそこの手札だったのでゴー。
序盤は相手のクリーチャープチプチ潰す感じ。しかしマナが4マナで止まり苦しい。
そして、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を通してしまったのだが相手は敢えて指定《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》される。
返しで5枚目の土地をトップデッキして相手はエンチャント破壊持ってる振りのブラフと見切って《機知の戦い/Battle of Wits》を大胆にプレイ。
相手はアンタップ、ドローして・・・「投了です」!
イエス、見切り正解!
通算3勝0敗
★残り12個
カード残り5枚
交渉時間にM(悪人)が★を2個借りに来る。ジャンケンカードを何枚か交換する。
4回戦 HPLさん(《よりよい品物/Greater Good》)
1本目、相手グー、自分チョキ。
《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》を出してから、《不朽の理想/Enduring Ideal》で《機知の戦い/Battle of Wits》。
これは勝ったなと思ったら、返しで《日光女/Nikko-Onna》が登場。しかもスピリットや秘儀で戻り続ける。よっぽど《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》を起動しようか考えるが、そこは自重。
結局、《機知の戦い/Battle of Wits》×3、《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》を割った所で《日光女/Nikko-Onna》は退場。
次ターン、4枚目の《機知の戦い/Battle of Wits》を出すと、膨れ上がった《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》と《機知の戦い/Battle of Wits》の両方に対する答が無かったらしく勝ち。
サイドイン
1×《痕跡消し/Leave No Trace》
1×《一掃/Scour》
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《撲滅/Eradicate》
2×《迫害/Persecute》
4×《疑念の影/Shadow of Doubt》
1×《世界の源獣/Genju of the Realm》
サイドアウト
2×《神の怒り/Wrath of God》
4×《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4×《闇への追放/Dark Banishing》
4×《忌まわしい笑い/Hideous Laughter》
2本目、お互いグー。ダイスで先攻。
お互いに1マリガン。相手に急かされて良く覚えていないのですが、相手の手札破壊戦略がきっちり嵌まり、最後は《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》、《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》の2体に撲殺されました。
3本目は時間が無く、出来ず結局ドロー。
通算3勝0敗1分
★残り9個(貸し2個)
カード残り3枚
交渉時間にまたもM(悪人)が★を1個借りに来る。
最終戦の相手がCANくんなのは確定していたので、ジャンケンカードは3枚ずつ残し、万が一消費しきれない場合は負けた方が引き取る事を交渉しておく。
5回戦 CANくん(青黒パーミッション)
1本目、相手グー、自分チョキ。
序盤の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》や《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》は除去出来るものの、満を持して登場した《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》が除去出来ず、手札差は開くばかり。
致命的な呪文は全てカウンタされ、2体目の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》が出てきた所で残り時間を考慮し、冷静に投了。
サイドイン
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《撲滅/Eradicate》
2×《迫害/Persecute》
サイドアウト
4×《最後の裁き/Final Judgment》
1×《連絡/Tidings》
1×《押収/Confiscate》
1×《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
2本目、お互いグー、ダイスで後攻。
序盤の《呪師の弟子/Jushi Apprentice》は即除去する。
淡々と時が過ぎるが、相手《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》にやや絶望。
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》でライヴラリアウト戦略を考えるも数ターン後《真髄の針/Pithing Needle》で禁止される。
その後、さりげなく通した《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》で今度はマナバーン戦略へ。
積極的に相手に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を使わせ、マナの処理出来るクリーチャーは除去を重ねて処理していく。
2枚目の《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》は流石にカウンタされるが何とか、マナバーンと《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》のペイ2ライフでライフを削り切る。
3本目、残り時間が無かったので、どちらかがトスするか話すが、11点から確実に1人は抜けれそうなので(他の卓の状況によっては2人)ジャンケンカードだけ使って即引き分け。
通算3勝0敗2分
★残り7個(貸し3個)
カード残り0枚
予選終了後、M(悪人)が無事★3個を返却しに来る。
後、カードを貸していたケントくんが★を1個くれる。
質に入れていたシングルの内、《墓掘り甲のスカラベ/Grave-Shell Scarab》だけ回収。《ヨーグモスの意志/Yawgmoth’s Will》は5枚目なのでそのまま質に流す。
文字数の関係で続きます。
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