《Time Twister》
2006年1月30日 今日も遅めの更新になりました。
●今日のヴィンテージ話
今日は日本人のデッキも載せてみようと云う事で、ちょっと古いですが昨年の1月に行われた、グランプリ大阪(http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gposaka05ja/welcome)でのサイドイヴェントとして開催されたNew Year Vintageの優勝デッキです。ああ、勿論、有力デッキだから載せています。
Kazuki KurashimaさんのDragon(※は制限カード)
デッキ(60)
土地 16
1×《沼/Swamp》
4×《Underground Sea》
2×《Tropical Island》
2×《Bayou》
3×《Polluted Delta》
4×《Bazaar of Baghdad》
クリーチャー 13
1×《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
4×《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4×《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
2×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《永遠の証人/Eternal Witness》
1×《新緑の魔力/Verdant Force》
呪文 31
1×《Ancestral Recall》※
2×《もみ消し/Stifle》
1×《Time Walk》
2×《狡猾な願い/Cunning Wish》
2×《直観/Intuition》
2×《綿密な分析/Deep Analysis》
4×《Force of Will》
1×《納墓/Entomb》※
1×《吸血の教示者/Vampiric Tutor》※
1×《Demonic Tutor》※
4×《動く死体/Animate Dead》
3×《ネクロマンシー/Necromancy》
1×《Black Lotus》※
1×《Mox Pearl》※
1×《Mox Sapphire》※
1×《Mox Jet》※
1×《Mox Ruby》※
1×《Mox Emerald》※
1×《Mana Crypt》※
サイド(15)
2×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《新緑の魔力/Verdant Force》
1×《もみ消し/Stifle》
1×《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1×《直観/Intuition》
1×《天才のひらめき/Stroke of Genius》
1×《棺の追放/Coffin Purge》
3×《強迫/Duress》
1×《Pyrokinesis》
1×《地に平穏/Tranquil Domain》
2×《帰化/Naturalize》
因みにこの時点では《三なる宝球/Trinisphere》は非制限カードで、ポータル等のカードは使えませんでした。
その後、《三なる宝球/Trinisphere》が制限カードになった後の同じ方のデッキ(Tokaido V3 Tournament 1st in Numadu、2005年5月開催、参加者40名中4位)も載せておきます。
デッキ(60)
土地 17
1×《島/Island》
1×《沼/Swamp》
4×《Underground Sea》
1×《Tropical Island》
2×《Bayou》
4×《Polluted Delta》
4×《Bazaar of Baghdad》
クリーチャー 12
1×《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
4×《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4×《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
1×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《永遠の証人/Eternal Witness》
1×《新緑の魔力/Verdant Force》
呪文 31
1×《Ancestral Recall》※
1×《Time Walk》
1×《狡猾な願い/Cunning Wish》
3×《直観/Intuition》
2×《綿密な分析/Deep Analysis》
4×《Force of Will》
1×《納墓/Entomb》※
1×《吸血の教示者/Vampiric Tutor》※
1×《Demonic Tutor》※
4×《動く死体/Animate Dead》
3×《ネクロマンシー/Necromancy》
1×《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1×《Black Lotus》※
1×《Mox Pearl》※
1×《Mox Sapphire》※
1×《Mox Jet》※
1×《Mox Ruby》※
1×《Mox Emerald》※
1×《Mana Crypt》※
1×《Soi Ring》※
サイド(15)
3×《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》
2×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《直観/Intuition》
1×《天才のひらめき/Stroke of Genius》
1×《Pyrokinesis》
1×《地に平穏/Tranquil Domain》
3×《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3×《虚空の杯/Chalice of the Void》
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》が出た時から話題になり、即、《納墓/Entomb》を制限に追い込んだデッキです。
基本的には《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》を《Bazaar of Baghdad》、《直観/Intuition》、《納墓/Entomb》で墓地に落とし、それを《動く死体/Animate Dead》か《ネクロマンシー/Necromancy》でリアニメートして、《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》の場に出た時の効果と場を離れた時の効果で無限ループを起こし、アンタップ状態で戻ってくる《Bazaar of Baghdad》とマナソースで無限マナを出しつつライブラリを全部掘って、ループの最後1回を《動く死体/Animate Dead》か《ネクロマンシー/Necromancy》の対象を《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》に変えて相手のライブラリを全部削り、《綿密な分析/Deep Analysis》のフラッシュバックで相手にカード引かせて勝つデッキ。
《Bazaar of Baghdad》が場に無い場合でも、《狡猾な願い/Cunning Wish》からの《天才のひらめき/Stroke of Genius》でインスタントタイミングで勝ちきる事が出来ます。
若しくは《新緑の魔力/Verdant Force》をリアニメートする保険も有ります。
キーカードはドローエンジンの《Bazaar of Baghdad》で、それを楽に使う為に、《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》が投入されています。
動きさえ覚えてしまえば《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》と《動く死体/Animate Dead》または《ネクロマンシー/Necromancy》+《Bazaar of Baghdad》または《狡猾な願い/Cunning Wish》のコンボデッキなので、割と扱い易いかもしれません。
サイドは新しい方は《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》を採用していますが、基本的にメタゲームありきなので、人それぞれで割と違ってきます。
最後に、どうしても負けそうな時に稀に止められない無限ループをわざと発動させて無理やりに引き分けにする事も有ります(笑)。
●今日の動向話
昨日来ていた友人夫妻を夕飯に招く。相方が作ったカレーライスですけれど。
それなりに好評。
また色々よもやま話にふける。
何故、連日この友人夫妻が来ているかと云うと、現在奥さんが神奈川におり、一時帰省してきており、旦那さんも来月には神奈川に行ってしまうから。
そういう事で平日ですがお招きした訳です。
後、この旦那さんの送別会計画を色々練る。
という事で、昨日のドラフトの話は明日以降にスライドします。
●今日のヴィンテージ話
今日は日本人のデッキも載せてみようと云う事で、ちょっと古いですが昨年の1月に行われた、グランプリ大阪(http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/gposaka05ja/welcome)でのサイドイヴェントとして開催されたNew Year Vintageの優勝デッキです。ああ、勿論、有力デッキだから載せています。
Kazuki KurashimaさんのDragon(※は制限カード)
デッキ(60)
土地 16
1×《沼/Swamp》
4×《Underground Sea》
2×《Tropical Island》
2×《Bayou》
3×《Polluted Delta》
4×《Bazaar of Baghdad》
クリーチャー 13
1×《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
4×《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4×《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
2×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《永遠の証人/Eternal Witness》
1×《新緑の魔力/Verdant Force》
呪文 31
1×《Ancestral Recall》※
2×《もみ消し/Stifle》
1×《Time Walk》
2×《狡猾な願い/Cunning Wish》
2×《直観/Intuition》
2×《綿密な分析/Deep Analysis》
4×《Force of Will》
1×《納墓/Entomb》※
1×《吸血の教示者/Vampiric Tutor》※
1×《Demonic Tutor》※
4×《動く死体/Animate Dead》
3×《ネクロマンシー/Necromancy》
1×《Black Lotus》※
1×《Mox Pearl》※
1×《Mox Sapphire》※
1×《Mox Jet》※
1×《Mox Ruby》※
1×《Mox Emerald》※
1×《Mana Crypt》※
サイド(15)
2×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《新緑の魔力/Verdant Force》
1×《もみ消し/Stifle》
1×《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1×《直観/Intuition》
1×《天才のひらめき/Stroke of Genius》
1×《棺の追放/Coffin Purge》
3×《強迫/Duress》
1×《Pyrokinesis》
1×《地に平穏/Tranquil Domain》
2×《帰化/Naturalize》
因みにこの時点では《三なる宝球/Trinisphere》は非制限カードで、ポータル等のカードは使えませんでした。
その後、《三なる宝球/Trinisphere》が制限カードになった後の同じ方のデッキ(Tokaido V3 Tournament 1st in Numadu、2005年5月開催、参加者40名中4位)も載せておきます。
デッキ(60)
土地 17
1×《島/Island》
1×《沼/Swamp》
4×《Underground Sea》
1×《Tropical Island》
2×《Bayou》
4×《Polluted Delta》
4×《Bazaar of Baghdad》
クリーチャー 12
1×《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
4×《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
4×《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》
1×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《永遠の証人/Eternal Witness》
1×《新緑の魔力/Verdant Force》
呪文 31
1×《Ancestral Recall》※
1×《Time Walk》
1×《狡猾な願い/Cunning Wish》
3×《直観/Intuition》
2×《綿密な分析/Deep Analysis》
4×《Force of Will》
1×《納墓/Entomb》※
1×《吸血の教示者/Vampiric Tutor》※
1×《Demonic Tutor》※
4×《動く死体/Animate Dead》
3×《ネクロマンシー/Necromancy》
1×《破滅的な行為/Pernicious Deed》
1×《Black Lotus》※
1×《Mox Pearl》※
1×《Mox Sapphire》※
1×《Mox Jet》※
1×《Mox Ruby》※
1×《Mox Emerald》※
1×《Mana Crypt》※
1×《Soi Ring》※
サイド(15)
3×《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》
2×《ザンティッドの大群/Xantid Swarm》
1×《直観/Intuition》
1×《天才のひらめき/Stroke of Genius》
1×《Pyrokinesis》
1×《地に平穏/Tranquil Domain》
3×《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
3×《虚空の杯/Chalice of the Void》
《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》が出た時から話題になり、即、《納墓/Entomb》を制限に追い込んだデッキです。
基本的には《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》を《Bazaar of Baghdad》、《直観/Intuition》、《納墓/Entomb》で墓地に落とし、それを《動く死体/Animate Dead》か《ネクロマンシー/Necromancy》でリアニメートして、《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》の場に出た時の効果と場を離れた時の効果で無限ループを起こし、アンタップ状態で戻ってくる《Bazaar of Baghdad》とマナソースで無限マナを出しつつライブラリを全部掘って、ループの最後1回を《動く死体/Animate Dead》か《ネクロマンシー/Necromancy》の対象を《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》に変えて相手のライブラリを全部削り、《綿密な分析/Deep Analysis》のフラッシュバックで相手にカード引かせて勝つデッキ。
《Bazaar of Baghdad》が場に無い場合でも、《狡猾な願い/Cunning Wish》からの《天才のひらめき/Stroke of Genius》でインスタントタイミングで勝ちきる事が出来ます。
若しくは《新緑の魔力/Verdant Force》をリアニメートする保険も有ります。
キーカードはドローエンジンの《Bazaar of Baghdad》で、それを楽に使う為に、《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》が投入されています。
動きさえ覚えてしまえば《世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon》と《動く死体/Animate Dead》または《ネクロマンシー/Necromancy》+《Bazaar of Baghdad》または《狡猾な願い/Cunning Wish》のコンボデッキなので、割と扱い易いかもしれません。
サイドは新しい方は《ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator》を採用していますが、基本的にメタゲームありきなので、人それぞれで割と違ってきます。
最後に、どうしても負けそうな時に稀に止められない無限ループをわざと発動させて無理やりに引き分けにする事も有ります(笑)。
●今日の動向話
昨日来ていた友人夫妻を夕飯に招く。相方が作ったカレーライスですけれど。
それなりに好評。
また色々よもやま話にふける。
何故、連日この友人夫妻が来ているかと云うと、現在奥さんが神奈川におり、一時帰省してきており、旦那さんも来月には神奈川に行ってしまうから。
そういう事で平日ですがお招きした訳です。
後、この旦那さんの送別会計画を色々練る。
という事で、昨日のドラフトの話は明日以降にスライドします。
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