2日サボってしまいました。今日から「バイオレンス杯(ヴィンテージ)」の大会レポートを始めます。

●週末の動向話

 風邪が治ったと思ったら、今度は親知らずが痛くなって、金曜の午後から退社。
 歯医者に行ったら「抜いた方が良い」との事だったので、本当は嫌だったが、抜歯する。
 麻酔が切れたら、痛みの酷い事。日記どころじゃなかった訳です。
 金曜は22時頃には寝ていました。
 土曜は歯医者に抜歯した所の消毒と歯の掃除、暫く歯医者に通う事になりそうです。仕事との兼ね合いが難しい。しかも給料日前でつらいなあ。 
 今日は家でダラダラ。ウェブを覘いたり、本を読んだり。相方の風邪がいつまでたっても良くならないので、一緒に出掛けられないのが残念です。

●こないだの頂き物話

 4月17日の日記(http://diarynote.jp/d/31867/20060417.html)で募集した未収集ゴブリンコレクションですが、→chickenatogさんから、日本語4版黒枠の《ゴブリン気球部隊/Goblin Balloon Brigade》と《モンスのゴブリン略奪隊/Mons’s Goblin Raiders》、日本語クロニクル黒枠の《ゴブリン職工団/Goblin Artsians》を頂ける運びになりました。感謝。
 あと、ザ・ダークの《ゴブリンの巣穴/Goblin Warrens》も入手しましたので、後はそれ以外が未収集となっております。引き続き募集中ですので、宜しくお願い致します。

●「バイオレンス杯(ヴィンテージ)」話(開催きっかけ篇)

 大会開催のきっかけの主な理由は3点。

 まず、1つ目は、前回の「京都金閣寺事件(笑)杯」で自作自演気味に優勝してしまったのと参加人数がやや少なめだった為、ギルドパクトのブースタを初め、賞品が結構余っていた事。
 次に、2つ目は、「京都金閣寺事件(笑)杯」終了後のアンケートで、大会自体が概ね好評だったので、熱が冷めない内に2回目を開いておきたかった事。
 そして、3つ目は、前回参加してくれなかった県内の若手の方々に一度はヴィンテージ環境を味わって欲しかった事。

●「バイオレンス杯(ヴィンテージ)」話(開催準備篇)

 そういう感じでとりあえず開催する事を決めたのは2月の末。
 3月はリミッツの店舗予選を初め、大会が多めだったの上、自分が年度末で忙しい為、充分な準備が出来ない為、パス。
 かと云って5月になるとディセッションが出てしますので、余っている賞品のギルドパクトが賞味期限切れ気味になるので、ほぼ自動的に4月の中旬に決定する。

 とりあえず、前回同様怪しいTシャツを賞品して受けを取りたかったので、以前、某リーが書いた「バイオレンスマン」をプリントしたTシャツを作成する事にする(事後承諾ですがリーには連絡して使う旨を云っておきました。また「バイオレンスマン」については「http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_04/06_04_16p.htm」参照の事)。
 てんちょと主任以外には知らせず、大会名を「バイオレンス杯」にしたのは「男らしく殴り合って欲しいと云う思いから云々」と適当な事をでっち上げて大会告知する。

 また、3月の後半に、前回のアンケートで意見が出ていた「ウェブにアクセス出来ない人へのフォローが欲しい」と云う意見を反映させ、「バイオレンス杯に向けて」と云う、前大会前に流した情報を纏めた冊子を主任に作成して貰う。
 ついでにアイランドウォーカーにも同じものを掲載。
 これをABSOLU ZEROさん、モンスターさん、琥珀堂さんに置いて貰い、更に4月1日〜14日まで当日記で連日前回以降のヴィンテージ情報をアップし、それを各店舗でもプリントアウトして見れる形にして貰う(各店舗のご協力には感謝)。

 その後、シルバーブリットの店長とこの大会の話をしていたら、「外人さんにも声を掛けては?」と云われ、日本語と英語で大会要綱を作成して、米軍基地内にも大会開催の情報を流す(英語での要綱の打ち込みは中々に厳しかったが、とりあえず通じたらしい。しかし、米軍基地内からは結局参加者は居なかったんですけれど)。
 また、店長から賞品にしてと幾つか提供を受ける(店長だけで無く、今大会は色々な人が賞品を提供してくれました。ここに感謝致します)。 

 今回は若手に是非とも参加して欲しかったのでチームAnonimityとチームUKの若手には執拗に勧誘の声を掛ける。
 それと今回、「デッキが有るなら出ても良い」と云う人が複数いて、結局4名にデッキを貸し出す。

 更に当日、追加でデッキ希望者が居た時の為に、予備でデッキを4つ作っておく。
 自分は結局、使いたいデッキを全部貸してしまった為、前回とほぼ同じのデッキで出る事がこの辺でほぼ確定する。

 今回は自分が想定外の4月の人事異動に引っ掛かって、社内1、2を争う忙しさの人事課人事係に配属された為、開催までは破滅的な強行軍でした。
 後、情報やメタゲームが前回から対して変わって無いので自分で記事やデッキリストをでっち上げるのもきつかったです。

●「バイオレンス杯(ヴィンテージ)」話(開催前日篇)

 夕方までは数日前から風邪で調子の悪い相方の為、明日の賞品分配計画を立てたり、アンケートを作成しながら自宅待機。
 その後、相方の様子も落ち着いてきたので実家に取りに行くものがあったのでそれを取ってから、M(悪人)とABSOLUTE ZEROさんへ。
 Mとヒゲのデッキの最終調整を見つつ、だらだら。
 その後、りょうくんと4人で自分の家の近所のセルフ式食堂へ。
 いか大根が神でした。
 この日は一応午前2時頃には眠れました。 
 
●「バイオレンス杯(ヴィンテージ)」話(大会開始前篇)

 主催が遅刻しては洒落にならないのですが、風呂に入って、朝飯を喰い、M(悪人)を乗っけて出発するものの、定刻に間に合いそうなかったのでてんちょに12時半になったら受付開始して下さいと云って40分頃に到着。

 しかし、前日や当日になってキャンセルが相次ぎ、少し遅れると云う人も何人かいたので、今回も時間通りの進行は諦め、のんびりして貰う事に。
 例によって、きちんと時間通りに来ていた人には悪い事をしましたが、少しでも人数がいた方が良いと判断しました。
 デッキリストも事前準備と云っておいたのに、書いてない人もいたし。
 後でデッキ賞を決める時に判明したのですが、「何日の誰それのブログのレシピと同じ」とか書いてくる不届き物もいて、それらの人は自動的にデッキ賞からは除外しました。次回以降は例えレシピが同じでもきちんと書いてきて下さい。
 
 結局、大会説明に入れたのは前回よりはちょっと早い、13時半前。
 参加者も前回より4名多い16名(因みに参加者が10名を切ったら2度と開くものか!と思ってます)。

 大会説明は特に滞り無く、3人ジャッジ制と云う事で自分の他にジャッジを2名募集。主任と閣下が名乗り出てくれました。感謝。
 ここで、参加者に人数が少ないので、賞品が多過ぎるので、他の大会との兼ね合いも考え、参加者に同意を得た上で追加で参加費を100円ずつ戴くことに。
 それだけだと悪いので、賞品に自分がショックランドを追加しました(100円も出しました)。

 後、ここで優勝賞品に前回同様、怪しいTシャツがある事とそれを着た写真をアイランドウォーカーさんにアップする旨を話す(もし画像アップを拒否された場合、Tシャツ以外の賞品は繰り下がりと云う恐ろしい事実も)。

 更に16人だと普通スイスドロー4回戦ですが、ヴィンテージ楽しんでもらおうと、皆に同意を得た上で5回戦に(4回戦が良いと云う方も居ましたが多数決を取りました)。
 特に質問も無く、ペアリングとデッキ入力はてんちょに任せ、愈々大会開始。

 以下、文字数の都合により、明日以降に。

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