疲れたけれど良かった。
●今日のレガシー話
早速、今日からメタゲームの中心のデッキを紹介していきます。今日は環境殆ど唯一と云って良いかもしれないコンボデッキ、ソリダリティです(一応他にもコンボデッキは有りますが)。
David GearhartさんのSolidarity(2006年2月5日開催のStarCityGames Duel for Duals tournament in Richmond, Virginia, United States、優勝)
デッキ(60)
土地 18
12×《島/Island》
4×《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2×《汚染された三角州/Polluted Delta》
クリーチャー 0
呪文 42
4×《渦まく知識/Brainstorm》
4×《High Tide》
2×《選択/Opt》
2×《のぞき見/Peek》
2×《思考停止/Brain Freeze》
4×《衝動/Impulse》
4×《差し戻し/Remand》
4×《Reset》
1×《双つ術/Twincast》
3×《狡猾な願い/Cunning Wish》
3×《瞑想/Meditate》
3×《転換/Turnabout》
4×《Force Of Will》
2×《洞察のひらめき/Flash of Insight》
サイド(15)
1×《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
4×《撹乱/Disrupt》
4×《水流破/Hydroblast》
1×《残響する真実/Echoing Truth》
1×《双つ術/Twincast》
1×《瞑想/Meditate》
1×《転換/Turnabout》
1×《脱出/Evacuation》
1×《天才のひらめき/Stroke of Genius》
扱い方は比較的簡単です。軽量ドロースペルを使って《島/Island》を5〜6枚並べて準備完了。
後は相手のターンのアップキープ後(※これは《Reset》が相手のターンのアップキープ後にしかプレイ出来ないからです)におもむろに《High Tide》をプレイ。
その後、《Reset》、《転換/Turnabout》、更には追加の《High Tide》でマナを増幅。
後は《瞑想/Meditate》を中心としたドロー強化で息切れを防ぎつつ、ストームを稼いでから《思考停止/Brain Freeze》でフィニッシュ。余力が有れば《天才のひらめき/Stroke of Genius》でその場勝ち切ります。
けんつよもほぼ同じ構成のデッキで遊んでますが、意外に安定して廻ります。
《Reset》以外は入手も容易なので、コンボ好きな方にお薦めです。
●今日のスタンダード話
「最強超人決定杯」の宣伝をしに久し振りに米軍基地内の大会へ。
すると、何でも今日は他のテーブルゲームと合同のコンベンションでスポンサが付いて賞品もいつもより相当豪華との事。
そうとは知らずカジュアルなデッキばかり持っていったので、慌てて唯一マトモそうなズーに乗る事に。
尤も、ややアレなチューンアップがしてあったのですが。以下がレシピ。
けんつよのズー
デッキ(60)
土地 22
2×《森/Forest》
4×《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2×《低木林地/Brushland》
2×《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4×《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4×《寺院の庭/Temple Garden》
4×《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
クリーチャー 23
4×《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4×《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4×《密林の猿人/Kird Ape》
2×《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
4×《番狼/Watchwolf》
2×《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
3×《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
呪文 15
4×《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4×《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3×《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4×《黒焦げ/Char》
サイド(15)
1×《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
2×《古の法の神/Kami of Ancient Law》
2×《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
1×《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
2×《帰化/Naturalize》
1×《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1×《霊の通り路/Ghostway》
2×《貪る光/Devouring Light》
3×《制圧の輝き/Glare of Subdual》
メイン《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》は兎も角、サイドが超胡散臭い。
《古の法の神/Kami of Ancient Law》がサイドで《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》がメインとか。
《制圧の輝き/Glare of Subdual》の為に《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》を挿してる所とか。
突っ込み所は多々有るものの、これしか無かったのでしょうがないかと腹を括る。《血染めの月/Blood Moon》は御免なさいで。
因みに参加は11名。スイスドロー4回戦。日本人は自分一人。
1回戦:メイン《血染めの月/Blood Moon》赤単バーン(泣)
「このデッキ借り物なんだよねえ」と無頓着にリフルシャッフルする彼。
見え隠れするカード達。
…メイン《血染めの月/Blood Moon》のバーンかよ(げんなり)。
しかし、1本目、《密林の猿人/Kird Ape》→《番狼/Watchwolf》→《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》と繋がり、《血染めの月/Blood Moon》も引かれず、相手の《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》も見切って《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》を1ターン立たせておいて無事チャンプブロック要員にさせる。
そのまま、火力本体で勝ち。
2本目も《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》登場にやや驚くも、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で勝ち。
2回戦:バーンステロイド
バーン寄りのステロイド。またしてもサイド(に有るかもしれない)《血染めの月/Blood Moon》に怯えるマッチアップ。
1本目は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》が初手に3枚の微妙な感じにも関わらず、こっちがブン廻り。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で完封。
2本目はマナフルタップのありえない角度からの《貪る光/Devouring Light》が《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》刺さった辺りから逆転。クリーチャー数で押し切り勝ち。
3回戦:ボロスウィニーバーン
バーン寄りのボロスウィニー。三度サイド(に有るかもしれない)《血染めの月/Blood Moon》に怯えるマッチアップ。
1本目は相手の廻りが悪く、向こうがこちらの《番狼/Watchwolf》×2+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に対処出来ずに勝ち。
2本目は《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》→《古の法の神/Kami of Ancient Law》→《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》のこちらに対し、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》→《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》→《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と繋がれ厳しい盤面。
しかし、被害が拡大する前に《制圧の輝き/Glare of Subdual》に辿り着き、更に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を対消滅。
そこから、3マナ残して、待望の《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》登場。
しかし、クリーチャー数で拮抗して微妙にライフが少ない自分は攻勢に出れない。しかし、2枚目の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》を引いてきて勝負あり。
4回戦:ステロイド
基地内では多分最強のトレントが相手。
またしても、というか今日全戦サイド(に有るかもしれない)《血染めの月/Blood Moon》に怯える。
相手が《炎の印章/Seal of Fire》→《炎の印章/Seal of Fire》本体、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》という立ち上がりに、《番狼/Watchwolf》プレイを1ターン待って、返しの《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》アタックに《稲妻のらせん/Lightning Helix》で除去してから《番狼/Watchwolf》、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》と繋げる。
相手の《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》と相討ち。
そこから相手が失速。こっちは《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》を追加して突貫。最終的に本体に火力を撃って勝ち。
2本目。兎も角《血染めの月/Blood Moon》を引かれたら終了なので、「火力持ってるブラフ」で全軍突撃。
幸い相手の3ターン目は《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》だったので一安心。
こっちは《古の法の神/Kami of Ancient Law》、《番狼/Watchwolf》×3と並べつつ突貫。
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いてやばいサイズになるが気にせず突貫。
相手は(恐らくサイドインした)《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》も引いてくるのだが、既にライフがやばいので気軽に起動出来ない。
最終的にこっちライフ8、相手ライフ4で、場にはこっち《番狼/Watchwolf》と《古の法の神/Kami of Ancient Law》、相手《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》で相手がアタック。
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を《帰化/Naturalize》した所で、相手が1点足らないと投了。
最後までこっちは火力を引かずじまいでしたがブラフが成功しました。
そんなこんなで優勝。
今回は賞品も豪華で、ギルドパクトのファットパック、ディセッションのブースタ8パック、《静風の日暮/Higure, the Still Wind》のデッキケースと20ドル分の商品券!
いやあ、良かった良かった。商品券は基地内でしか使えないやつだったので、いつも送迎してくれるクリスに換金してもらいました。
当分基地内ではドルに困りません。
「最強超人決定杯」の宣伝もでき、満足。
その後、琥珀堂、ABSOLUTE ZEROさんに「最強超人決定杯」のチラシを配って、M(悪人)、ゲとラーメン屋で夕飯。
これも満足でき、良い一日でした。
●今日のレガシー話
早速、今日からメタゲームの中心のデッキを紹介していきます。今日は環境殆ど唯一と云って良いかもしれないコンボデッキ、ソリダリティです(一応他にもコンボデッキは有りますが)。
David GearhartさんのSolidarity(2006年2月5日開催のStarCityGames Duel for Duals tournament in Richmond, Virginia, United States、優勝)
デッキ(60)
土地 18
12×《島/Island》
4×《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2×《汚染された三角州/Polluted Delta》
クリーチャー 0
呪文 42
4×《渦まく知識/Brainstorm》
4×《High Tide》
2×《選択/Opt》
2×《のぞき見/Peek》
2×《思考停止/Brain Freeze》
4×《衝動/Impulse》
4×《差し戻し/Remand》
4×《Reset》
1×《双つ術/Twincast》
3×《狡猾な願い/Cunning Wish》
3×《瞑想/Meditate》
3×《転換/Turnabout》
4×《Force Of Will》
2×《洞察のひらめき/Flash of Insight》
サイド(15)
1×《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
4×《撹乱/Disrupt》
4×《水流破/Hydroblast》
1×《残響する真実/Echoing Truth》
1×《双つ術/Twincast》
1×《瞑想/Meditate》
1×《転換/Turnabout》
1×《脱出/Evacuation》
1×《天才のひらめき/Stroke of Genius》
扱い方は比較的簡単です。軽量ドロースペルを使って《島/Island》を5〜6枚並べて準備完了。
後は相手のターンのアップキープ後(※これは《Reset》が相手のターンのアップキープ後にしかプレイ出来ないからです)におもむろに《High Tide》をプレイ。
その後、《Reset》、《転換/Turnabout》、更には追加の《High Tide》でマナを増幅。
後は《瞑想/Meditate》を中心としたドロー強化で息切れを防ぎつつ、ストームを稼いでから《思考停止/Brain Freeze》でフィニッシュ。余力が有れば《天才のひらめき/Stroke of Genius》でその場勝ち切ります。
けんつよもほぼ同じ構成のデッキで遊んでますが、意外に安定して廻ります。
《Reset》以外は入手も容易なので、コンボ好きな方にお薦めです。
●今日のスタンダード話
「最強超人決定杯」の宣伝をしに久し振りに米軍基地内の大会へ。
すると、何でも今日は他のテーブルゲームと合同のコンベンションでスポンサが付いて賞品もいつもより相当豪華との事。
そうとは知らずカジュアルなデッキばかり持っていったので、慌てて唯一マトモそうなズーに乗る事に。
尤も、ややアレなチューンアップがしてあったのですが。以下がレシピ。
けんつよのズー
デッキ(60)
土地 22
2×《森/Forest》
4×《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2×《低木林地/Brushland》
2×《カープルーザンの森/Karplusan Forest》
4×《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
4×《寺院の庭/Temple Garden》
4×《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
クリーチャー 23
4×《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4×《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
4×《密林の猿人/Kird Ape》
2×《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
4×《番狼/Watchwolf》
2×《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》
3×《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
呪文 15
4×《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4×《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3×《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
4×《黒焦げ/Char》
サイド(15)
1×《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》
2×《古の法の神/Kami of Ancient Law》
2×《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
1×《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
2×《帰化/Naturalize》
1×《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1×《霊の通り路/Ghostway》
2×《貪る光/Devouring Light》
3×《制圧の輝き/Glare of Subdual》
メイン《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》は兎も角、サイドが超胡散臭い。
《古の法の神/Kami of Ancient Law》がサイドで《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》がメインとか。
《制圧の輝き/Glare of Subdual》の為に《セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary》を挿してる所とか。
突っ込み所は多々有るものの、これしか無かったのでしょうがないかと腹を括る。《血染めの月/Blood Moon》は御免なさいで。
因みに参加は11名。スイスドロー4回戦。日本人は自分一人。
1回戦:メイン《血染めの月/Blood Moon》赤単バーン(泣)
「このデッキ借り物なんだよねえ」と無頓着にリフルシャッフルする彼。
見え隠れするカード達。
…メイン《血染めの月/Blood Moon》のバーンかよ(げんなり)。
しかし、1本目、《密林の猿人/Kird Ape》→《番狼/Watchwolf》→《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》と繋がり、《血染めの月/Blood Moon》も引かれず、相手の《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》も見切って《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》を1ターン立たせておいて無事チャンプブロック要員にさせる。
そのまま、火力本体で勝ち。
2本目も《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》登場にやや驚くも、《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で勝ち。
2回戦:バーンステロイド
バーン寄りのステロイド。またしてもサイド(に有るかもしれない)《血染めの月/Blood Moon》に怯えるマッチアップ。
1本目は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》が初手に3枚の微妙な感じにも関わらず、こっちがブン廻り。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で完封。
2本目はマナフルタップのありえない角度からの《貪る光/Devouring Light》が《喧騒の貧霊/Rumbling Slum》刺さった辺りから逆転。クリーチャー数で押し切り勝ち。
3回戦:ボロスウィニーバーン
バーン寄りのボロスウィニー。三度サイド(に有るかもしれない)《血染めの月/Blood Moon》に怯えるマッチアップ。
1本目は相手の廻りが悪く、向こうがこちらの《番狼/Watchwolf》×2+《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》に対処出来ずに勝ち。
2本目は《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》→《古の法の神/Kami of Ancient Law》→《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》のこちらに対し、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》→《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》→《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と繋がれ厳しい盤面。
しかし、被害が拡大する前に《制圧の輝き/Glare of Subdual》に辿り着き、更に《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を対消滅。
そこから、3マナ残して、待望の《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》登場。
しかし、クリーチャー数で拮抗して微妙にライフが少ない自分は攻勢に出れない。しかし、2枚目の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》と《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》を引いてきて勝負あり。
4回戦:ステロイド
基地内では多分最強のトレントが相手。
またしても、というか今日全戦サイド(に有るかもしれない)《血染めの月/Blood Moon》に怯える。
相手が《炎の印章/Seal of Fire》→《炎の印章/Seal of Fire》本体、《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》という立ち上がりに、《番狼/Watchwolf》プレイを1ターン待って、返しの《瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler》アタックに《稲妻のらせん/Lightning Helix》で除去してから《番狼/Watchwolf》、《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》と繋げる。
相手の《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》は《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》と相討ち。
そこから相手が失速。こっちは《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》を追加して突貫。最終的に本体に火力を撃って勝ち。
2本目。兎も角《血染めの月/Blood Moon》を引かれたら終了なので、「火力持ってるブラフ」で全軍突撃。
幸い相手の3ターン目は《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》だったので一安心。
こっちは《古の法の神/Kami of Ancient Law》、《番狼/Watchwolf》×3と並べつつ突貫。
《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いてやばいサイズになるが気にせず突貫。
相手は(恐らくサイドインした)《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》も引いてくるのだが、既にライフがやばいので気軽に起動出来ない。
最終的にこっちライフ8、相手ライフ4で、場にはこっち《番狼/Watchwolf》と《古の法の神/Kami of Ancient Law》、相手《炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman》で相手がアタック。
《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を《帰化/Naturalize》した所で、相手が1点足らないと投了。
最後までこっちは火力を引かずじまいでしたがブラフが成功しました。
そんなこんなで優勝。
今回は賞品も豪華で、ギルドパクトのファットパック、ディセッションのブースタ8パック、《静風の日暮/Higure, the Still Wind》のデッキケースと20ドル分の商品券!
いやあ、良かった良かった。商品券は基地内でしか使えないやつだったので、いつも送迎してくれるクリスに換金してもらいました。
当分基地内ではドルに困りません。
「最強超人決定杯」の宣伝もでき、満足。
その後、琥珀堂、ABSOLUTE ZEROさんに「最強超人決定杯」のチラシを配って、M(悪人)、ゲとラーメン屋で夕飯。
これも満足でき、良い一日でした。
コメント
ヴィンテージやレガシーなどあまりレシピを目にする機会の無いフォーマットについての記事が多く、とても面白く読ませていただいています。
リンクを貼りたいと考えているのですが、よろしいでしょうか?相互についてはお任せいたします。
では、ご返事をお待ちしております。