《Chain Lightning》

2006年7月3日
 今日はちょっと疲れましたが、ドラマ「HERO」はしっかりみました。面白かった。

●今日のレガシー話

 さて、今日はレガシーというフォーマットを語る上で外せないと思う、赤単バーンを紹介します。
 しかし、前にも書いた通り、余りに真っ当過ぎてトーナメントシーンでは結果を残せていないので、良いサンプルが見つけられませんでした。
 そこで手前味噌ですが、去年、自分が使っていて感触の良かったレシピを紹介します(苦笑)。 

 けんつよの赤単バーン(2005年6月25日開催の米軍基地内大会、優勝(4勝0敗))

 デッキ(60)
 
 土地 22

 10×《山/Mountain》
 4×《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
 4×《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
 4×《不毛の大地/Wasteland》

 クリーチャー 15

 4×《モグの狂信者/Mogg Fanatic》
 4×《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
 4×《ジャッカルの仔/Jackal Pup》
 3×《ボール・ライトニング/Ball Lightning》

 呪文 23
 
 4×《稲妻/Lightning Bolt》
 4×《Chain Lightning》
 3×《呪われた巻物/Cursed Scroll》
 4×《火葬/Incinerate》
 3×《火+氷/Fire+Ice》
 1×《Fork》
 4×《火炎破/Fireblast》
   
 サイド(15)

 3×《紅蓮破/Pyroblast》
 2×《赤霊破/Red Elemental Blast》
 3×《真髄の針/Pithing Needle》
 1×《血染めの月/Blood Moon》
 2×《Anarchy》
 4×《Pyrokinesis》
 
 動きは特に説明の必要は無い程単純明快。
 「兎に角、対戦相手を焼き尽くす」
 これだけ。細かい事を云えば、《ボール・ライトニング/Ball Lightning》を通すタイミングとか、どの辺りから火力を本体に向けるかとか有りますが、その辺は要経験。
 非常に扱い易く、《Chain Lightning》以外は入手も比較的容易なデッキなので、「レガシーはカードプールが広くてちょっと…」と云う方にお薦め。 
 因みにサイドの《真髄の針/Pithing Needle》は4枚にしても良いかもしれません。

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