《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》
2006年7月18日→黒男さんにブックマークしてもらいました。ありがとうございます。
「最強超人決定杯」のレポートはもうしばしお待ちを。
色々忙しく、また今週も不定期更新になりそうです。すいません。
●日曜日のプレリリースパーティ話
コールドスナップのプレリリースパーティに参加してきました。
参加者は以外に多く18人と割と盛況。
正直、今回は疲れていて、参加に余り気乗りはしなかったのですが、プロモカードが欲しかったのでとりあえず出陣。
すると開始前のアナウンスで、今回はいつものプロモカードに加え、上位にはプレミアのマリット・レイジ・トークンカードが出るとの事なので、少し頑張る気になる。
しかし、疲れているのが露骨に態度に出ていたのか、てんちょが気を利かせてくれ、ハーゲンダッツのアイスを貰う。これで大分落ち着きました。
暫くして、デッキ構築。
開封パックをパッと見た感じは特に超強力カードも無く、中の中と云った印象。
とりあえず欲しかったレアの内、《占術の岩床/Scrying Sheets》と《魂の撃ち込み/Soul Spike》が出たので少し喜ぶ(本当は《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》とか《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》とかリミテッドで強いカードを引きたかったんですが)。
以下が最終的なレシピ。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×4
《山/Mountain》×2
《森/Forest》×5
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest》×2
《極北の干潟/Arctic Flats》
《高地の森林/Highland Weald》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
クリーチャー 15
1cc 1
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2cc 5
《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》×3
《雄オーロクス/Bull Aurochs》
《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
4cc 3
《オーランのイエティ/Ohran Yeti》×2
《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
5cc 2
《ロノムの大男/Ronom Hulk》
《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》
6cc 4
《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》×2
《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》×2
呪文 8
0cc 1
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
1cc 3
《酷寒の枷/Gelid Shackles》×3
2cc 1
《うねる炎/Surging Flame》
3cc 2
《うねる力/Surging Might》×2
6cc 1
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》
サイド(※は使用)
《山/Mountain》※
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《砂の殉教者/Martyr of Sands》
《キイェルドーの投槍兵/Kjeldoran Javelineer》
《欠片の壁/Wall of Shards》
《うねる歩哨/Surging Sentinels》
《陸軍元帥/Field Marshal》
《発光/Luminesce》
《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry》※
《霧氷風の特務魔道士/Rimewind Taskmage》
《クロヴの霧/Krovikan Mist》
《見えざる者の生き残り/Survivor of the Unseen》×3
《霜の猛禽/Frost Raptor》×2
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
《ドレルナック/Drelnoch》
《熱風の変転/Thermal Flux》
《凍結/Frozen Solid》
《クロヴの囁き/Krovikan Whispers》
《クロヴの悪漢/Krovikan Scoundrel》
《凍える影/Chilling Shade》×3
《臆病なグール/Gutless Ghoul》
《恐怖症の幻/Phobian Phantasm》
《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》
《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》
《肉体の饗宴/Feast of Flesh》
《うねる狂気/Surging Dementia》×3
《魂の撃ち込み/Soul Spike》
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》×3
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》×2
《バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord》
《熱足ナメクジ/Thermopod》
《氷落とし/Icefall》
《フレイアリーズの輝き/Freyalise’s Radiance》
《記憶への消失/Vanish into Memory》
今回は殆ど予備知識(スポイラも読んでなかった)無しで参加した為、環境の感触が判らず、結構構築に苦心しました。
とりあえず、強そうな《ロノムの大男/Ronom Hulk》、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》×2、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》×2といったファッティに恵まれた緑を主軸にする事は決定。
緑絡みの氷雪土地も4枚あったし。
次に特に目ぼしいカードも無い青を早々に見切る。
更に馬鹿でも書いてある事がおかしいと判る白緑のマルチカードの《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》と全体に除去の薄いパックだったので、貴重な半除去の《酷寒の枷/Gelid Shackles》×3のある白の投入を決定。
《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》×2がより強くなるし。
当初は白はタッチに止めて、黒を2色目にしようと思ったのですが、そうするとどうも不恰好になってしまい、またタフネス1が増えすぎるので、緑を中心に白と赤を補助色にした形にする事に。
赤は繰り返し使える除去の《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》を筆頭に4マナ3/3が3体と貴重なインスタント除去の《うねる炎/Surging Flame》も有り、黒に見劣りしなかったので。
赤を濃い目にする事も考えましたが、環境にエンチャントが多そうだったので白から《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》×3をフル投入。
最後にマナバランスを調整して、デッキ構築時間が終了。
反省点はデッキが思った以上に重く、土地は18枚にすべきだった事。毎回サイドから《山/Mountain》を1枚追加していました。
また、《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry》を甘く見ていた点。途中からこの環境のコンバットの強さに気付きました。
ラッキーだったのは氷雪土地が綺麗に噛み合った事。特に2色地形。土地事故が少なかった(ちょっと事故るとすぐ負けます)。
またフィニィシャが大抵トランプル持ちなのも大きかった。《うねる力/Surging Might》や《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》と噛み合いました。
対戦の方は、明らかにデッキのパワーで負けてる方々相手に毎ラウンド泣きそうになりつつも、こちらが強い所ばかり引いたり、相手が弱い所ばかり引いていて4連勝した後、マツケンくんの超強力デッキに軽く蹂躙され4勝1敗。
結果、オポ2パーセント差で優勝。
単純に当たり運が良くて強いデッキ同士が潰しあったり、構造的に苦手な回避クリーチャー主体のデッキと当たらなかったり、相手が爆弾カードを引かれなったりしただけのラッキーな勝ちでしたが、それでも勝ちは勝ち。
因みにMVPは《ロノムの大男/Ronom Hulk》、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》のファッティ軍団と《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》。
特に《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》から、ファッティに繋げると良い感じでした。
無事Tシャツやプロモカードやパックをゲットした後、「コールドスナップのドラフトは無いな…」と見切って、少しサイドイヴェントのドラフトを見学した後、早々に退散。
正直、疲労困憊でしたので。
家に帰ってからは夕飯食べてさっさと寝ました。
「最強超人決定杯」のレポートはもうしばしお待ちを。
色々忙しく、また今週も不定期更新になりそうです。すいません。
●日曜日のプレリリースパーティ話
コールドスナップのプレリリースパーティに参加してきました。
参加者は以外に多く18人と割と盛況。
正直、今回は疲れていて、参加に余り気乗りはしなかったのですが、プロモカードが欲しかったのでとりあえず出陣。
すると開始前のアナウンスで、今回はいつものプロモカードに加え、上位にはプレミアのマリット・レイジ・トークンカードが出るとの事なので、少し頑張る気になる。
しかし、疲れているのが露骨に態度に出ていたのか、てんちょが気を利かせてくれ、ハーゲンダッツのアイスを貰う。これで大分落ち着きました。
暫くして、デッキ構築。
開封パックをパッと見た感じは特に超強力カードも無く、中の中と云った印象。
とりあえず欲しかったレアの内、《占術の岩床/Scrying Sheets》と《魂の撃ち込み/Soul Spike》が出たので少し喜ぶ(本当は《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》とか《霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon》とかリミテッドで強いカードを引きたかったんですが)。
以下が最終的なレシピ。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×4
《山/Mountain》×2
《森/Forest》×5
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
《冠雪の森/Snow-Covered Forest》×2
《極北の干潟/Arctic Flats》
《高地の森林/Highland Weald》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
クリーチャー 15
1cc 1
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
2cc 5
《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》×3
《雄オーロクス/Bull Aurochs》
《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
4cc 3
《オーランのイエティ/Ohran Yeti》×2
《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
5cc 2
《ロノムの大男/Ronom Hulk》
《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》
6cc 4
《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》×2
《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》×2
呪文 8
0cc 1
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
1cc 3
《酷寒の枷/Gelid Shackles》×3
2cc 1
《うねる炎/Surging Flame》
3cc 2
《うねる力/Surging Might》×2
6cc 1
《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》
サイド(※は使用)
《山/Mountain》※
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《砂の殉教者/Martyr of Sands》
《キイェルドーの投槍兵/Kjeldoran Javelineer》
《欠片の壁/Wall of Shards》
《うねる歩哨/Surging Sentinels》
《陸軍元帥/Field Marshal》
《発光/Luminesce》
《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry》※
《霧氷風の特務魔道士/Rimewind Taskmage》
《クロヴの霧/Krovikan Mist》
《見えざる者の生き残り/Survivor of the Unseen》×3
《霜の猛禽/Frost Raptor》×2
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
《ドレルナック/Drelnoch》
《熱風の変転/Thermal Flux》
《凍結/Frozen Solid》
《クロヴの囁き/Krovikan Whispers》
《クロヴの悪漢/Krovikan Scoundrel》
《凍える影/Chilling Shade》×3
《臆病なグール/Gutless Ghoul》
《恐怖症の幻/Phobian Phantasm》
《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》
《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》
《肉体の饗宴/Feast of Flesh》
《うねる狂気/Surging Dementia》×3
《魂の撃ち込み/Soul Spike》
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》×3
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》×2
《バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord》
《熱足ナメクジ/Thermopod》
《氷落とし/Icefall》
《フレイアリーズの輝き/Freyalise’s Radiance》
《記憶への消失/Vanish into Memory》
今回は殆ど予備知識(スポイラも読んでなかった)無しで参加した為、環境の感触が判らず、結構構築に苦心しました。
とりあえず、強そうな《ロノムの大男/Ronom Hulk》、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》×2、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》×2といったファッティに恵まれた緑を主軸にする事は決定。
緑絡みの氷雪土地も4枚あったし。
次に特に目ぼしいカードも無い青を早々に見切る。
更に馬鹿でも書いてある事がおかしいと判る白緑のマルチカードの《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》と全体に除去の薄いパックだったので、貴重な半除去の《酷寒の枷/Gelid Shackles》×3のある白の投入を決定。
《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》×2がより強くなるし。
当初は白はタッチに止めて、黒を2色目にしようと思ったのですが、そうするとどうも不恰好になってしまい、またタフネス1が増えすぎるので、緑を中心に白と赤を補助色にした形にする事に。
赤は繰り返し使える除去の《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》を筆頭に4マナ3/3が3体と貴重なインスタント除去の《うねる炎/Surging Flame》も有り、黒に見劣りしなかったので。
赤を濃い目にする事も考えましたが、環境にエンチャントが多そうだったので白から《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》×3をフル投入。
最後にマナバランスを調整して、デッキ構築時間が終了。
反省点はデッキが思った以上に重く、土地は18枚にすべきだった事。毎回サイドから《山/Mountain》を1枚追加していました。
また、《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry》を甘く見ていた点。途中からこの環境のコンバットの強さに気付きました。
ラッキーだったのは氷雪土地が綺麗に噛み合った事。特に2色地形。土地事故が少なかった(ちょっと事故るとすぐ負けます)。
またフィニィシャが大抵トランプル持ちなのも大きかった。《うねる力/Surging Might》や《ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo》と噛み合いました。
対戦の方は、明らかにデッキのパワーで負けてる方々相手に毎ラウンド泣きそうになりつつも、こちらが強い所ばかり引いたり、相手が弱い所ばかり引いていて4連勝した後、マツケンくんの超強力デッキに軽く蹂躙され4勝1敗。
結果、オポ2パーセント差で優勝。
単純に当たり運が良くて強いデッキ同士が潰しあったり、構造的に苦手な回避クリーチャー主体のデッキと当たらなかったり、相手が爆弾カードを引かれなったりしただけのラッキーな勝ちでしたが、それでも勝ちは勝ち。
因みにMVPは《ロノムの大男/Ronom Hulk》、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》のファッティ軍団と《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》。
特に《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》から、ファッティに繋げると良い感じでした。
無事Tシャツやプロモカードやパックをゲットした後、「コールドスナップのドラフトは無いな…」と見切って、少しサイドイヴェントのドラフトを見学した後、早々に退散。
正直、疲労困憊でしたので。
家に帰ってからは夕飯食べてさっさと寝ました。
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