《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
2006年7月23日 今日はこれからHAMASAI 7thの決勝です。
ディセッション以降のスタンダードはちっとも触っていないのでネタデッキで参戦します。
別に地位も名誉もいらないので、せいぜい楽しく遊んできます。
以下に「最強超人決定杯」のレポートの続きを掲載。7月21日の日記の続きですのでまずはそちらからどうぞ。
●「最強超人決定杯(レガシー)」話(参加デッキレシピ篇)
実際、大会に持ち込んだのはダーク・ズー。
最初、《闇の腹心/Dark Confidant》と《稲妻/Lightning Bolt》が使いたかったので黒赤ウィニーを組んだのだが、若干線が細く思えたので、「折角のレガシーなのだから」と緑を足す事にして、結局現行スタンダードのズーをビルドアップした形にしてみた。
とりあえず以下が最終的なレシピ。
けんつよのHarricane Dark Zoo(当日は台風一過だったのでHarricaneと付けただけです)
デッキ(60)
土地 18
1×《Savannah》
3×《Badlands》
4×《Bayou》
3×《Taiga》
2×《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1×《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4×《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
クリーチャー 22
3×《カーノファージ/Carnophage》
4×《密林の猿人/Kird Ape》
2×《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》
3×《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
3×《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》
4×《闇の腹心/Dark Confidant》
3×《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
呪文 20
4×《肉占い/Sarcomancy》
4×《Chain Lightning》
4×《稲妻/Lightning Bolt》
4×《怨恨/Rancor》
4×《火葬/Incinerate》
サイド(15)
3×《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3×《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
3×《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3×《隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons》
3×《帰化/Naturalize》
前日までは土地は20枚で、《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》と《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》が入ってなかったのですが、冷静に考えると《不毛の大地/Wasteland》に致命的に弱いので、《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》3枚を当日の朝投入。
更に現場で《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》と相性も良く、先制攻撃を付けられる《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》2枚を投入して、マナバランスを調整しました。
抜いたのは土地2枚と《カーノファージ/Carnophage》、《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》を1枚づつ。
基本的に現行スタンダードのズーの白を黒に変え、より低コストの優秀カードに差し替えていった感じです。《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》→《カーノファージ/Carnophage》への色変更とか、《火山の鎚/Volcanic Hammer》→《稲妻/Lightning Bolt》の変更とかですね。
サイドは対スレッショルド用の《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》、アーティファクト対策の《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》、対カウンタ、コンボデッキ用の《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、赤バーン、カウンタ対策の《隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons》、そして定番の《帰化/Naturalize》。
ただ、サイドは再考の余地があり、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》か《帰化/Naturalize》辺りを《真髄の針/Pithing Needle》に差し替えるべきかも。
ここら辺が急造デッキの欠点ですな。
それ以外は非常に気に入っています。
続きはまた後日。細切れになってしまい大変申し訳無い。
ディセッション以降のスタンダードはちっとも触っていないのでネタデッキで参戦します。
別に地位も名誉もいらないので、せいぜい楽しく遊んできます。
以下に「最強超人決定杯」のレポートの続きを掲載。7月21日の日記の続きですのでまずはそちらからどうぞ。
●「最強超人決定杯(レガシー)」話(参加デッキレシピ篇)
実際、大会に持ち込んだのはダーク・ズー。
最初、《闇の腹心/Dark Confidant》と《稲妻/Lightning Bolt》が使いたかったので黒赤ウィニーを組んだのだが、若干線が細く思えたので、「折角のレガシーなのだから」と緑を足す事にして、結局現行スタンダードのズーをビルドアップした形にしてみた。
とりあえず以下が最終的なレシピ。
けんつよのHarricane Dark Zoo(当日は台風一過だったのでHarricaneと付けただけです)
デッキ(60)
土地 18
1×《Savannah》
3×《Badlands》
4×《Bayou》
3×《Taiga》
2×《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1×《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
4×《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
クリーチャー 22
3×《カーノファージ/Carnophage》
4×《密林の猿人/Kird Ape》
2×《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》
3×《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
3×《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》
4×《闇の腹心/Dark Confidant》
3×《野生の雑種犬/Wild Mongrel》
呪文 20
4×《肉占い/Sarcomancy》
4×《Chain Lightning》
4×《稲妻/Lightning Bolt》
4×《怨恨/Rancor》
4×《火葬/Incinerate》
サイド(15)
3×《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》
3×《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》
3×《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
3×《隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons》
3×《帰化/Naturalize》
前日までは土地は20枚で、《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》と《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》が入ってなかったのですが、冷静に考えると《不毛の大地/Wasteland》に致命的に弱いので、《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》3枚を当日の朝投入。
更に現場で《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》と相性も良く、先制攻撃を付けられる《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》2枚を投入して、マナバランスを調整しました。
抜いたのは土地2枚と《カーノファージ/Carnophage》、《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》、《野生の雑種犬/Wild Mongrel》を1枚づつ。
基本的に現行スタンダードのズーの白を黒に変え、より低コストの優秀カードに差し替えていった感じです。《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》→《カーノファージ/Carnophage》への色変更とか、《火山の鎚/Volcanic Hammer》→《稲妻/Lightning Bolt》の変更とかですね。
サイドは対スレッショルド用の《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》、アーティファクト対策の《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》、対カウンタ、コンボデッキ用の《陰謀団式療法/Cabal Therapy》、赤バーン、カウンタ対策の《隠れたるテナガザル/Hidden Gibbons》、そして定番の《帰化/Naturalize》。
ただ、サイドは再考の余地があり、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》か《帰化/Naturalize》辺りを《真髄の針/Pithing Needle》に差し替えるべきかも。
ここら辺が急造デッキの欠点ですな。
それ以外は非常に気に入っています。
続きはまた後日。細切れになってしまい大変申し訳無い。
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