《機知の戦い/Battle of Wits》
2006年7月26日 今日はちょっと長文ですがお付き合いの程を。
●今日のMTG話
こないだのHAMASAI 7thの優勝者インタヴュー完全版がアイランドウォーカーさんにアップされております。
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_07/06_07_23repo.htm
昨日も書きましたが、インタヴュアとして参加しておりますので、是非一読を。
実際はもっとエロカッコ悪い爺な感じでしたが、主任の脳内操作によって、比較的マイルドな暴言爺になっております(笑)。
●日曜のMTG話
そんな訳で、日曜日のHAMASAI 7thの決勝に参加してきました。
実のところ、最近スタンダードに対する熱が下降気味であまり乗り気ではなかったのですが、「21世紀けんつよ枠(HAMA研による推薦枠。ネーミングはちょっとアレですが)」での参加だったので反故にする訳にもいかず、頑張って参加。
大会の運営の苦労とか考えると盛り上げていかなくてはいかんし。
しかしディセッション導入以降、殆どスタンダード環境に触っておらず、前日まで、手元にあるサイドボードまできっちり組まれたデッキが既に前時代的なズーしか無く、割と切羽詰っていました。
久し振りにデッキリストの載っているウェブサイト等を巡回しつつ、オルゾフビートダウン(所謂ハンド・イン・ハンドの方)か太陽拳(白黒タッチ青コントロール。しかしこのネーミングは無いね)辺りを組もうかと思っていたのですが、
…ふと目に入る黒い400枚収納ストレイジ・ボックス。
前回HAMASAI 6thで優勝した時のバベルの残骸です(笑)。
…はい、もうお判りですね。
即、現環境に組み直し(笑)。
だってHAMASAIはお祭りだもの。ましてや別段、地位や名誉とかいらないし(笑)。
そんなこんなで小一時間程でデッキが完成。
無論、バベルなので、調整で廻したりはしませんでした(苦笑、だってシャッフルが面倒臭いし。その辺は適当な感で脳内調整してみました)。
以下がデッキリスト。
けんつよのBlack Box(デッキを黒いストレイジ・ボックスに入れているから。深い意味は有りません。)
メイン(248)
土地 92
11×《平地/Plains》
18×《島/Island》
11×《沼/Swamp》
1×《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1×《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
4×《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4×《頂雲の湖/Cloudcrest Lake》
4×《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3×《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
4×《神無き祭殿/Godless Shrine》
4×《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4×《湿った墓/Watery Grave》
4×《地底の大河/Underground River》
4×《水まといの洞窟/Waterveil Cavern》
3×《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4×《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
4×《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4×《流砂/Quicksand》
クリーチャー 12
4×《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4×《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4×《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
呪文 144
4×《糾弾/Condemn》
4×《神の怒り/Wrath of God》
4×《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
4×《最後の裁き/Final Judgment》
4×《不朽の理想/Enduring Ideal》
4×《手練/Sleight of Hand》
4×《マナ漏出/Mana Leak》
4×《差し戻し/Remand》
4×《霊魂放逐/Remove Soul》
4×《時間の把握/Telling Time》
4×《邪魔/Hinder》
4×《強迫的な研究/Compulsive Research》
4×《空民の助言/Counsel of the Soratami》
4×《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4×《巻き直し/Rewind》
4×《ふるい分け/Sift》
4×《連絡/Tidings》
4×《機知の戦い/Battle of Wits》
3×《押収/Confiscate》
4×《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4×《残酷な布告/Cruel Edict》
4×《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
4×《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1×《悪夢の虚空/Nightmare Void》
4×《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
4×《脳崩し/Brainspoil》
4×《不快な群れ/Sickening Shoal》
4×《屈辱/Mortify》
4×《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
1×《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
4×《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3×《テラリオン/Terrarion》
4×《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4×《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
4×《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4×《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
4×《友なる石/Fellwar Stone》
4×《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》
サイド(15)
1×《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
2×《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
4×《呪文嵌め/Spell Snare》
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
2×《迫害/Persecute》
1×《石臼/Millstone》
…リスト長っ!
まあ、ラヴニカまでの前回のデッキと違うのは、主にマナベースの安定化、第三のクリーチャー《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》の投入、メインからエンチャントも割れる《屈辱/Mortify》や《糾弾/Condemn》等の除去の強化ですかね。
後、サイドに《呪文嵌め/Spell Snare》を投入しました。
そんなこんなで前日は大会前にしては珍しく23時前には就寝。
当日は朝6時に起床してしまいました。
もっとも、この日記を更新したり、だらだらしていたら遅刻しかけたんですが。
まあ、13時前にはぎりぎり会場入り。
大会は一人の欠席者も無く参加者20名。スイスドロー4回戦の後、上位4人による決勝2回戦。
以下対戦レポート。
1回戦:金城満寛@UKくん(赤タッチ白黒バーン)
1本目は単体除去しか引かず、《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》と火力に速攻で焼き殺される。
2本目もライフで追い詰められ見切り発車で《赤の防御円/Circle of Protection: Red》。返しで割られなかったので、即《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》指定《隠匿+探求/Hide+Seek》。
これがライヴラリから4枚ヒット。相手の残りの対策カードが《信仰の足枷/Faith’s Fetters》だけだったので《屈辱/Mortify》を見せ、投了を促す。
3本目、相手が事故気味。序盤に《差し戻し/Remand》で1ターン稼いだりして、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》でまたも《隠匿+探求/Hide+Seek》を抜いてから次ターン《機知の戦い/Battle of Wits》。返しで焼き殺される事も無く勝ち。
通算1勝0敗(2−1)
2回戦:らいらーいさん(赤タッチ白バーン)
1本目、だからメインでバーンはキツイっての。1マリガン後、何も引かず焼死。
2本目、2ターン目《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》、3ターン目《魔性の教示者/Diabolic Tutor》、4ターン目《機知の戦い/Battle of Wits》の最速5ターンキルに成功。
3本目、なーんも引かずに2体並んだ《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》の前に死亡。
通算1勝1敗(3−3)
ここでドロップも考えるが、折角のお祭りだし、大会後に優勝者インタヴュもしないといけないので、ただ残って居るよりはと、継続。
3回戦:ウエケイ@UKリーダーくん(ステロイド、後、ご婚約おめでとうございます。)
1本目、相手1マリガン。その後もどうも手札が噛み合ってないらしくスローな展開。こっちの3ターン目《〜印鑑/〜Signet》の返しの《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》が初動。
次ターン、《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いて殴ってくるが、ライフが危険水域に達する前にこっちがマナブーストから《不朽の理想/Enduring Ideal》に至って、相手投了。
2本目、序盤を除去や《交錯の混乱/Muddle the Mixture》変成で持ってきた《赤の防御円/Circle of Protection: Red》で凌ぎつつ再び《不朽の理想/Enduring Ideal》で勝ち。
通算2勝1敗(5−3)
4回戦:DANIELさん(ゴースト・ダッド)
1本目、序盤を2枚の《屈辱/Mortify》やカウンターで凌ぎつつ、2体の《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》と《分霊の確約/Promise of Bunrei》を《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》で一掃。
すると《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》に《屈辱/Mortify》を撃ってきたので、これを通し、次ターンカウンターを握りつつ《機知の戦い/Battle of Wits》。
相手の相当良い表情を拝んで勝ち。
2本目も序盤はスローな立ち上がり、こっちが3ターン目にドロー強化をプレイしてタップアウトすると、返しで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》(指定は《機知の戦い/Battle of Wits》)を貰う。
手札を見せ、ライヴラリを指差すと相手が再び良い表情(笑、そりゃ探すの嫌だわ)。
幸い、手札に《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》と《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》が居たので、まずは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》プレイ。
相手は即《屈辱/Mortify》。その後、手札を補充してから《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》。これが除去されなかったので、満を持して《不朽の理想/Enduring Ideal》。
まずは《押収/Confiscate》、次ターンに《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》と出した所で相手が投了。
一番楽しい対戦でした。やはり外人さんと対戦するのは楽しい。
通算3勝1敗(7−3)
その後、暫くして順位発表。下から読み上げられていったのですが、惜しくも5位でタイブレーカ負け。残念。
コールドスナップ1パックを貰いました。
後は、準決勝、3位決定戦、決勝を一番良い席で観戦。若さを堪能しました。
大会終了後は優勝者インタヴュをさせてもらい、一日が終了。
とりあえず優勝した電光石火@チームUKくん、おめでとう。
次回は是非直接対戦して斬られてみたいです(笑)。
また、参加者の皆さん、運営してくれたHAMA研(と云うか主任)、てんちょさんお疲れ様でした。
色々大変かと思いますが、次の機会を楽しみにしております。
●今日のMTG話
こないだのHAMASAI 7thの優勝者インタヴュー完全版がアイランドウォーカーさんにアップされております。
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/06_07/06_07_23repo.htm
昨日も書きましたが、インタヴュアとして参加しておりますので、是非一読を。
実際はもっとエロカッコ悪い爺な感じでしたが、主任の脳内操作によって、比較的マイルドな暴言爺になっております(笑)。
●日曜のMTG話
そんな訳で、日曜日のHAMASAI 7thの決勝に参加してきました。
実のところ、最近スタンダードに対する熱が下降気味であまり乗り気ではなかったのですが、「21世紀けんつよ枠(HAMA研による推薦枠。ネーミングはちょっとアレですが)」での参加だったので反故にする訳にもいかず、頑張って参加。
大会の運営の苦労とか考えると盛り上げていかなくてはいかんし。
しかしディセッション導入以降、殆どスタンダード環境に触っておらず、前日まで、手元にあるサイドボードまできっちり組まれたデッキが既に前時代的なズーしか無く、割と切羽詰っていました。
久し振りにデッキリストの載っているウェブサイト等を巡回しつつ、オルゾフビートダウン(所謂ハンド・イン・ハンドの方)か太陽拳(白黒タッチ青コントロール。しかしこのネーミングは無いね)辺りを組もうかと思っていたのですが、
…ふと目に入る黒い400枚収納ストレイジ・ボックス。
前回HAMASAI 6thで優勝した時のバベルの残骸です(笑)。
…はい、もうお判りですね。
即、現環境に組み直し(笑)。
だってHAMASAIはお祭りだもの。ましてや別段、地位や名誉とかいらないし(笑)。
そんなこんなで小一時間程でデッキが完成。
無論、バベルなので、調整で廻したりはしませんでした(苦笑、だってシャッフルが面倒臭いし。その辺は適当な感で脳内調整してみました)。
以下がデッキリスト。
けんつよのBlack Box(デッキを黒いストレイジ・ボックスに入れているから。深い意味は有りません。)
メイン(248)
土地 92
11×《平地/Plains》
18×《島/Island》
11×《沼/Swamp》
1×《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》
1×《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds》
4×《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4×《頂雲の湖/Cloudcrest Lake》
4×《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
3×《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
4×《神無き祭殿/Godless Shrine》
4×《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4×《湿った墓/Watery Grave》
4×《地底の大河/Underground River》
4×《水まといの洞窟/Waterveil Cavern》
3×《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
4×《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
4×《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
4×《流砂/Quicksand》
クリーチャー 12
4×《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》
4×《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
4×《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》
呪文 144
4×《糾弾/Condemn》
4×《神の怒り/Wrath of God》
4×《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
4×《最後の裁き/Final Judgment》
4×《不朽の理想/Enduring Ideal》
4×《手練/Sleight of Hand》
4×《マナ漏出/Mana Leak》
4×《差し戻し/Remand》
4×《霊魂放逐/Remove Soul》
4×《時間の把握/Telling Time》
4×《邪魔/Hinder》
4×《強迫的な研究/Compulsive Research》
4×《空民の助言/Counsel of the Soratami》
4×《けちな贈り物/Gifts Ungiven》
4×《巻き直し/Rewind》
4×《ふるい分け/Sift》
4×《連絡/Tidings》
4×《機知の戦い/Battle of Wits》
3×《押収/Confiscate》
4×《最後の喘ぎ/Last Gasp》
4×《残酷な布告/Cruel Edict》
4×《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》
4×《魔性の教示者/Diabolic Tutor》
1×《悪夢の虚空/Nightmare Void》
4×《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》
4×《脳崩し/Brainspoil》
4×《不快な群れ/Sickening Shoal》
4×《屈辱/Mortify》
4×《地底街の手中/Clutch of the Undercity》
1×《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
4×《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3×《テラリオン/Terrarion》
4×《アゾリウスの印鑑/Azorius Signet》
4×《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet》
4×《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》
4×《イゼットの印鑑/Izzet Signet》
4×《友なる石/Fellwar Stone》
4×《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》
サイド(15)
1×《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
2×《赤の防御円/Circle of Protection: Red》
4×《呪文嵌め/Spell Snare》
4×《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
1×《ズアーの運命支配/Zur’s Weirding》
2×《迫害/Persecute》
1×《石臼/Millstone》
…リスト長っ!
まあ、ラヴニカまでの前回のデッキと違うのは、主にマナベースの安定化、第三のクリーチャー《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》の投入、メインからエンチャントも割れる《屈辱/Mortify》や《糾弾/Condemn》等の除去の強化ですかね。
後、サイドに《呪文嵌め/Spell Snare》を投入しました。
そんなこんなで前日は大会前にしては珍しく23時前には就寝。
当日は朝6時に起床してしまいました。
もっとも、この日記を更新したり、だらだらしていたら遅刻しかけたんですが。
まあ、13時前にはぎりぎり会場入り。
大会は一人の欠席者も無く参加者20名。スイスドロー4回戦の後、上位4人による決勝2回戦。
以下対戦レポート。
1回戦:金城満寛@UKくん(赤タッチ白黒バーン)
1本目は単体除去しか引かず、《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》と火力に速攻で焼き殺される。
2本目もライフで追い詰められ見切り発車で《赤の防御円/Circle of Protection: Red》。返しで割られなかったので、即《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》指定《隠匿+探求/Hide+Seek》。
これがライヴラリから4枚ヒット。相手の残りの対策カードが《信仰の足枷/Faith’s Fetters》だけだったので《屈辱/Mortify》を見せ、投了を促す。
3本目、相手が事故気味。序盤に《差し戻し/Remand》で1ターン稼いだりして、《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》でまたも《隠匿+探求/Hide+Seek》を抜いてから次ターン《機知の戦い/Battle of Wits》。返しで焼き殺される事も無く勝ち。
通算1勝0敗(2−1)
2回戦:らいらーいさん(赤タッチ白バーン)
1本目、だからメインでバーンはキツイっての。1マリガン後、何も引かず焼死。
2本目、2ターン目《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》、3ターン目《魔性の教示者/Diabolic Tutor》、4ターン目《機知の戦い/Battle of Wits》の最速5ターンキルに成功。
3本目、なーんも引かずに2体並んだ《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》の前に死亡。
通算1勝1敗(3−3)
ここでドロップも考えるが、折角のお祭りだし、大会後に優勝者インタヴュもしないといけないので、ただ残って居るよりはと、継続。
3回戦:ウエケイ@UKリーダーくん(ステロイド、後、ご婚約おめでとうございます。)
1本目、相手1マリガン。その後もどうも手札が噛み合ってないらしくスローな展開。こっちの3ターン目《〜印鑑/〜Signet》の返しの《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》が初動。
次ターン、《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いて殴ってくるが、ライフが危険水域に達する前にこっちがマナブーストから《不朽の理想/Enduring Ideal》に至って、相手投了。
2本目、序盤を除去や《交錯の混乱/Muddle the Mixture》変成で持ってきた《赤の防御円/Circle of Protection: Red》で凌ぎつつ再び《不朽の理想/Enduring Ideal》で勝ち。
通算2勝1敗(5−3)
4回戦:DANIELさん(ゴースト・ダッド)
1本目、序盤を2枚の《屈辱/Mortify》やカウンターで凌ぎつつ、2体の《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》と《分霊の確約/Promise of Bunrei》を《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》で一掃。
すると《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal》に《屈辱/Mortify》を撃ってきたので、これを通し、次ターンカウンターを握りつつ《機知の戦い/Battle of Wits》。
相手の相当良い表情を拝んで勝ち。
2本目も序盤はスローな立ち上がり、こっちが3ターン目にドロー強化をプレイしてタップアウトすると、返しで《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》(指定は《機知の戦い/Battle of Wits》)を貰う。
手札を見せ、ライヴラリを指差すと相手が再び良い表情(笑、そりゃ探すの嫌だわ)。
幸い、手札に《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》と《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》が居たので、まずは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》プレイ。
相手は即《屈辱/Mortify》。その後、手札を補充してから《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer》。これが除去されなかったので、満を持して《不朽の理想/Enduring Ideal》。
まずは《押収/Confiscate》、次ターンに《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》と出した所で相手が投了。
一番楽しい対戦でした。やはり外人さんと対戦するのは楽しい。
通算3勝1敗(7−3)
その後、暫くして順位発表。下から読み上げられていったのですが、惜しくも5位でタイブレーカ負け。残念。
コールドスナップ1パックを貰いました。
後は、準決勝、3位決定戦、決勝を一番良い席で観戦。若さを堪能しました。
大会終了後は優勝者インタヴュをさせてもらい、一日が終了。
とりあえず優勝した電光石火@チームUKくん、おめでとう。
次回は是非直接対戦して斬られてみたいです(笑)。
また、参加者の皆さん、運営してくれたHAMA研(と云うか主任)、てんちょさんお疲れ様でした。
色々大変かと思いますが、次の機会を楽しみにしております。
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