《ロノムの口/Mouth of Ronom》
2006年9月11日 23日の「運命の逆転杯(レガシー大会)」への参加、お待ちしております(重ねがさねになりますが毎日宣伝しますよ)。
前もって予約していただけるとだいたいの参加人数が予想出来て、賞品の準備の関係上、大変ありがたいです。無論当日参加も大歓迎です。
当日記は基本的にリンクフリーでリンクして戴いた方は必ず相互リンクしているのですが、こちらから積極的にブックマークする事は有りません(のでよければリンクして下さいね。そうするとその方の日記が巡回出来るので)。
しかし今回はこちらからブックマークさせて戴きました。
→なかむラさんの日記です。理由は元県内MTGプレイヤさんでお知り合いである事と、今は神戸にいらっしゃいますが、県内に居た頃は週末の夜になかむラさんの家に集まっては皆で「カタンの開拓者」等に興じたものでした。当時、貴重な場所を提供して戴いた事は今でも感謝しております。
※「運命の逆転杯」に向けての記事は明日から始めます。
●昨日のリミッツ予選話
ABSOLUTE ZEROさんのリミッツ予選にアイランドウォーカーの「ポンタの南極秘密基地絶対零度」でキリ番を踏んだのと、賞品に出るらしいMPSランドが欲しかったので参加してきました。
参加者は11名で6人卓と5人卓の2卓で自分は6人卓。
コールドスナップはあんまり買ってないので足りないアンコモンが結構あるので、アンコモン取りきりになったのではっちゃける予定。
初手《相殺/Counterbalance》まである(笑)。
そんな1パック目、《相殺/Counterbalance》の姿は無く、初手は個人的にゴッドレア以外なら一番嬉しいカードの《ロノムの口/Mouth of Ronom》(理由は氷雪地形であり、且つ除去であり、且つどの色になっても確実にデッキに入る点)。
2手目は《ロノムの口/Mouth of Ronom》を取っていたのと、欲しかったアンコモンだったので《霜の湿地/Frost Marsh》。
3手目は一番強かった《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》。
4手目は《相殺/Counterbalance》を発見したので、はっちゃけて8枚目になる《相殺/Counterbalance》ゲット(笑)。
その後は、ほぼ黒単でピックし、2色目は青が有力。
2パック目、初手は《冠雪の島/Snow-Covered Island》。その後、青より赤の活きが良かったので黒青から黒赤に路線変更。
アンコモンをツマミ喰いしつつピックしていくが、1枚は一週してくると思っていた3枚の《無残な収穫/Grim Harvest》が流れてこないのでちょっとピンチ。
どうもカットが積極的に入っているらしく、最終的にカードが足りなくなりそうだったので、アンコモンツマミ喰いは2パック目で止め、3パック目は真面目にピックする事に。
初手、《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》だったかな。2手目に《太陽の一掃/Sunscour》が流れてくるが、最早カットしてる余裕は無いのでスルー。その後、必死にデッキを作ろうとするが、結局デッキに入るカードが黒赤2色だと20枚しか取れず。
幸い《冠雪の島/Snow-Covered Island》と《霜の湿地/Frost Marsh》が取れていたので、青を2枚タッチする事にする。
以下がレシピ。
デッキ(40)
土地 18
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《沼/Swamp》×7
《山/Mountain》×6
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
《霜の湿地/Frost Marsh》
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
クリーチャー 16
1cc 2
《霧氷殻の死者/Rimebound Dead》
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
2cc 1
《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier》
3cc 6
《凍える影/Chilling Shade》
《臆病なグール/Gutless Ghoul》
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
《恐怖症の幻/Phobian Phantasm》
《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
4cc 6
《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》
《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》×2
《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
《吹雪の死霊/Blizzard Specter》
6cc 1
《深火の精霊/Deepfire Elemental》
呪文 6
1cc 3
《肉体の饗宴/Feast of Flesh》×3
2cc 2
《ルーンのほつれ/Rune Snag》
《うねる炎/Surging Flame》
4cc 1
《氷落とし/Icefall》
サイド(未使用)
《霜の猛禽/Frost Raptor》
《ドレルナック/Drelnoch》
《相殺/Counterbalance》
《凍結/Frozen Solid》
《砂の殉教者/Martyr of Sands》×3
《突風の漂い/Squall Drifter》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《雄オーロクス/Bull Aurochs》
《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》×3
《蒸気吐き/Steam Spitter》
《北方行/Into the North》
《呼び声の鳴動/Sound the Call》
《うねる力/Surging Might》
《タマノーア/Tamanoa》
《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》
入るカードが22枚丁度(3色で《ロノムの口/Mouth of Ronom》が入っていたので土地は18枚にするつもりだった)しか無いと云うのも有りますが、黒赤の《氷落とし/Icefall》はかなり強いですよ。
対戦の方はまつけんくんの黒青に1本目、さっさと見切れば良かったのに微妙にミスプレイが有ったり、中途半端に硬直して、45分経った所で勝ち目が無くなり投了。
2本目、超高速でプレイして、相手のミスの巻き戻し(例えば倒したマナは起こさせなかったり)を認めず、大人げ無いプレイで追加ターンのラスト4ターン目でギリギリ、《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》の誘発能力と《恐怖症の幻/Phobian Phantasm》のダメージで残り4点を削りけって勝って、勝ちにも等しい引き分けに持ち込む。
でも大人気なかったと反省。
2戦目はウエケイくんの緑赤タッチ黒と。
ウエケイはドラフト失敗していたらしく、《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》や《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》が頑張って、2本とも割と楽に押し切る。
3戦目は上家だった菊四くんの超強力な緑赤。デュエル前にIDしませんかと云われるが、意味不明だし、菊四くんの権利獲得は実は確定していたのでお断り。しかも彼のデッキはとても綺麗なマナカーヴできっちり《ロノムの大男/Ronom Hulk》×2、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》も居り、多少除去が薄い以外は完璧なのでIDしなくても普通は勝つデッキ。
しかし何故か一本目を押し切って勝ってしまう。
2本目は相手が普通に廻り《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》2体からのマナブーストで3ターン目に出た《冬眠の終わり/Hibernation’s End》1枚で負け。一応《ロノムの大男/Ronom Hulk》をプレイしていたので、2体目の《ロノムの大男/Ronom Hulk》をサーチしたのを確認してから投了。
3本目、《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》で《肉体の饗宴/Feast of Flesh》が見られてしまうが、実は手札に2枚目が有って、相手が《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》、《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》とプレイして、フルタップした所で2体除去に成功。
これが、キープレイになって、《吹雪の死霊/Blizzard Specter》や《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》辺りで押し切って勝ってしまう。
そんな訳で2勝1分でオポ差で優勝。
順位ピックするレアこそ《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx》、《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》、《冬眠の終わり/Hibernation’s End》とショボかったものの、足りなかったMPSランドも自分で1枚、後、主任様と長北様とゲ様から貰えたのでようやっとコンプリート。
それと神河ブロックのブースター3パックとボールペン、9版ライフカウンタ、リミッツデッキケースを戴く。
●大会後のドラフト話
大会後、更にドラフトの提案が。
自分はちょっと疲れていたので、スルーしたかったが、M(悪人)と晩飯を喰いに行く約束をしていたので、一緒に行くつもりだったゲが参加する
方向だったので、自分も参加する事に。
今回もアンコモン取りきりだったので、はっちゃけ予定。
初手はまたも《ロノムの口/Mouth of Ronom》。
2手目は欲しいアンコモンが無かったので普通に《うねる炎/Surging Flame》。
3手目は《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》。
4手目に7枚目の《瞬間凍結/Flashfreeze》が有ったのではっちゃけピック(笑)。
その後、赤の活きが良く、ほぼ赤単ピック。《雪崩し/Skred》が取れていたので雪デッキを目指す。
2パック目の初手に《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》が降臨して、これまで白いカードは皆無だが、返しである程度は取れるかもと思い、これをピックし、良い優勝賞品が出たので、アンコモンはっちゃけピックは終了し、本気でデッキを組みに行く。
その後、返しでも赤の流れが良く、中盤で《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》が取れたり、順調。赤タッチ白の雪デッキの方向で行く事に。
3パック目の初手でフォイルの《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》が出るが、優勝すれば《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》なので、素直に《酷寒の枷/Gelid Shackles》スタート。
その後、白は流れてこないが、またも中盤で《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》が取れたり、順調にほぼ赤単のピックが出来る。
会心の手ごたえでドラフトピック終了。
デッキ(40)
土地 18
《平地/Plains》×4
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《山/Mountain》×8
《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》×2
《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
クリーチャー 16
1cc 3
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》×2
2cc 1
《突風の漂い/Squall Drifter》
3cc 4
《土の軟体/Earthen Goo》×2
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》×2
4cc 4
《オーランのイエティ/Ohran Yeti》×2
《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》×2
5cc 2
《熱足ナメクジ/Thermopod》×2
6cc 2
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《深火の精霊/Deepfire Elemental》
呪文 6
1cc 4
《酷寒の枷/Gelid Shackles》
《雪崩し/Skred》×3
2cc 2
《うねる炎/Surging Flame》×2
サイド(※は使用)
《暗黒の深部/Dark Depths》
《キイェルドーの投槍兵/Kjeldoran Javelineer》
《霜の殉教者/Martyr of Frost》
《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx》
《霧氷風の冷術師/Rimewind Cryomancer》
《瞬間凍結/Flashfreeze》
《論駁/Controvert》
《トレッサーホーンの空騎士/Tresserhorn Skyknight》
《無残な収穫/Grim Harvest》
《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier》
《バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord》
《熱足ナメクジ/Thermopod》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《氷落とし/Icefall》×2※
《タマノーア/Tamanoa》
《荒野の精霊/Wilderness Elemental》
《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper》
雪デッキだったので、どうせ《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》と《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》は入れるつもりだったのし、白のカードも3枚だけだったので、タッチで《深火の精霊/Deepfire Elemental》を投入する。
て云うか、このデッキ、我ながら強い。
少なくとも自分のコールドスナップのドラフトで最高の出来、ひょっとしたら生涯でも数本の指に入る出来だと思う。
対戦の方は、1戦目、コールドスナップのドラフトは初めてと云うCANくんの緑白タッチ赤、2戦目、一号の黒青、3戦目、主任の白赤《うねる歩哨/Surging Sentinels》×7、《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry》も5、6枚、《うねる炎/Surging Flame》×3と当たって、全てストレートで一蹴。
このデッキで優勝出来なかったら腹切りものです。
ただ、3戦目の主任との対戦では2戦とも初手に《灰の殉教者/Martyr of Ashes》が来ていたのが勝因ですが(無論1ターン目にはプレイしませんでしたよ)。
無事、レアピックで《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》、《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》、《虚空の大口/Void Maw》とMPSランドを戴く。
いやあ、凄い気持ち良かったです。
●その後の飯話
ドラフト後はM(悪人)、ゲ、りょうくんと某フランチャイズラーメン店へ。
馬鹿話で盛り上がりながら、自分は比較的ヘルシーそうな塩ラーメン大盛りにキャベツともやしをトッピング。
まあまあ旨かったです。
前もって予約していただけるとだいたいの参加人数が予想出来て、賞品の準備の関係上、大変ありがたいです。無論当日参加も大歓迎です。
当日記は基本的にリンクフリーでリンクして戴いた方は必ず相互リンクしているのですが、こちらから積極的にブックマークする事は有りません(のでよければリンクして下さいね。そうするとその方の日記が巡回出来るので)。
しかし今回はこちらからブックマークさせて戴きました。
→なかむラさんの日記です。理由は元県内MTGプレイヤさんでお知り合いである事と、今は神戸にいらっしゃいますが、県内に居た頃は週末の夜になかむラさんの家に集まっては皆で「カタンの開拓者」等に興じたものでした。当時、貴重な場所を提供して戴いた事は今でも感謝しております。
※「運命の逆転杯」に向けての記事は明日から始めます。
●昨日のリミッツ予選話
ABSOLUTE ZEROさんのリミッツ予選にアイランドウォーカーの「ポンタの南極秘密基地絶対零度」でキリ番を踏んだのと、賞品に出るらしいMPSランドが欲しかったので参加してきました。
参加者は11名で6人卓と5人卓の2卓で自分は6人卓。
コールドスナップはあんまり買ってないので足りないアンコモンが結構あるので、アンコモン取りきりになったのではっちゃける予定。
初手《相殺/Counterbalance》まである(笑)。
そんな1パック目、《相殺/Counterbalance》の姿は無く、初手は個人的にゴッドレア以外なら一番嬉しいカードの《ロノムの口/Mouth of Ronom》(理由は氷雪地形であり、且つ除去であり、且つどの色になっても確実にデッキに入る点)。
2手目は《ロノムの口/Mouth of Ronom》を取っていたのと、欲しかったアンコモンだったので《霜の湿地/Frost Marsh》。
3手目は一番強かった《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》。
4手目は《相殺/Counterbalance》を発見したので、はっちゃけて8枚目になる《相殺/Counterbalance》ゲット(笑)。
その後は、ほぼ黒単でピックし、2色目は青が有力。
2パック目、初手は《冠雪の島/Snow-Covered Island》。その後、青より赤の活きが良かったので黒青から黒赤に路線変更。
アンコモンをツマミ喰いしつつピックしていくが、1枚は一週してくると思っていた3枚の《無残な収穫/Grim Harvest》が流れてこないのでちょっとピンチ。
どうもカットが積極的に入っているらしく、最終的にカードが足りなくなりそうだったので、アンコモンツマミ喰いは2パック目で止め、3パック目は真面目にピックする事に。
初手、《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》だったかな。2手目に《太陽の一掃/Sunscour》が流れてくるが、最早カットしてる余裕は無いのでスルー。その後、必死にデッキを作ろうとするが、結局デッキに入るカードが黒赤2色だと20枚しか取れず。
幸い《冠雪の島/Snow-Covered Island》と《霜の湿地/Frost Marsh》が取れていたので、青を2枚タッチする事にする。
以下がレシピ。
デッキ(40)
土地 18
《島/Island》
《冠雪の島/Snow-Covered Island》
《沼/Swamp》×7
《山/Mountain》×6
《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
《霜の湿地/Frost Marsh》
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
クリーチャー 16
1cc 2
《霧氷殻の死者/Rimebound Dead》
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
2cc 1
《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier》
3cc 6
《凍える影/Chilling Shade》
《臆病なグール/Gutless Ghoul》
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
《恐怖症の幻/Phobian Phantasm》
《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
4cc 6
《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》
《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》×2
《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
《吹雪の死霊/Blizzard Specter》
6cc 1
《深火の精霊/Deepfire Elemental》
呪文 6
1cc 3
《肉体の饗宴/Feast of Flesh》×3
2cc 2
《ルーンのほつれ/Rune Snag》
《うねる炎/Surging Flame》
4cc 1
《氷落とし/Icefall》
サイド(未使用)
《霜の猛禽/Frost Raptor》
《ドレルナック/Drelnoch》
《相殺/Counterbalance》
《凍結/Frozen Solid》
《砂の殉教者/Martyr of Sands》×3
《突風の漂い/Squall Drifter》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《雄オーロクス/Bull Aurochs》
《霜網の蜘蛛/Frostweb Spider》×3
《蒸気吐き/Steam Spitter》
《北方行/Into the North》
《呼び声の鳴動/Sound the Call》
《うねる力/Surging Might》
《タマノーア/Tamanoa》
《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》
入るカードが22枚丁度(3色で《ロノムの口/Mouth of Ronom》が入っていたので土地は18枚にするつもりだった)しか無いと云うのも有りますが、黒赤の《氷落とし/Icefall》はかなり強いですよ。
対戦の方はまつけんくんの黒青に1本目、さっさと見切れば良かったのに微妙にミスプレイが有ったり、中途半端に硬直して、45分経った所で勝ち目が無くなり投了。
2本目、超高速でプレイして、相手のミスの巻き戻し(例えば倒したマナは起こさせなかったり)を認めず、大人げ無いプレイで追加ターンのラスト4ターン目でギリギリ、《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》の誘発能力と《恐怖症の幻/Phobian Phantasm》のダメージで残り4点を削りけって勝って、勝ちにも等しい引き分けに持ち込む。
でも大人気なかったと反省。
2戦目はウエケイくんの緑赤タッチ黒と。
ウエケイはドラフト失敗していたらしく、《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》や《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》が頑張って、2本とも割と楽に押し切る。
3戦目は上家だった菊四くんの超強力な緑赤。デュエル前にIDしませんかと云われるが、意味不明だし、菊四くんの権利獲得は実は確定していたのでお断り。しかも彼のデッキはとても綺麗なマナカーヴできっちり《ロノムの大男/Ronom Hulk》×2、《オーロクスの獣群/Aurochs Herd》、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》も居り、多少除去が薄い以外は完璧なのでIDしなくても普通は勝つデッキ。
しかし何故か一本目を押し切って勝ってしまう。
2本目は相手が普通に廻り《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》2体からのマナブーストで3ターン目に出た《冬眠の終わり/Hibernation’s End》1枚で負け。一応《ロノムの大男/Ronom Hulk》をプレイしていたので、2体目の《ロノムの大男/Ronom Hulk》をサーチしたのを確認してから投了。
3本目、《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》で《肉体の饗宴/Feast of Flesh》が見られてしまうが、実は手札に2枚目が有って、相手が《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》、《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》とプレイして、フルタップした所で2体除去に成功。
これが、キープレイになって、《吹雪の死霊/Blizzard Specter》や《バルデュヴィアの戦死者/Balduvian Fallen》辺りで押し切って勝ってしまう。
そんな訳で2勝1分でオポ差で優勝。
順位ピックするレアこそ《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx》、《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》、《冬眠の終わり/Hibernation’s End》とショボかったものの、足りなかったMPSランドも自分で1枚、後、主任様と長北様とゲ様から貰えたのでようやっとコンプリート。
それと神河ブロックのブースター3パックとボールペン、9版ライフカウンタ、リミッツデッキケースを戴く。
●大会後のドラフト話
大会後、更にドラフトの提案が。
自分はちょっと疲れていたので、スルーしたかったが、M(悪人)と晩飯を喰いに行く約束をしていたので、一緒に行くつもりだったゲが参加する
方向だったので、自分も参加する事に。
今回もアンコモン取りきりだったので、はっちゃけ予定。
初手はまたも《ロノムの口/Mouth of Ronom》。
2手目は欲しいアンコモンが無かったので普通に《うねる炎/Surging Flame》。
3手目は《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》。
4手目に7枚目の《瞬間凍結/Flashfreeze》が有ったのではっちゃけピック(笑)。
その後、赤の活きが良く、ほぼ赤単ピック。《雪崩し/Skred》が取れていたので雪デッキを目指す。
2パック目の初手に《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》が降臨して、これまで白いカードは皆無だが、返しである程度は取れるかもと思い、これをピックし、良い優勝賞品が出たので、アンコモンはっちゃけピックは終了し、本気でデッキを組みに行く。
その後、返しでも赤の流れが良く、中盤で《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》が取れたり、順調。赤タッチ白の雪デッキの方向で行く事に。
3パック目の初手でフォイルの《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》が出るが、優勝すれば《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》なので、素直に《酷寒の枷/Gelid Shackles》スタート。
その後、白は流れてこないが、またも中盤で《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》が取れたり、順調にほぼ赤単のピックが出来る。
会心の手ごたえでドラフトピック終了。
デッキ(40)
土地 18
《平地/Plains》×4
《沼/Swamp》
《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
《山/Mountain》×8
《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》×2
《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》
《ロノムの口/Mouth of Ronom》
クリーチャー 16
1cc 3
《カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine》
《灰の殉教者/Martyr of Ashes》×2
2cc 1
《突風の漂い/Squall Drifter》
3cc 4
《土の軟体/Earthen Goo》×2
《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》×2
4cc 4
《オーランのイエティ/Ohran Yeti》×2
《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》×2
5cc 2
《熱足ナメクジ/Thermopod》×2
6cc 2
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
《深火の精霊/Deepfire Elemental》
呪文 6
1cc 4
《酷寒の枷/Gelid Shackles》
《雪崩し/Skred》×3
2cc 2
《うねる炎/Surging Flame》×2
サイド(※は使用)
《暗黒の深部/Dark Depths》
《キイェルドーの投槍兵/Kjeldoran Javelineer》
《霜の殉教者/Martyr of Frost》
《難問のスフィンクス/Vexing Sphinx》
《霧氷風の冷術師/Rimewind Cryomancer》
《瞬間凍結/Flashfreeze》
《論駁/Controvert》
《トレッサーホーンの空騎士/Tresserhorn Skyknight》
《無残な収穫/Grim Harvest》
《ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier》
《バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord》
《熱足ナメクジ/Thermopod》
《炎の儀式/Rite of Flame》
《氷落とし/Icefall》×2※
《タマノーア/Tamanoa》
《荒野の精霊/Wilderness Elemental》
《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar, Deathkeeper》
雪デッキだったので、どうせ《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》と《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》は入れるつもりだったのし、白のカードも3枚だけだったので、タッチで《深火の精霊/Deepfire Elemental》を投入する。
て云うか、このデッキ、我ながら強い。
少なくとも自分のコールドスナップのドラフトで最高の出来、ひょっとしたら生涯でも数本の指に入る出来だと思う。
対戦の方は、1戦目、コールドスナップのドラフトは初めてと云うCANくんの緑白タッチ赤、2戦目、一号の黒青、3戦目、主任の白赤《うねる歩哨/Surging Sentinels》×7、《キイェルドーのときの声/Kjeldoran War Cry》も5、6枚、《うねる炎/Surging Flame》×3と当たって、全てストレートで一蹴。
このデッキで優勝出来なかったら腹切りものです。
ただ、3戦目の主任との対戦では2戦とも初手に《灰の殉教者/Martyr of Ashes》が来ていたのが勝因ですが(無論1ターン目にはプレイしませんでしたよ)。
無事、レアピックで《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》、《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》、《虚空の大口/Void Maw》とMPSランドを戴く。
いやあ、凄い気持ち良かったです。
●その後の飯話
ドラフト後はM(悪人)、ゲ、りょうくんと某フランチャイズラーメン店へ。
馬鹿話で盛り上がりながら、自分は比較的ヘルシーそうな塩ラーメン大盛りにキャベツともやしをトッピング。
まあまあ旨かったです。
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