《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
2006年11月2日→No2@TeamKENさんにブックマークしてもらいました。ありがとうございます(ブックマークは大歓迎です、相互リンクするとその方の日記が巡回出来る様になるので)。
●今日のMTG話
都道府県選手権後はカードに触ってもいないので、特に書く事も無く。
仕方が無いので、都道府県選手権直前のFNMで使ったデッキのレシピでお茶を濁す事にします。
けんつよのボロス・ウィニー
デッキ(60)
土地 22
9×《平地/Plains》
1×《山/Mountain》
4×《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4×《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4×《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
クリーチャー 23
4×《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4×《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4×《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
4×《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
4×《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
3×《セラの報復者/Serra Avenger》
呪文 15
4×《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4×《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4×《黒焦げ/Char》
3×《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
サイド(15)
3×《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
3×《十二足獣/Dodecapod》
3×《解呪/Disenchant》
3×《名誉の道行き/Honorable Passage》
2×《貪る光/Devouring Light》
1×《霊の通り路/Ghostway》
個人的にはメインはほぼこの形で問題無いと思っています。
ただ、時折赤マナ不足に陥る事があったので、《平地/Plains》と《山/Mountain》を1枚づつ《宝石鉱山/Gemstone Mine》辺りに換える選択は考慮しても良いかもしれません。因みに多くのデッキで使われている《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》はNG。白白が出なかったり、白1マナだけが必要な局面が余りに多いので、お薦めしません。
クリーチャーの選択については《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》の不在が特徴でしょう。個人的には中盤までしかゲームをしないこのデッキでは《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》は悠長過ぎる気がします。
それよりも、序盤のマナエルフや同系の《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》や《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》を火力を使わず対処出来る《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》を選択しました。
また、タフネス1が余り増え過ぎると《電解/Electrolyze》がまずいので、プロテクション(赤)の《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》以外はタフネス1は1マナ域の8体に留めました。
他には《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》がメインじゃない点でしょうか。
個人的には環境に多くの《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》、《オーランのバイパー/Ohran Viper》、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が存在するのが予想される以上、3マナもかけてプレイする価値は無いと判断しました。
もっとも、グルールやラクドス等には効くのでサイドには残しましたが、ぶっちゃけサイドでも要らないかもしれません。
後は呪文は全て火力。そして3点以上のもののみ。
今のボロスは昔のデッドガイレッドのような動きをするので、クリーチャーが止まったら本体バーンモードにさっさと移行した方が良いので、高効率の火力のみ入れました。
因みに《グリフィンの導き/Griffin Guide》や《太陽打ちの槌/Sunforger》も魅力的ですが、これまた環境にバウンスが蔓延しているので却下。
サイドについてはグルール、ラクドス、トロンに効く《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》(因みに同系では一見強そうな、このカードはサイドインしません)。《小悪疫/Smallpox》等を使うデッキに良く効く《十二足獣/Dodecapod》、定番の《解呪/Disenchant》、追加の「火力」である《名誉の道行き/Honorable Passage》、リアニやファッティ対策として《貪る光/Devouring Light》、そして唯一腰の引けたカードである《霊の通り路/Ghostway》(大抵1回打てばそのゲームは勝つので1枚で充分)。
個人的には《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary》を何枚か挿したかったんですが、空きスロットが無く断念。4マナとやや重いですしね。
適当に作った割に結構強かったので、急遽当日のFNMでは非公開にさせてもらいました。コピーされるのが嫌だったので(笑)。まあ、云うほど強いかは微妙な部分も有りますが。
もし、使う人がいたらサイドボーディングの練習をお薦めします。何を抜いて何を入れるのか。
結構難しいと思いますよ。
今日はこの辺で。
●今日のMTG話
都道府県選手権後はカードに触ってもいないので、特に書く事も無く。
仕方が無いので、都道府県選手権直前のFNMで使ったデッキのレシピでお茶を濁す事にします。
けんつよのボロス・ウィニー
デッキ(60)
土地 22
9×《平地/Plains》
1×《山/Mountain》
4×《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4×《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
4×《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
クリーチャー 23
4×《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》
4×《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》
4×《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
4×《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》
4×《レオニンの空狩人/Leonin Skyhunter》
3×《セラの報復者/Serra Avenger》
呪文 15
4×《火山の鎚/Volcanic Hammer》
4×《稲妻のらせん/Lightning Helix》
4×《黒焦げ/Char》
3×《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
サイド(15)
3×《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》
3×《十二足獣/Dodecapod》
3×《解呪/Disenchant》
3×《名誉の道行き/Honorable Passage》
2×《貪る光/Devouring Light》
1×《霊の通り路/Ghostway》
個人的にはメインはほぼこの形で問題無いと思っています。
ただ、時折赤マナ不足に陥る事があったので、《平地/Plains》と《山/Mountain》を1枚づつ《宝石鉱山/Gemstone Mine》辺りに換える選択は考慮しても良いかもしれません。因みに多くのデッキで使われている《ボロスの駐屯地/Boros Garrison》はNG。白白が出なかったり、白1マナだけが必要な局面が余りに多いので、お薦めしません。
クリーチャーの選択については《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》の不在が特徴でしょう。個人的には中盤までしかゲームをしないこのデッキでは《巻物の大魔術師/Magus of the Scroll》は悠長過ぎる気がします。
それよりも、序盤のマナエルフや同系の《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》や《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》を火力を使わず対処出来る《アイケイシアの投槍兵/Icatian Javelineers》を選択しました。
また、タフネス1が余り増え過ぎると《電解/Electrolyze》がまずいので、プロテクション(赤)の《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》以外はタフネス1は1マナ域の8体に留めました。
他には《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》がメインじゃない点でしょうか。
個人的には環境に多くの《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》、《オーランのバイパー/Ohran Viper》、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が存在するのが予想される以上、3マナもかけてプレイする価値は無いと判断しました。
もっとも、グルールやラクドス等には効くのでサイドには残しましたが、ぶっちゃけサイドでも要らないかもしれません。
後は呪文は全て火力。そして3点以上のもののみ。
今のボロスは昔のデッドガイレッドのような動きをするので、クリーチャーが止まったら本体バーンモードにさっさと移行した方が良いので、高効率の火力のみ入れました。
因みに《グリフィンの導き/Griffin Guide》や《太陽打ちの槌/Sunforger》も魅力的ですが、これまた環境にバウンスが蔓延しているので却下。
サイドについてはグルール、ラクドス、トロンに効く《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》(因みに同系では一見強そうな、このカードはサイドインしません)。《小悪疫/Smallpox》等を使うデッキに良く効く《十二足獣/Dodecapod》、定番の《解呪/Disenchant》、追加の「火力」である《名誉の道行き/Honorable Passage》、リアニやファッティ対策として《貪る光/Devouring Light》、そして唯一腰の引けたカードである《霊の通り路/Ghostway》(大抵1回打てばそのゲームは勝つので1枚で充分)。
個人的には《ワイルドファイアの密使/Wildfire Emissary》を何枚か挿したかったんですが、空きスロットが無く断念。4マナとやや重いですしね。
適当に作った割に結構強かったので、急遽当日のFNMでは非公開にさせてもらいました。コピーされるのが嫌だったので(笑)。まあ、云うほど強いかは微妙な部分も有りますが。
もし、使う人がいたらサイドボーディングの練習をお薦めします。何を抜いて何を入れるのか。
結構難しいと思いますよ。
今日はこの辺で。
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