《物語の円/Story Circle》
2006年11月4日 今日は一日のんびり髪を切りに行ったり、本屋に行ったりしていました。
●都道府県選手権沖縄2006レポート話
結果は周知の通り、準決勝で敗れての3位入賞。
持ち込んだのは完全自作の白単氷雪コントロール。
一応、再度レシピ。
けんつよのMono Snow White Control(Origin)
デッキ(60)
土地 25
17×《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4×《ロノムの口/Mouth of Ronom》
4×《占術の岩床/Scrying Sheets》
クリーチャー 13
2×《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
4×《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
2×《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》
1×《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
4×《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
呪文 22
4×《糾弾/Condemn》
4×《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
3×《物語の円/Story Circle》
4×《神の怒り/Wrath of God》
4×《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2×《福音/Evangelize》
1×《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
サイド(15)
3×《十二足獣/Dodecapod》
1×《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》
3×《解呪/Disenchant》
3×《聖なる場/Sacred Ground》
1×《物語の円/Story Circle》
2×《象牙の仮面/Ivory Mask》
2×《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
メタゲーム的にはセレズニアやボロス、トロン辺りが無難と云えば無難なんですが、敢えてオリジナルのデッキで参加しました。詳しいデッキ調整については後日詳しく書くつもりです。
当日、りょうくんの車でCANくんと3人で会場へ(因みにこの3人は全員ベスト8に残りました。凄いね)。
参加者は過去最多の44名のスイスドロー5回戦。
試合開始前に主催から6パック渡され、賞金首に設定される。
カードを色々と人に貸したりトレードしているとやや時間押し気味で開始。
1回戦:Ito@Anonimityくんの青白パーミッション
いきなり相性最悪。
しかし、調整過程でパーミッションと当たったら、序盤の強襲に失敗したらライヴラリアウトを狙うと決めていたので、残りライヴラリを常に気にしつつ、プレイ。
案の上、強襲は失敗したが、相手にこちらの勝ち手をカウンタさせ、その隙に《物語の円/Story Circle》と《ウルザの工廠/Urza’s Factory》への《信仰の足枷/Faith’s Fetters》を通す。相手はまだ、こっちの思惑には気付いてないらしく、ドロー呪文を使ってくれる。
こっちは《占術の岩床/Scrying Sheets》で適度にドローしたり、氷雪パーマネントが見えても公開しなかったりしてライヴラリ数を微調整。
助かったのは相手が《祖先の幻視/Ancestral Vision》を自分に打ってくれた事。この時点ではまさかライブラリアウトを狙っていると思われていなかったらしく、複数枚入ってなくて本当に良かった。
結局、中盤、場が完全に硬直して、相手が投了。しかし、ちょっと投了のタイミングが遅かったかも。
サイドイン:《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》、《解呪/Disenchant》×3、《物語の円/Story Circle》
サイドアウト:《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》×2、《福音/Evangelize》×2、《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
残り時間の少ない2本目、相手は《石臼/Millstone》モードにシフトチェンジした模様。しかし、1本目が長すぎたのか結局タイムアウトで相手が投了。
通算1勝0敗(2−0)
2回戦:もり@UKくんのゆうこリンがいっぱいver.FLS(トリーヴァパーミッション)
またも相性最悪。今回もライヴラリアウト狙いで。
今回も序盤の強襲には失敗。しかし、場の硬直には成功して、後はだらだらと。完全に場が煮詰まってから投了される。
サイドイン:《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》、《解呪/Disenchant》×3、《物語の円/Story Circle》
サイドアウト:《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》×2、《福音/Evangelize》×2、《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
2本目、またも石臼を並べられるが、それで勝つには時間が足りない訳で。投了される。
通算:2勝0敗(4−0)
3戦目: 裕@よせあつめくんのB・D・W(ボロス・ウィニー)
1本目、相手がブン廻り、《物語の円/Story Circle》や《信仰の足枷/Faith’s Fetters》辺りの延命呪文を引けず、秒殺。
賞金のパックを持っていかれる。
サイドイン:《物語の円/Story Circle》、《象牙の仮面/Ivory Mask》×2、《鋸刃の矢/Serrated Arrows》×2
サイドアウト:《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》、《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》×2、《福音/Evangelize》、×2
2本目、土地1枚、《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》×2、《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》、《糾弾/Condemn》、《物語の円/Story Circle》、《神の怒り/Wrath of God》と云う初手を強行する。
このギャンブルに勝ち、1枚目の《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》は《解呪/Disenchant》されるも、ぎりぎりライフの残っている時間内にマナを揃える事が出来て、後はがっちりして勝つ。
3本目、序盤を《糾弾/Condemn》等でいなして《物語の円/Story Circle》(指定赤)、更に《象牙の仮面/Ivory Mask》、更に《鋸刃の矢/Serrated Arrows》と場を掌握。
その内、《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》は《貪る光/Devouring Light》されたりするが、《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》辺りが殴りきる。
通算:3勝0敗(5−1)
これで3連勝したので、後はIDで抜けられる目算。
4戦目のCANくんと5戦目の電光石火@TeamUKはID。
通算:3勝0敗2分け(7−3−2)
4位で決勝へ。
長くなってしまったので、決勝のレポートは明日に。
●都道府県選手権沖縄2006レポート話
結果は周知の通り、準決勝で敗れての3位入賞。
持ち込んだのは完全自作の白単氷雪コントロール。
一応、再度レシピ。
けんつよのMono Snow White Control(Origin)
デッキ(60)
土地 25
17×《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》
4×《ロノムの口/Mouth of Ronom》
4×《占術の岩床/Scrying Sheets》
クリーチャー 13
2×《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》
4×《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
2×《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》
1×《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》
4×《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
呪文 22
4×《糾弾/Condemn》
4×《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
3×《物語の円/Story Circle》
4×《神の怒り/Wrath of God》
4×《信仰の足枷/Faith’s Fetters》
2×《福音/Evangelize》
1×《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
サイド(15)
3×《十二足獣/Dodecapod》
1×《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》
3×《解呪/Disenchant》
3×《聖なる場/Sacred Ground》
1×《物語の円/Story Circle》
2×《象牙の仮面/Ivory Mask》
2×《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
メタゲーム的にはセレズニアやボロス、トロン辺りが無難と云えば無難なんですが、敢えてオリジナルのデッキで参加しました。詳しいデッキ調整については後日詳しく書くつもりです。
当日、りょうくんの車でCANくんと3人で会場へ(因みにこの3人は全員ベスト8に残りました。凄いね)。
参加者は過去最多の44名のスイスドロー5回戦。
試合開始前に主催から6パック渡され、賞金首に設定される。
カードを色々と人に貸したりトレードしているとやや時間押し気味で開始。
1回戦:Ito@Anonimityくんの青白パーミッション
いきなり相性最悪。
しかし、調整過程でパーミッションと当たったら、序盤の強襲に失敗したらライヴラリアウトを狙うと決めていたので、残りライヴラリを常に気にしつつ、プレイ。
案の上、強襲は失敗したが、相手にこちらの勝ち手をカウンタさせ、その隙に《物語の円/Story Circle》と《ウルザの工廠/Urza’s Factory》への《信仰の足枷/Faith’s Fetters》を通す。相手はまだ、こっちの思惑には気付いてないらしく、ドロー呪文を使ってくれる。
こっちは《占術の岩床/Scrying Sheets》で適度にドローしたり、氷雪パーマネントが見えても公開しなかったりしてライヴラリ数を微調整。
助かったのは相手が《祖先の幻視/Ancestral Vision》を自分に打ってくれた事。この時点ではまさかライブラリアウトを狙っていると思われていなかったらしく、複数枚入ってなくて本当に良かった。
結局、中盤、場が完全に硬直して、相手が投了。しかし、ちょっと投了のタイミングが遅かったかも。
サイドイン:《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》、《解呪/Disenchant》×3、《物語の円/Story Circle》
サイドアウト:《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》×2、《福音/Evangelize》×2、《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
残り時間の少ない2本目、相手は《石臼/Millstone》モードにシフトチェンジした模様。しかし、1本目が長すぎたのか結局タイムアウトで相手が投了。
通算1勝0敗(2−0)
2回戦:もり@UKくんのゆうこリンがいっぱいver.FLS(トリーヴァパーミッション)
またも相性最悪。今回もライヴラリアウト狙いで。
今回も序盤の強襲には失敗。しかし、場の硬直には成功して、後はだらだらと。完全に場が煮詰まってから投了される。
サイドイン:《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》、《解呪/Disenchant》×3、《物語の円/Story Circle》
サイドアウト:《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》×2、《福音/Evangelize》×2、《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell》
2本目、またも石臼を並べられるが、それで勝つには時間が足りない訳で。投了される。
通算:2勝0敗(4−0)
3戦目: 裕@よせあつめくんのB・D・W(ボロス・ウィニー)
1本目、相手がブン廻り、《物語の円/Story Circle》や《信仰の足枷/Faith’s Fetters》辺りの延命呪文を引けず、秒殺。
賞金のパックを持っていかれる。
サイドイン:《物語の円/Story Circle》、《象牙の仮面/Ivory Mask》×2、《鋸刃の矢/Serrated Arrows》×2
サイドアウト:《愚鈍な自動人形/Mindless Automaton》、《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》×2、《福音/Evangelize》、×2
2本目、土地1枚、《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》×2、《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》、《糾弾/Condemn》、《物語の円/Story Circle》、《神の怒り/Wrath of God》と云う初手を強行する。
このギャンブルに勝ち、1枚目の《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》は《解呪/Disenchant》されるも、ぎりぎりライフの残っている時間内にマナを揃える事が出来て、後はがっちりして勝つ。
3本目、序盤を《糾弾/Condemn》等でいなして《物語の円/Story Circle》(指定赤)、更に《象牙の仮面/Ivory Mask》、更に《鋸刃の矢/Serrated Arrows》と場を掌握。
その内、《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》は《貪る光/Devouring Light》されたりするが、《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》辺りが殴りきる。
通算:3勝0敗(5−1)
これで3連勝したので、後はIDで抜けられる目算。
4戦目のCANくんと5戦目の電光石火@TeamUKはID。
通算:3勝0敗2分け(7−3−2)
4位で決勝へ。
長くなってしまったので、決勝のレポートは明日に。
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