「呪われし運命杯」への参加をお願いします。 

 フォーマット:レガシー(基本地形以外プロキシ可)、参加人数に応じてスイスドロー3〜5回戦後、上位4名による決勝2回戦。
 開催日時:1月7日(日)、12時半集合、13時開始(12時45分くらいから大会内容説明がありますので時間厳守でお願い致します)
 開催場所:ABSOLUTE ZERO内
 募集人数:20人
 参加費:600円
 賞品:参加人数に応じたパック(時のらせんを予定)プラスアルファ(フォイルレアカード、アリーナや褒章プログラムやFNMのプロモカード等々。別途、順位賞、デッキ賞も予定しています。一応参加者全員に何らかの賞品が貰えるようにします)。
 優勝賞品:タイムシフトカード127種類コンプリートセット、恒例のTシャツ着ての画像アップ、プラスアルファ。

●今日のけんつよ話

 仕事に行ったら猛烈な腹痛に襲われ、午後からお休みを貰う。
 すると家に帰って暫くすると治まる。
 なんだこれは。
 ストレスなのかなあ。
 まあ、そんな訳で暇なので、お昼に日記更新。

●今日のレガシー話

 今日、紹介するのは、昨日行われたAncient Memory Convention 19thの優勝デッキです。
 
 Ancient Memory Conventionさん
 (http://f18.aaa.livedoor.jp/~nameless/AMC/

 Dark Zoo(使用者不明)(2006年12月24日開催のAncient Memory Convention 19th、46名中優勝)

 デッキ(60)

 土地 18

 2×《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
 4×《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
 1×《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
 3×《Taiga》
 2×《Badlands》
 2×《Plateau》
 2×《Savannah》
 2×《Bayou》

 クリーチャー 25

 2×《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
 4×《密林の猿人/Kird Ape》
 2×《農芸師ギルドの魔道士/Granger Guildmage》
 3×《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》
 4×《スカイシュラウドの精鋭/Skyshroud Elite》
 2×《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
 4×《闇の腹心/Dark Confidant》
 4×《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》

 呪文 17
 
 4×《稲妻/Lightning Bolt》
 4×《Chain Lightning》 
 4×《怨恨/Rancor》
 2×《マグマの噴流/Magma Jet》 
 2×《稲妻のらせん/Lightning Helix》 
 1×《火炎破/Fireblast》

 サイド(15)

 3×《古の法の神/Kami of Ancient Law》
 3×《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
 3×《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
 2×《破壊放題/Shattering Spree》
 2×《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
 2×《クローサの掌握/Krosan Grip》

 けんつよも使った事のあるダーク・ズーですが、こちらはあくまでリースカラーに《闇の腹心/Dark Confidant》をタッチした形。
 基本的にはビートダウンデッキですが、メインに4枚の《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》が目を引きます。
 「時のらせん」から使われているのは《クローサの掌握/Krosan Grip》。確かに刹那の《帰化/Naturalize》は強いですよね。
 後、「コールドスナップ」から《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》が使われています。
 確かにカードが墓地に溜まり易い、レガシー環境では2マナ4/4は強力ですし、累加アップキープコストがスレッショルドやリアニメイト、《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》に刺さります。
 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》は白系ビートの必須の1枚と云えそうです。
 サイドでは、エンチャントやアーティファクトを非常に警戒した構成になっています。

 Ancient Memory Conventionさんでは定期的にレガシーの大会を開いているようなので、是非、一読を。

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