休みなのに疲れてはいかんと思うが、まあ良し。

●今日のMTG話

 久し振りに休みが休みだったので、朝からのんびりシャワーを浴びて、午後から「未来予知」のプレリリースパーティに参加しようかと、何気にアイランドウォーカーさんの大会告知を見ると、「10時集合」の文字
 気付いたのはまさに「10時ジャスト」
 駄目もとで電話し、キャンセル待ちがいたら優先させてくださいと告げ、車を飛ばすも、世間はゴールデンウィークとかで渋滞。
 まさに「けんつよ待ち」の状態を作り出してしまい、何と云うか、誠に申し訳有りませんでした。

 そんなこんなで定員20名の20人目として滑り込み。
 既に、パックがテーブルに置かれており、対面の壱くんが「どっちが良いですか?」
 と、聞いてきたので好きな方を取らせる。
 ジャッジの説明を聞いてからデッキ構築開始。
 すると、対面の壱くんのパックから飛び出す、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi, Mage of Zhalfir》、《セラの報復者/Serra Avenger》、《悲哀の化身/Avatar of Woe》やら、青の待機2の3/1シャドー×3とか、青黒の未来シフト土地とか、強くて元の取れてるパックが目の前に。
 「しくったなあ」と軽く眩暈を感じながら、自分のパックに目を通すと、使えそうなレアとタイムシフトは《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》と《分解/Disintegrate》くらい。
 後はどうでも良い紙だったので緑赤を中心に組んでみる。
 ・・・が、頭数が足りない。
 そんな訳で赤はタッチにする事にし、緑青タッチ赤か緑白タッチ赤で迷って、緑白タッチ赤にする。
 入ったレア1枚、タイムシフト1枚、アンコモン4枚(内マナソース3枚)の負け組デッキ。

 以下がデッキ。

 土地 17

 《平地/Plains》×6
 《山/Mountain》×3
 《森/Forest》×6
 《新ベナリア》→場に出た時占術1の白マナの出る土地。
 《塩汚れのステップ/Saltcrusted Steppe》
 
 クリーチャー 12

 2cc 3
 《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》
 《ソーンウィールドの射手》×2→到達、接死持ちの2/1
 3cc 1
 《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》
 4cc 2
 《ちらつくスピリット/Flickering Spirit》
 《カヴーの上等王》→召集、キッカー4で7/7になる3/3
 5cc 6
 《城の猛禽/Castle Raptors》
 《輝く透光》×2→3/3飛行、エンチャント・クリーチャー
 《鞭背ドレイク》×2→白2で変異持ちの5マナ3/3の青クリーチャー、このデッキだと変異専用
 《クローサの英雄、ストーンブラウ/Stonebrow, Krosan Hero》

 呪文 11

 1cc 1
 《稲妻の斧/Lightning Axe》
 2cc 6
 《卑しめる裁き》×2→アタッカーかブロッカーに占術3してライヴラリトップのマナコスト分ダメージ
 《時間の孤立/Temporal Isolation》
 《光糸の場》→白1で変異の《胸壁/Parapet》
 《大量の芽吹き》→召集、バイバック3の1/1苗木トークン製造インスタント
 《秋の際》→土地4枚以下の時《不屈の自然/Rampant Growth》、土地生け贄でサイクリング
 3cc 2
 《静寂の捕縛》→レベル属性を持った《平和な心/Pacifism》
 《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem》
 Xcc 2
 《分解/Disintegrate》
 《腐れ落ち/Molder》

 サイド(使ったものだけ)

 《森/Forest》×2
 《地の底のシャンブラー/Subterranean Shambler》
 《フォモーリの遊牧の民》→5マナ4/4のバニラ

 まあ、強い所だけ引けば勝つかなあ、と云う感じ。
 対戦相手のミスやら、ブラフやら、コンバットで細かいアドヴァンテージを取るなど、手練手管を駆使して、何と5回戦全勝で優勝。
 5回戦の壱くんのデッキは本当に強かった。
 後、多分、会場で強さ的には中の下くらいのデッキで良く頑張ったと思いました。
 MVPは地味に《宝革スリヴァー/Gemhide Sliver》かも。
 単純に強かったのは《光糸の場》と《大量の芽吹き》と《腐れ落ち/Molder》。
 全戦、相手の繰り出すカードの強さに愕然としていました。
 その後、ドラフトの誘いもかかるが、疲労困憊だったのでパスして見学して撤退。
 明日も休みなので、何とか疲れを癒せると良いのですが。

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