《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
2008年11月23日 日常 こう見えても色々大変なのですよ。
●今年のHAMASAI話
何か知らないけれど、DCIレーティング枠で年末のHAMASAI 11THの本選に出れるらしいので、楽しみです。
と、云ってもスタンダードの事は良く判らないので、ここは恥も外聞も無く神様にデッキをどうにかしてもらおう。何せカードが無いからね。
尤も楽しめれば良いから誰にも迷惑のかからないコモン単で出るのも有りかもね。
おいおい考えます。
●昨日の4ドラ話
気分転換にM(悪人)と2人で昼過ぎからABSOLUTE ZEROさんに顔を出すとITOくんとてんちょがパックウォーズをやっていました。
ITOくんがもう少し時間があるという事なので、てんちょとM(悪人)の4人でドラフトでもという展開に。
自分→ITOくん→M(根は良い奴なんです)→てんちょ。
4ドラと8ドラはまったく別のゲームで、アラーラはそれが特に顕著に現れるので正直敬遠していたが、まあ楽しんでみようとパックを開けると、ナヤの濃い目のパックから《血の信者/Blood Cultist》。
すると上からコモン抜けで《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》。こんなときソートが判らないのは本当に辛い。もっと勉強しろと思うが現状では無理なので素直に《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》。
3手目に《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》。4手目に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》と3マナばかりを取ってしまう。
1週してきたパックを見て、ナヤ2人とエスパーなのは何となく判ったので、黒赤メインでジャンドかグリクシスの方向で問題ないと判断。
後は無難にピックしていく。ただ《水膨れ虫/Blister Beetle》と《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》は取っておいても良かったか。
2パック目は《魂の火/Soul’s Fire》から。その後は流れに身を任せる。
結局、自分がジャンド→ナヤタッチ青→ナヤ→エスパー。
デッキ(40)
土地 17
《沼/Swamp》×5
《山/Mountain》×5
《森/Forest》×4
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
《ジャンドの全景/Jund Panorama》×2
クリーチャー 18
1cc 1
《死を出迎える者/Deathgreeter》
2cc 3
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
3cc 8
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》×2
《トーパの苦行者/Topan Ascetic》
《血の信者/Blood Cultist》
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》×2
4cc 2
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
5cc 1
《腐肉団/Carrion Thrash》
6cc 1
《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》
7cc 2
《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》
《峠のラネット/Ridge Rannet》
呪文 5
1cc 1
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
3cc 4
《圧倒する雷/Resounding Thunder》×2
《魂の火/Soul’s Fire》
《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
サイド
《峠のラネット/Ridge Rannet》
《帰化/Naturalize》
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》など
正直、《骨の粉砕/Bone Splinters》が1枚は欲しかった。
飛行に触れない弱点がモロに出て、《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》で逃げられて、てんちょに負け、あと勝って2-1で3人並ぶがタイブレーカーで3位。
ドンマイ。
んで、てんちょに肩揉んで貰ったり、業界話でだらだらでしていると夕方から疲労困憊気味の壱くんが来て、その後主任が来て何となく流されるように2回目の4人ドラフト(どんだけリミテッド好きなのかと)。
自分→主任→壱→M(悪人)。
開封パックからはまたしてもナヤが強いカードが並んで、1枚浮いた《冷静な天使/Stoic Angel》。
初手から3色マルチでしかもバントは正直好きではないのだが(《忘却の輪/Oblivion Ring》と《圧倒する静寂/Resounding Silence》が出ないと死ぬ)、4ドラの特殊性を考慮し、《冷静な天使/Stoic Angel》。これで《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》が帰って来なかったら死亡。
2手目《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》。3手目《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》となんというギャンブラー。
素直に火力取れとも思ったが知らんよ。
んで、無事《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》が1週してきてギャンブルには勝った。
後はパックに期待するだけ。
問題は2パック目の初手。除去は無く、レアに《浄火の大天使/Empyrial Archangel》、アンコモンに《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》、《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》と有って、8ドラなら《浄火の大天使/Empyrial Archangel》なのだが、バント独占なので、どうせ《浄火の大天使/Empyrial Archangel》か《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が1週してきて、しかもカットで取るはずなので、自分のデッキを強化でき、相手のデッキを弱くできる《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》をピック。
この辺が4ドラの特殊性ですな。
案の定、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》抜けで《浄火の大天使/Empyrial Archangel》が1週してきて問題なし。
3パック目は初手《卓越の印章/Sigil of Distinction》。後は適当。
バント→ナヤ5色→ナヤ→エスパー。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×6
《島/Island》×2
《森/Forest》×7
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
《バントの全景/Bant Panorama》
クリーチャー 14
2cc 4
《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin》
《シーリアのエルフ/Cylian Elf》
《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
3cc 1
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4cc 4
《ジェスの先導/Outrider of Jhess》
《藻のガリアル/Algae Gharial》
《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
《冷静な天使/Stoic Angel》
5cc 3
《天空の先達/Welkin Guide》
《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》
7cc 2
《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》
《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》
8cc 1
《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
呪文 9
2cc 3
《後追いの呼び声/Call to Heel》
《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
《印章の祝福/Sigil Blessing》
3cc 4
《呪文摘み/Spell Snip》
《取り消し/Cancel》
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
4cc 1
《圧倒する静寂/Resounding Silence》
Xcc 1
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
サイド
《骨の粉砕/Bone Splinters》など
《取り消し/Cancel》は《骨の粉砕/Bone Splinters》だったかも。
若しくは、《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》が《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya》だったら尚良かった。
ていうか《忘却の輪/Oblivion Ring》が欲しい。
結果は主任に《圧倒する波/Resounding Wave》サイクリングと《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で死亡。《藻のガリアル/Algae Gharial》でチャンプブロックとか屈辱的ですね。
あとの2人には勝って、またしても2-1で3人並ぶがまったく差が無いのでダイス振って1位。
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》フォイルは嬉しかった。
ドラフト分を充分補給してリフレッシュしました。
●今年のHAMASAI話
何か知らないけれど、DCIレーティング枠で年末のHAMASAI 11THの本選に出れるらしいので、楽しみです。
と、云ってもスタンダードの事は良く判らないので、ここは恥も外聞も無く神様にデッキをどうにかしてもらおう。何せカードが無いからね。
尤も楽しめれば良いから誰にも迷惑のかからないコモン単で出るのも有りかもね。
おいおい考えます。
●昨日の4ドラ話
気分転換にM(悪人)と2人で昼過ぎからABSOLUTE ZEROさんに顔を出すとITOくんとてんちょがパックウォーズをやっていました。
ITOくんがもう少し時間があるという事なので、てんちょとM(悪人)の4人でドラフトでもという展開に。
自分→ITOくん→M(根は良い奴なんです)→てんちょ。
4ドラと8ドラはまったく別のゲームで、アラーラはそれが特に顕著に現れるので正直敬遠していたが、まあ楽しんでみようとパックを開けると、ナヤの濃い目のパックから《血の信者/Blood Cultist》。
すると上からコモン抜けで《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》。こんなときソートが判らないのは本当に辛い。もっと勉強しろと思うが現状では無理なので素直に《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》。
3手目に《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》。4手目に《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》と3マナばかりを取ってしまう。
1週してきたパックを見て、ナヤ2人とエスパーなのは何となく判ったので、黒赤メインでジャンドかグリクシスの方向で問題ないと判断。
後は無難にピックしていく。ただ《水膨れ虫/Blister Beetle》と《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》は取っておいても良かったか。
2パック目は《魂の火/Soul’s Fire》から。その後は流れに身を任せる。
結局、自分がジャンド→ナヤタッチ青→ナヤ→エスパー。
デッキ(40)
土地 17
《沼/Swamp》×5
《山/Mountain》×5
《森/Forest》×4
《崩れゆく死滅都市/Crumbling Necropolis》
《ジャンドの全景/Jund Panorama》×2
クリーチャー 18
1cc 1
《死を出迎える者/Deathgreeter》
2cc 3
《水膨れ虫/Blister Beetle》
《屑肉の地のゾンビ/Dregscape Zombie》
《エルフの幻想家/Elvish Visionary》
3cc 8
《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》
《ジャンドの戦闘魔道士/Jund Battlemage》
《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》×2
《トーパの苦行者/Topan Ascetic》
《血の信者/Blood Cultist》
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》×2
4cc 2
《臓物を引きずる者/Viscera Dragger》
《茨団のヴィーアシーノ/Thorn-Thrash Viashino》
5cc 1
《腐肉団/Carrion Thrash》
6cc 1
《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》
7cc 2
《アンクスの大悪魔/Archdemon of Unx》
《峠のラネット/Ridge Rannet》
呪文 5
1cc 1
《処刑人の薬包/Executioner’s Capsule》
3cc 4
《圧倒する雷/Resounding Thunder》×2
《魂の火/Soul’s Fire》
《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》
サイド
《峠のラネット/Ridge Rannet》
《帰化/Naturalize》
《グリクシスのオベリスク/Obelisk of Grixis》など
正直、《骨の粉砕/Bone Splinters》が1枚は欲しかった。
飛行に触れない弱点がモロに出て、《アミーシャの口づけ/Kiss of the Amesha》で逃げられて、てんちょに負け、あと勝って2-1で3人並ぶがタイブレーカーで3位。
ドンマイ。
んで、てんちょに肩揉んで貰ったり、業界話でだらだらでしていると夕方から疲労困憊気味の壱くんが来て、その後主任が来て何となく流されるように2回目の4人ドラフト(どんだけリミテッド好きなのかと)。
自分→主任→壱→M(悪人)。
開封パックからはまたしてもナヤが強いカードが並んで、1枚浮いた《冷静な天使/Stoic Angel》。
初手から3色マルチでしかもバントは正直好きではないのだが(《忘却の輪/Oblivion Ring》と《圧倒する静寂/Resounding Silence》が出ないと死ぬ)、4ドラの特殊性を考慮し、《冷静な天使/Stoic Angel》。これで《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》が帰って来なかったら死亡。
2手目《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》。3手目《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》となんというギャンブラー。
素直に火力取れとも思ったが知らんよ。
んで、無事《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》が1週してきてギャンブルには勝った。
後はパックに期待するだけ。
問題は2パック目の初手。除去は無く、レアに《浄火の大天使/Empyrial Archangel》、アンコモンに《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》、《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》と有って、8ドラなら《浄火の大天使/Empyrial Archangel》なのだが、バント独占なので、どうせ《浄火の大天使/Empyrial Archangel》か《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が1週してきて、しかもカットで取るはずなので、自分のデッキを強化でき、相手のデッキを弱くできる《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》をピック。
この辺が4ドラの特殊性ですな。
案の定、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》抜けで《浄火の大天使/Empyrial Archangel》が1週してきて問題なし。
3パック目は初手《卓越の印章/Sigil of Distinction》。後は適当。
バント→ナヤ5色→ナヤ→エスパー。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×6
《島/Island》×2
《森/Forest》×7
《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
《バントの全景/Bant Panorama》
クリーチャー 14
2cc 4
《天望の騎士/Knight of the Skyward Eye》
《印章持ちの聖騎士/Sigiled Paladin》
《シーリアのエルフ/Cylian Elf》
《ヴァレロンに仕える者/Steward of Valeron》
3cc 1
《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4cc 4
《ジェスの先導/Outrider of Jhess》
《藻のガリアル/Algae Gharial》
《ロウクスの突撃者/Rhox Charger》
《冷静な天使/Stoic Angel》
5cc 3
《天空の先達/Welkin Guide》
《雲荒れの原のドレイク/Cloudheath Drake》
7cc 2
《鋤引きの耕し獣/Yoked Plowbeast》
《ジャングルの織り手/Jungle Weaver》
8cc 1
《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
呪文 9
2cc 3
《後追いの呼び声/Call to Heel》
《圧倒する咆哮/Resounding Roar》
《印章の祝福/Sigil Blessing》
3cc 4
《呪文摘み/Spell Snip》
《取り消し/Cancel》
《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》
《バントのオベリスク/Obelisk of Bant》
4cc 1
《圧倒する静寂/Resounding Silence》
Xcc 1
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
サイド
《骨の粉砕/Bone Splinters》など
《取り消し/Cancel》は《骨の粉砕/Bone Splinters》だったかも。
若しくは、《エスパーのオベリスク/Obelisk of Esper》が《ナヤのオベリスク/Obelisk of Naya》だったら尚良かった。
ていうか《忘却の輪/Oblivion Ring》が欲しい。
結果は主任に《圧倒する波/Resounding Wave》サイクリングと《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》で死亡。《藻のガリアル/Algae Gharial》でチャンプブロックとか屈辱的ですね。
あとの2人には勝って、またしても2-1で3人並ぶがまったく差が無いのでダイス振って1位。
《ゴブリンの突撃/Goblin Assault》フォイルは嬉しかった。
ドラフト分を充分補給してリフレッシュしました。
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