出汁を巡る冒険・その32
2009年9月14日 連載 コメント (1) 「まずはFNMでHAMASAIの権利をゲットするぞ! と意気込むのであります。byリー」
と云う変な幟がまた風にはためいている。何なんだ、これ。
結局俺が「ノガミの喜楽荘」に着いたのはもう夕方も近い頃だった。
「おう、竹ちゃんじゃねえか。ちょうど良いや、今から出汁ドラフトはじめる所だ」
店に入るなり主水@HAMA研はそう声をかける。
ここでは、俺が出汁機関よせあつめに所属している事は伏せたままだ。
偉大なる総統閣下@よせあつめ様の密命により、この店を定期的に監視している。
辺りを見渡すとこの間、この店で以前、やばい筋の出汁に手を出した小僧がいる。
他にも今日は2、3人見知らない顔がいる。
「こちらの方は?」
そう、俺が尋ねると、主水@HAMA研はぶっきらぼうに答える。
「ええっと、くりすさんだったかい。最近顔を出すようになってな」
「以前からちょこちょこお邪魔してはいましたが、リンクさせていただきます。今後の「俺」の行き着く先が非常に楽しみですw」
くりすさんと呼ばれた男は丁寧に返す。
「こちらこそ」
「後はこっちは壱@HAMA研だ。はじめてだったかな。それと、おっさんは何て云ったかな?」
赤茶けた無精髭を生やした中年男は多少、不躾な主水@HAMA研の対応に不満げな表情を見せかけたが、直ぐに穏やかな顔に戻って、
「この辺りじゃあダーリー@元チーム山内って呼ばれてるがね。まあ、名前なんて記号なんじゃないのかい?」
「まあな。じゃあ、とりあえず面子も揃った事だし、そろそろはじめようかい」
主水@HAMA研がたっぷり出汁の入ったボックスを開封する。
以下次回。
●今日のけんつよ話
最近ブックマークしてくださったくりすさんと僕らのリーダー山内様に登場してもらいました(リーにはちゃんと許可を得てますよ)。
「麻雀放浪記・青春編」がベースなので、中年男になってますが、本物のリーは爽やかな(笑)好青年ですよ。
くりすさんについてはもう少し個性を出して行きたい所ですね。
因みに「名前なんて記号」は某ゲの迷言です。
さて、この先どうするかはまったく考えて無いので、皆様のご意見を募集中です。
●昨日の大会話
プライズが1位《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、2位《大貂皮鹿/Great Sable Stag》だったので、それの入ったデッキで出ようとトーストに。
白緑系のビートとかも考えましたが、時間が無く断念。
以下デッキリスト。
けんつよのHybrid-Quick’n’Toast
デッキ(60)
土地(27)
3《島/Island》
2《秘教の門/Mystic Gate》
3《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
2《滝の断崖/Cascade Bluffs》
3《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
2《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
4《反射池/Reflecting Pool》
クリーチャー(9)
3《羽毛覆い/Plumeveil》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《熟考漂い/Mulldrifter》
呪文(24)
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
2《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
3《砕けた野望/Broken Ambitions》
サイド(15)
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
2《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《否認/Negate》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《苦悩火/Banefire》
結果は赤黒《荒廃稲妻/Blightning》にLWL、白緑ビートにLL-、ジャンドにLWW、ドランにWW-で2勝2敗。
デッキの練りこみ、プレイング共に微妙。特にプレイング。体調の悪さは理由にならないので、手なりで廻すのを改めないといかん。
大会は3時間半で終わり、この環境のスピードを実感。
その後、ドラフトもしましたが、それは明日にでも。
と云う変な幟がまた風にはためいている。何なんだ、これ。
結局俺が「ノガミの喜楽荘」に着いたのはもう夕方も近い頃だった。
「おう、竹ちゃんじゃねえか。ちょうど良いや、今から出汁ドラフトはじめる所だ」
店に入るなり主水@HAMA研はそう声をかける。
ここでは、俺が出汁機関よせあつめに所属している事は伏せたままだ。
偉大なる総統閣下@よせあつめ様の密命により、この店を定期的に監視している。
辺りを見渡すとこの間、この店で以前、やばい筋の出汁に手を出した小僧がいる。
他にも今日は2、3人見知らない顔がいる。
「こちらの方は?」
そう、俺が尋ねると、主水@HAMA研はぶっきらぼうに答える。
「ええっと、くりすさんだったかい。最近顔を出すようになってな」
「以前からちょこちょこお邪魔してはいましたが、リンクさせていただきます。今後の「俺」の行き着く先が非常に楽しみですw」
くりすさんと呼ばれた男は丁寧に返す。
「こちらこそ」
「後はこっちは壱@HAMA研だ。はじめてだったかな。それと、おっさんは何て云ったかな?」
赤茶けた無精髭を生やした中年男は多少、不躾な主水@HAMA研の対応に不満げな表情を見せかけたが、直ぐに穏やかな顔に戻って、
「この辺りじゃあダーリー@元チーム山内って呼ばれてるがね。まあ、名前なんて記号なんじゃないのかい?」
「まあな。じゃあ、とりあえず面子も揃った事だし、そろそろはじめようかい」
主水@HAMA研がたっぷり出汁の入ったボックスを開封する。
以下次回。
●今日のけんつよ話
最近ブックマークしてくださったくりすさんと僕らのリーダー山内様に登場してもらいました(リーにはちゃんと許可を得てますよ)。
「麻雀放浪記・青春編」がベースなので、中年男になってますが、本物のリーは爽やかな(笑)好青年ですよ。
くりすさんについてはもう少し個性を出して行きたい所ですね。
因みに「名前なんて記号」は某ゲの迷言です。
さて、この先どうするかはまったく考えて無いので、皆様のご意見を募集中です。
●昨日の大会話
プライズが1位《悪斬の天使/Baneslayer Angel》、2位《大貂皮鹿/Great Sable Stag》だったので、それの入ったデッキで出ようとトーストに。
白緑系のビートとかも考えましたが、時間が無く断念。
以下デッキリスト。
けんつよのHybrid-Quick’n’Toast
デッキ(60)
土地(27)
3《島/Island》
2《秘教の門/Mystic Gate》
3《沈んだ廃墟/Sunken Ruins》
2《滝の断崖/Cascade Bluffs》
3《鮮烈な草地/Vivid Meadow》
4《鮮烈な小川/Vivid Creek》
2《鮮烈な湿地/Vivid Marsh》
2《鮮烈な岩山/Vivid Crag》
2《風変わりな果樹園/Exotic Orchard》
4《反射池/Reflecting Pool》
クリーチャー(9)
3《羽毛覆い/Plumeveil》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
3《熟考漂い/Mulldrifter》
呪文(24)
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《火山の流弾/Volcanic Fallout》
4《エスパーの魔除け/Esper Charm》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《謎めいた命令/Cryptic Command》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2《神聖なる埋葬/Hallowed Burial》
2《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》
3《砕けた野望/Broken Ambitions》
サイド(15)
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
2《ルーンの光輪/Runed Halo》
2《否認/Negate》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《苦悩火/Banefire》
結果は赤黒《荒廃稲妻/Blightning》にLWL、白緑ビートにLL-、ジャンドにLWW、ドランにWW-で2勝2敗。
デッキの練りこみ、プレイング共に微妙。特にプレイング。体調の悪さは理由にならないので、手なりで廻すのを改めないといかん。
大会は3時間半で終わり、この環境のスピードを実感。
その後、ドラフトもしましたが、それは明日にでも。
コメント
コメントそのままww
キャラは適当に作っちゃって下され。
面識のない以上、キャラの把握とか出来ないですもんね。
「登場人物」に腹立てることもないですしw