出汁を巡る冒険・その38
2009年10月19日 連載 日本製の出汁ボックスを開封したのに、何故か中国製の蛇やら獣が入っていて、異物(トレジャー)混入騒ぎもあった事もあって、その日の出汁ドラフトは中止になった。
そう云えばこの店は本場モノの金華火腿が入った出汁も流していたな、と俺は思った。
やはりこの店は要注意だ。当分監視のために足を運ばねばならないだろう。
以下次回。
●今日のけんつよ話
行数が少ないとか云って怒らないように。
今日と書いておきながら、昨日の話なんですが。
ミリー杯に出てきました。参加者8名で長く楽しもうと4回戦。
とりあえずレシピ。
《呪われたミリー/Mirri the Cursed》トゥーン・ストンピィ
デッキ(60)
土地(22)
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
4《Scrubland》
4《Bayou》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー(15)
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1《呪われたミリー/Mirri the Cursed》
3《墓忍び/Tombstalker》
呪文(23)
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《Hymn to Tourach》
4《Sinkhole》
4《名誉回復/Vindicate》
サイド(15)
4《根絶/Extirpate》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《滅び/Damnation》
ゼンディカーからは対抗色フェッチランド2種と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》のスロットをお試しで《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に。
色の合うフェッチランドが強いのは当然として、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》が意外にやり手。
何せ環境の殆どのクリーチャーと相打ちを取れる上、単純にスペックが強い。
あ、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》はミリー杯なので、仕様です。
サイドは無難に仕上げました。
1回戦、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》ドレッドスティル
《もみ消し/Stifle》だの《Sinkhole》だので散々土地を破壊されるが、土地が止まらなかったので、立ち直して勝ち。
2戦目は手札破壊が強くて勝ち。
2回戦、フェアリー
1戦目は2ターン目《苦花/Bitterblossom》、3ターン目《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で終了。
2戦目も同じ展開をされるが、幸い《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が置けて、相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を破壊して、そのまま押し切り。
3戦目、相手が事故気味、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》をフェアリー、ウィザード指定で置けたので、当分安心と思って、《Force of Will》を《根絶/Extirpate》したら《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》が。しかし、相手が5マナ目を引けない所に《名誉回復/Vindicate》が刺さって勝ち。
3回戦、赤バーン
1戦目、《Hymn to Tourach》×2で勝ち。
2戦目、《Hymn to Tourach》って強いなあ。
手札を空にしてから、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》で殴り勝つ事に成功したがどっちのゲームだったかは忘れました。
4回戦 赤タッチ白ゴブリン
1戦目、相手の土地とクリーチャーを丁寧に破壊しながら、《霊気の薬瓶/AEther Vial》を出されるのが遅かったのでうっかり勝ち。
2戦目、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》と《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で相手の序盤をくじいて、《Plateau》は破壊。その内相手がジリ貧になってきて、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で殴り勝つ事に成功。
とまあ、終わってみれば4戦勝って優勝。珍しくプレイングミスが少なかったので、デッキが頑張ってくれました。
対抗色フェッチは当然ですが、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》も結構良かったです。
今日は眠いのでこの辺で。
そう云えばこの店は本場モノの金華火腿が入った出汁も流していたな、と俺は思った。
やはりこの店は要注意だ。当分監視のために足を運ばねばならないだろう。
以下次回。
●今日のけんつよ話
行数が少ないとか云って怒らないように。
今日と書いておきながら、昨日の話なんですが。
ミリー杯に出てきました。参加者8名で長く楽しもうと4回戦。
とりあえずレシピ。
《呪われたミリー/Mirri the Cursed》トゥーン・ストンピィ
デッキ(60)
土地(22)
1《平地/Plains》
1《沼/Swamp》
4《Scrubland》
4《Bayou》
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
4《不毛の大地/Wasteland》
クリーチャー(15)
4《闇の腹心/Dark Confidant》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》
1《呪われたミリー/Mirri the Cursed》
3《墓忍び/Tombstalker》
呪文(23)
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4《Hymn to Tourach》
4《Sinkhole》
4《名誉回復/Vindicate》
サイド(15)
4《根絶/Extirpate》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
3《仕組まれた疫病/Engineered Plague》
4《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《滅び/Damnation》
ゼンディカーからは対抗色フェッチランド2種と《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》のスロットをお試しで《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》に。
色の合うフェッチランドが強いのは当然として、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》が意外にやり手。
何せ環境の殆どのクリーチャーと相打ちを取れる上、単純にスペックが強い。
あ、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》はミリー杯なので、仕様です。
サイドは無難に仕上げました。
1回戦、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》ドレッドスティル
《もみ消し/Stifle》だの《Sinkhole》だので散々土地を破壊されるが、土地が止まらなかったので、立ち直して勝ち。
2戦目は手札破壊が強くて勝ち。
2回戦、フェアリー
1戦目は2ターン目《苦花/Bitterblossom》、3ターン目《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》で終了。
2戦目も同じ展開をされるが、幸い《仕組まれた疫病/Engineered Plague》が置けて、相手の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を破壊して、そのまま押し切り。
3戦目、相手が事故気味、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》をフェアリー、ウィザード指定で置けたので、当分安心と思って、《Force of Will》を《根絶/Extirpate》したら《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》が。しかし、相手が5マナ目を引けない所に《名誉回復/Vindicate》が刺さって勝ち。
3回戦、赤バーン
1戦目、《Hymn to Tourach》×2で勝ち。
2戦目、《Hymn to Tourach》って強いなあ。
手札を空にしてから、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》で殴り勝つ事に成功したがどっちのゲームだったかは忘れました。
4回戦 赤タッチ白ゴブリン
1戦目、相手の土地とクリーチャーを丁寧に破壊しながら、《霊気の薬瓶/AEther Vial》を出されるのが遅かったのでうっかり勝ち。
2戦目、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》と《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で相手の序盤をくじいて、《Plateau》は破壊。その内相手がジリ貧になってきて、《呪われたミリー/Mirri the Cursed》と《タルモゴイフ/Tarmogoyf》で殴り勝つ事に成功。
とまあ、終わってみれば4戦勝って優勝。珍しくプレイングミスが少なかったので、デッキが頑張ってくれました。
対抗色フェッチは当然ですが、《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk》も結構良かったです。
今日は眠いのでこの辺で。
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