しかしどうやってこれだけの伏線に決着をつけるのだろう。
 最早、俺自身ですら判らない。
 出汁て出汁て出汁まくった挙句にこの有様だ。
 ひとつの結論としては俺に出来る事はもうたったひとつだけであろう。
 そう、俺も「出汁を巡る冒険」の世界へ入って行く事だ。
 意を決して、この文章を書いていた俺はモニタの出汁の中へと飛び込んで行った。 

 以下次回。

●今日の嫁さんの昔話

 24時間365日、頭の沸いているけんつよですが、嫁さんは惚気でも何でもなく、極々一般の良く出来た常識人です(因みにけんつよの良心回路(ジェミニ)でもあります)。
 しかし、やはりけんつよの嫁をやっている強者。
 本人の許可を得た上で幼少時代のエピソードをネットの海に放流(許可を出す方も平然とアップする方もどうかしていますが)。

  その1:4歳の頃、昇りのエスカレータを寝そべって乗り、最終的に髪がエスカレータに巻き込まれて泣いた事がある(当然の結果だと思うのだが)。
 その2:小学校2年生の頃、所謂ワルに憧れ、夜な夜な近くの商店街へ行って、暴走族の皆様と一緒に踊っていた(どうかしている)。
 その3:同じく小学校2年生の頃、何の脈絡も無くいきなり井戸に落ちて、ユタ(沖縄では一般的な霊能者、お祓いとかしてもらいます。詳しくはググってね)のところに行く時、車で3時間かかる場所まで当時お転婆さんだったと云う理由で、シートベルトを締めさせられた挙句、ロープでぐるぐる巻きにされた事がある(どんな虐待だ)。


 他にも色々あるそうですが一応許可が下りたものは以上。 
 まあ、そんな嫁さんですが、 今では真っ当な人生を生きております。何事も希望は捨てないものですね(けんつよは77歳なので既にゲームセットですが)。
 
 さて、連載も大詰めですが、今日は色々お疲れなので、この辺で。

コメント

nophoto
リーダー山内
2010年3月5日0:41

ファンキーだw
私もこれくらいの武勇伝をもっていればいいんですが。

けんつよ
2010年3月6日1:34

嫁さんがファンキーかどうかは知りませんが、それはさて置き、リーダーは武勇伝の塊だと思いますが。
ほら、「3体でブロック」事件とかね(笑)。
とりあえずコメントに感謝。

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