出汁を巡る冒険外伝・その5
2010年8月10日 短期集中連載 「さあ、今年もやってまいりました。世界小籠包王決定戦!」
「今大会、参加者は過去最大の4名であります。さて、最後まで生き残られるのは誰なのか!」
「選手入場!」
「蒸し物なら俺に任せろっ!全部水掛けて啜りこんでやる!啜った餃子は実に23個!・・・ってそんな邪道喰いしたらここの審査員に殺されちゃうよ。君の必殺技、今回使えないから。どうするよ自分。帰れ帰れ。・・・でもまあ一応、頑張ってよ。「喰いしん坊」から荒川大吉!」
「俺は神だから何でも任せろっ!まさかの神の電撃参戦っ!この男はまだ生きていたっ!審査員にブラックカレー喰わして一服盛って結果をモヤモヤさせようと云うのか!このカレー将軍!・・・て云うかお前はカレー専門で作る方の人だろ。帰れ帰れ。このラリリ野郎。「包丁人味平」から鼻田香作!」
「中華なら俺に任せろっ!若くして総料理長を任された、中華料理の天才児!「私はあなたを殺す! 同じ料理人として ・・・ラーメンで殺します」と大胆に宣言して乗り込んで来たっ!・・・でもまあ今日は小籠包だけどなっ!そもそもお前も料理人じゃんよ。帰れ帰れ。頼みますよ能條先生。ハイハイ、「ばりごく麺」から李玄武!」
「注文した喰い物をダブらせることなら任せろっ!微妙な面子の中で漸く主人公の人が登場だっ!「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで豊かで静かで・・・・・・」とか云ってたくせにこんな大会に出て来るんじゃねえ。帰れ帰れ。今の連載ペースで2巻が出る日は来るのか?気に入らない奴は全員アームロックだ!「孤独のグルメ」から井之頭五郎!」
「以上4名しか来なかったので、予選もへったくれも無く、いきなり決勝です。尚、審査員は「美味しんぼ」から審査委員長、中前田貞治他いつものうんたらかんたら云ってるだけの連中。解説はクサい飯喰わせたら業界有数、「刑務所の中」でお馴染みの花輪さんです。実況は不祥、けんつよがお送りします」
「願いまーす」
「・・・さあ、愈々準備がはじまりました。小籠包は生きるか死ぬかの喰い物。皮破いたら死亡、スープ(出汁)で火傷しても死亡です。果たして今回は一体どのようなルールで行われるのでしょうか?」
この大会が実は裏で悪(灰汁)の組織が絡んでいることはこの時点ではまだ誰も知る由もなかった。
以下次回。
●今日のけんつよ話
珍しく2日続けて更新してますね。ネタを思いついて暇だったから以外の何者でもないですね。あはは。あと「短期集中連載」と謳っておきながら長期間に亘ってますが気にしてません(気にしろ)。
さて、今日は本当はドラフトにも行こうかなとも思いましたが、嫁さんが休みだったので家でのんびりすることにしました。
そんな訳でさっきまで無意味に「トロッコ問題」について考えていました。ああいう両刀論法(ジレンマ)について考えるのも頭がおかしくなってたまには良いと思います。
●今日のMTG話
一応、MTGの話とかも少しするなら、今考えているデッキに《原始のタイタン/Primeval Titan》が何枚か欲しいなあ、と。
赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》?
いやいや、あんなやってて相手がつまんないデッキ組みませんよ(おっと、この発言は世の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》使い(けんつよ的に云えばヴァラクーター)を敵にまわした気がしますが、広い心で流してくれると嬉しいです)。
作りたいのは違うデッキです。まあ、あれば良いなあくらいの感じです。
無くても組めるデッキなんで。
M2011も大体カードが揃ってきて色々デッキを組もうかなと、ちょっとMTG熱が上がってきております。
ナヤ・サヴァイヴァルも非常に楽しいんですが、他にもちょっとカジュアルなデッキも持っておきたいところです。
とまあ、ここまで読んでお判りの通り、相変わらずまったく中身の無い日記ですが、マイペースでのんびりやっていきます。
今回はこの辺で。
「今大会、参加者は過去最大の4名であります。さて、最後まで生き残られるのは誰なのか!」
「選手入場!」
「蒸し物なら俺に任せろっ!全部水掛けて啜りこんでやる!啜った餃子は実に23個!・・・ってそんな邪道喰いしたらここの審査員に殺されちゃうよ。君の必殺技、今回使えないから。どうするよ自分。帰れ帰れ。・・・でもまあ一応、頑張ってよ。「喰いしん坊」から荒川大吉!」
「俺は神だから何でも任せろっ!まさかの神の電撃参戦っ!この男はまだ生きていたっ!審査員にブラックカレー喰わして一服盛って結果をモヤモヤさせようと云うのか!このカレー将軍!・・・て云うかお前はカレー専門で作る方の人だろ。帰れ帰れ。このラリリ野郎。「包丁人味平」から鼻田香作!」
「中華なら俺に任せろっ!若くして総料理長を任された、中華料理の天才児!「私はあなたを殺す! 同じ料理人として ・・・ラーメンで殺します」と大胆に宣言して乗り込んで来たっ!・・・でもまあ今日は小籠包だけどなっ!そもそもお前も料理人じゃんよ。帰れ帰れ。頼みますよ能條先生。ハイハイ、「ばりごく麺」から李玄武!」
「注文した喰い物をダブらせることなら任せろっ!微妙な面子の中で漸く主人公の人が登場だっ!「モノを食べる時はね 誰にも邪魔されず自由で なんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで豊かで静かで・・・・・・」とか云ってたくせにこんな大会に出て来るんじゃねえ。帰れ帰れ。今の連載ペースで2巻が出る日は来るのか?気に入らない奴は全員アームロックだ!「孤独のグルメ」から井之頭五郎!」
「以上4名しか来なかったので、予選もへったくれも無く、いきなり決勝です。尚、審査員は「美味しんぼ」から審査委員長、中前田貞治他いつものうんたらかんたら云ってるだけの連中。解説はクサい飯喰わせたら業界有数、「刑務所の中」でお馴染みの花輪さんです。実況は不祥、けんつよがお送りします」
「願いまーす」
「・・・さあ、愈々準備がはじまりました。小籠包は生きるか死ぬかの喰い物。皮破いたら死亡、スープ(出汁)で火傷しても死亡です。果たして今回は一体どのようなルールで行われるのでしょうか?」
この大会が実は裏で悪(灰汁)の組織が絡んでいることはこの時点ではまだ誰も知る由もなかった。
以下次回。
●今日のけんつよ話
珍しく2日続けて更新してますね。ネタを思いついて暇だったから以外の何者でもないですね。あはは。あと「短期集中連載」と謳っておきながら長期間に亘ってますが気にしてません(気にしろ)。
さて、今日は本当はドラフトにも行こうかなとも思いましたが、嫁さんが休みだったので家でのんびりすることにしました。
そんな訳でさっきまで無意味に「トロッコ問題」について考えていました。ああいう両刀論法(ジレンマ)について考えるのも頭がおかしくなってたまには良いと思います。
●今日のMTG話
一応、MTGの話とかも少しするなら、今考えているデッキに《原始のタイタン/Primeval Titan》が何枚か欲しいなあ、と。
赤緑《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》?
いやいや、あんなやってて相手がつまんないデッキ組みませんよ(おっと、この発言は世の《溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle》使い(けんつよ的に云えばヴァラクーター)を敵にまわした気がしますが、広い心で流してくれると嬉しいです)。
作りたいのは違うデッキです。まあ、あれば良いなあくらいの感じです。
無くても組めるデッキなんで。
M2011も大体カードが揃ってきて色々デッキを組もうかなと、ちょっとMTG熱が上がってきております。
ナヤ・サヴァイヴァルも非常に楽しいんですが、他にもちょっとカジュアルなデッキも持っておきたいところです。
とまあ、ここまで読んでお判りの通り、相変わらずまったく中身の無い日記ですが、マイペースでのんびりやっていきます。
今回はこの辺で。
コメント