「架空のマジックの話をしよう」より「リーダーくんとけんつよくん」の人気が高いらしいことに自分で自分に嫉妬。
 そのうちそっちもやります(予定は未定)。

●今日のMTG話

 今日は珍しくちゃんとMTGの話。
 って云ってもドラフトしてきただけですが。
 この環境はおろか、闇の隆盛ならまだしも未だにイニストラードのカードすら怪しいけんつよの闇の隆盛入り2回目のドラフト。
 それだけで暗雲立ち込めています。

 特に色主張する両面カードも出ておらず、普通にピック出来る感じ。
 好きじゃないんですよ。ドラフトでの両面カードって。
 初手はレアが《地獄乗り/Hellrider》で他に赤いカードがないパック。
 多少、迷うカードがあったが何と云ってもレア、デッキにレアが入らないことに定評のあるけんつよですから何となく額面も強そうだしとこれをピック。
 2手目は《狂気の残骸/Wrack with Madness》で赤を絞り込む(この辺りが怪しい)。
 すると3手目に《流城の隊長/Stromkirk Captain》が来たので素直に赤黒吸血鬼を目指してみる。
 とりあえず「吸血鬼!良し合格!」、「《マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov》、良し合格!」みたいな感じで。
 出来たのがこのデッキ。

 デッキ(40)

 土地(16)
 7《沼/Swamp》
 9《山/Mountain》

 クリーチャー(17)
 《戦墓のグール/Diregraf Ghoul》
 《流城の貴族/Stromkirk Noble》
 《スカースダグの高僧/Skirsdag High Priest》
 2《マルコフに選ばれし者/Chosen of Markov》
 2《マルコフの上流階級/Markov Patrician》
 《ハンウィアーの砦守り/Hanweir Watchkeep》
 2《エルドワルの切り裂き魔/Erdwal Ripper》
 2《自堕落な後継者/Rakish Heir》
 《流城の隊長/Stromkirk Captain》
 《苦悩の脱走者/Afflicted Deserter》
 《地獄乗り/Hellrider》
 《電位式巨大戦車/Galvanic Juggernaut》
 《夜の歓楽者/Night Revelers》

 呪文(7)
 《夜の衝突/Bump in the Night》
 《死の重み/Dead Weight》
 《祭壇の刈り取り/Altar’s Reap》
 《継ぎ当ての翼/Cobbled Wings》
 《裏切りの血/Traitorous Blood》
 《狂気の残骸/Wrack with Madness》
 《死の愛撫/Death’s Caress》

 サイド
 《沼/Swamp》
 《陰惨な発見/Gruesome Discovery》
 ※他は未使用

 珍しくデッキに3枚もレアが入っていましたが、結果は緑白に1-2、青赤タッチ白黒1-2、青赤2-0と1勝2敗。何かあと一歩が足りない。

 ※今日の反省点
 ●このデッキが強いのかどうかが判らない(教えて偉い人!いや、マジで)。
 ●3マナからしか動かないのだから土地は素直に17枚で良かった。
 ●マリガン基準が甘い。マリガンする勇気を持とう。 
 ●《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》を見かけた瞬間が1回あって、それをピックしていないこと。
 ●《夜の衝突/Bump in the Night》で1回勝っているので今回のように前のめりデッキならギリ有りかもと思ったが、もう少し考えよう。
 ●軽いマナ域が少ない。序盤用の除去やクリーチャー、スリス系の吸血鬼を通せるカード(それこそ《夜鳥の手中/Nightbird’s Clutches》とか)が無いこと。
 ●そもそも、その辺のカードを見てないので仕方がないでは成長しない。

 とりあえず、全敗、1勝2敗と来ているので次は勝ち越しを目指そう(志低っ!)

 ・・・とまあ、MTGの話も書けて、ほっと胸を撫で下ろしているけんつよはこれからおやつのぜんざいを喰べるので今日はこれまで。

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