《選択/Opt》

2003年2月22日
 さあ、明日はいよいよUK杯ですよっ!

 (オーッ!)

 皆さん、準備はいいですかっ!
 
 (オーッ!)

 けんつよはまだデッキ決まってないぞっ!

 (……。)

 明日、ちゃんとレギオンのカードの入ったデッキを持ってきていたらこの後頑張って調整した。
 何処かで見たようなデッキを持ってきてたら、そのまま寝た。
 
 …ということでひとつ察してください。
 仕事だのプライベートだのが忙しいんです。
 MTGやってる暇が無いんです。

●今日のデッキチョイス話

 噂のリーダー、けんつよの使う候補だったデッキのカードを借りたいとのたまう。

 …候補1個ペケと。

 ひげ先生にけんつよの使う候補だったデッキのカードを借りたいと云ってみる。

 「そんなの持ってねえよ!」

 …候補1個ペケと。

 …どうなる?UK杯?

《睡魔/Somnophore》

2003年2月21日
 只今、明けて22日の午前4時。
 来て頂いた方には申し訳ありませんが、今日の日記は↑のタイトルを見ても判る通り、明日まとめてアップさせてください。
 予定は遅くても22日中に。
 本当、御免なさい。

 …というわけで追記。

●今日のFNM話
 
 …結局参加できませんでした。
 用意してあったのはUGマッドネス。
 やはりオンスロートまでの環境ならこれが安定だと思うんですけどねえ。
 
 優勝は白赤緑、I君でした。
 例によって詳しくは某沖縄県産サイトでよろしく。

●今日のカタン話

 深夜12時廻っているというのにスタートするのが恐ろしい、なかむラさん宅のカタン島開拓。
 いやあ、本当良い人だ。

 結果は2回やって2回勝ち。
 いやあ、皆さん良い人達だ。

 でも本当、盗賊が動かなかった。ついつい走っちゃうタイプなんで、その方が都合良いんですけどね。

●今日のMTG話(言い訳編)
 
 さて、今日は参加レポートのアップ予定でしたが、肝心のレポートのメモが何処かへリムーブ。
 
 …何だよそれ。

 …本当、御免なさい。
 見つかり次第、必ずアップしますので。
 
 ※今日の日記を読む前にまずは昨日の日記をどうぞ。

●今日のMTG話

 今日は構築時に考えた事中心で。
 とりあえずゴミをさっさと片付けて、各色まともなカード群を見てみる。
 
 ○白
 
 山麓の案内人
 鞭縄使い
 疾風衣の侵略者
 石弾投擲兵
 天然の城塞
 ダールの槍騎兵
 希望の壁
 熟達の刃の精鋭×2
 星明りの発動者
 羽ばたく戦士
 宝石の手の報復者×2

 新たな信仰
 奉納
 
 鞭縄使い、疾風衣の侵略者等、安心できるクリーチャー陣。
 奉納があるのも嬉しい。
 ただし本当に使いたいカードは色拘束がきつく、2色目以降には微妙かなあ。

 ○青

 霧衣のストーカー
 激浪の生物学者
 撹乱するピット魔道士
 霧衣の壁
 流水の長魚
 霧衣のウミツバメ
 霧衣の覚醒者
 歪んだ爪の古老
 逃げ出したプライモック

 背教
 霧衣の仮面

 これでもかと言わんばかりの霧衣シリーズと飛行。
 良くも悪くもそれだけ。まあタッチなら考えるカードが何枚か。
 特に種族で悪さできる構成でも無いしなあ。

 ○黒

 切り刻まれた軍勢
 針刺の殴り獣
 うろつくセンザンコウ
 アヌーリッドの濁り水潜り
 皮を剥ぐ者×2
 死体の収穫者
 宝石の手の汚染者

 燻し
 戦慄の葬送歌
 疑惑の冠

 2枚の皮を剥ぐ者に死体の収穫者を絡めるとかなりアツめ。
 戦慄の葬送歌やら燻しもあり、良い感じ。
 これで墓地活用できるコモン(アフェット式底ざらいとか)があれば尚良かったんですが。
 ただこの色も拘束がきついなあ。

 ○赤

 火花鍛冶
 詮索好きなゴブリン
 宝石の手の焼却者
 炎波の発動者
 冠毛の岩角獣×2 
 熱狂の猛禽

 猛士の襲撃
 無頓着の波
 
 単純にクリーチャーが足りてない。除去も今ひとつ。
 火花鍛冶だけ出てもしょうがないんだけどなあ。硬直しやすいシールドでは無頓着の波はかなり魅力的なんですが。
 入れるならタッチかなあ。

 ○緑

 嘲うエルフ
 樺の知識のレインジャー
 エルフの戦士
 共生するエルフ
 うねるバジリスク
 貪欲なるベイロス
 宝石の手の徘徊者
 暴れまわるマーロドント
 残忍な先祖帰り
 針打ちゴルナ
 ブロントセリウム
 超大なベイロス
 
 帰化
 ケンタウルスの地

 貪欲なるベイロスをはじめとするでかすぎのクリーチャー陣。
 加えケンタウルスの地まで。
 もっとも、でかいクリーチャーはレギオンからの変異無し集団なんで、ちょっときつい。
 それならワイアウッドの野人とか、森林守りのエルフ辺りが欲しかったところですなあ。 
 
 まあ単純に強さなら、
 
 緑>黒>白>赤>青っぽい。
 
 生物しかいないうえに弱そうな青の事は忘れて、メインカラーの検討へ。

 緑、黒、白がいずれも色が濃く、強いカードのみの3色は共生できないっぽいんで、白を退場処分。
 緑黒で仮り組みしてみる。

 デッキ(41)
 
 沼×9
 森×9

 切り刻まれた軍勢
 針刺の殴り獣
 うろつくセンザンコウ
 アヌーリッドの濁り水潜り
 皮を剥ぐ者×2
 死体の収穫者
 宝石の手の汚染者
 
 嘲うエルフ
 樺の知識のレインジャー
 エルフの戦士
 共生するエルフ
 うねるバジリスク
 貪欲なるベイロス
 宝石の手の徘徊者
 残忍な先祖帰り
 針打ちゴルナ
 ブロントセリウム
 超大なベイロス
 
 ケンタウルスの地
 
 燻し
 戦慄の葬送歌
 疑惑の冠
 
 シールド的にはちょい弱め。下が硬直しちゃうとか速攻がきつそう。
 多少の事故は目を瞑り、3色目のタッチを検討。

 ○白

 奉納と変異数体。

 ○青

 飛行持ちの強いやつから数体。
 
 ○赤
 
 無頓着の波、猛士の襲撃、場合によっては火花鍛冶。

 …3色目赤の方向で。青の飛行も良さげでしたが。

 結果、できたのはこんな感じ。 
 
 デッキ(41)
 
 沼×7
 山×2
 森×8
 忘れられた洞窟
 
 針刺の殴り獣
 うろつくセンザンコウ
 皮を剥ぐ者×2
 死体の収穫者
 宝石の手の汚染者
 
 火花鍛冶
 冠毛の岩角獣
 
 樺の知識のレインジャー
 エルフの戦士
 共生するエルフ
 うねるバジリスク
 貪欲なるベイロス
 宝石の手の徘徊者
 残忍な先祖帰り
 ブロントセリウム
 超大なベイロス
  
 燻し
 戦慄の葬送歌
 疑惑の冠
 
 猛士の襲撃
 無頓着の波
 
 ケンタウルスの地
 
 サイド
 
 切り刻まれた軍勢
 アヌーリッドの濁り水潜り
 炎波の発動者
 冠毛の岩角獣
 熱狂の猛禽
 帰化 等々
 
 どうにか序盤さえ凌げばデカ物とか死体の収穫者からのゾンビラッシュとかケンタウロスの地とかで強引に硬直させつつ、無頓着の波か戦慄の葬送歌でフィニッシュする感じで。
 しかし改めてみると微妙な選択もあるなあ。

 …長くなったんで参加レポートはまた明日にでも。

●今日の借り物競争話

 日記書いている途中にリーダーより入電、曰く、

 「明日FNM出れそうなんでカード(レア10枚くらい)貸してください。」

 …明日、運良く残業が無ければFNMに出る足ができましたよっ!
 
 …というか前日になってその電話は無いだろうよ。
  
  

《追憶/Reminisce》

2003年2月19日
 置いてけぼり方面の日記開設から1週間。
 毎日コンスタントに見に来てくれている方々が結構いらっしゃるのは驚きです。

 今後ともよろしくお願いします。

●今日のMTG話

 …と、云ってる傍から何ですが、正直ネタが無いんですな。
 このままお帰り頂くのもアレなんで、今日は2月2日にABSOLUTE ZEROであったオンスロートのトーナメントパックとレギオンのブースター×3で行われたシールド戦の話でも。
 頂いたパックはこんな感じ。

 ○白

 山麓の案内人
 鞭縄使い
 疾風衣の侵略者
 石弾投擲兵
 天然の城塞
 ダールの槍騎兵
 希望の壁
 熟達の刃の精鋭×2
 星明りの発動者
 輝きの乗り手
 羽ばたく戦士
 低地の足跡追い
 宝石の手の報復者×2

 新たな信仰
 奉納
 防御体制

 ○青
 
 霧衣のストーカー
 激浪の生物学者
 撹乱するピット魔道士
 霧衣の壁
 流水の長魚
 秘密の商人×2
 セファリッドの抜け道魔道士
 霧衣のウミツバメ
 霧衣の覚醒者
 きらめく翼の発動者
 歪んだ爪の古老
 逃げ出したプライモック

 背教
 権謀術数
 追憶
 霧衣の仮面

 ○黒
 
 呪われたケンタウルス
 切り刻まれた軍勢
 針刺の殴り獣
 うろつくセンザンコウ
 アヌーリッドの濁り水潜り
 血の執行司祭
 皮を剥ぐ者×2
 不快な助祭
 死体の収穫者
 したたる死者×2
 宝石の手の汚染者

 燻し
 戦慄の葬送歌
 吸魂
 不敬の祈り
 疑惑の冠

 ○赤

 火花鍛冶
 詮索好きなゴブリン
 ゴブリンの闘士×3
 ゴブリンの放火魔
 宝石の手の焼却者
 炎波の発動者
 泥岩皮の根こそぎ獣
 冠毛の岩角獣×2 
 熱狂の猛禽

 熱病の魔除け
 猛士の襲撃
 無頓着の波
 憤怒の冠

 ○緑
  
 嘲うエルフ
 樺の知識のレインジャー
 エルフの戦士
 共生するエルフ
 うねるバジリスク
 貪欲なるベイロス
 宝石の手の徘徊者
 暴れまわるマーロドント×2
 繁殖スリヴァー
 残忍な先祖帰り
 針打ちゴルナ×2
 ブロントセリウム
 超大なベイロス
 
 帰化
 精力の冠
 激励の加護
 ケンタウルスの地

 ○土地

 忘れられた洞窟
 
 結構強いパックかと思います。微妙に欲しかったコモンが入ってなかったんですが。
 実際に組んだデッキとレポートはまた明日ということで(自分ならこう組むとか考えておくと明日も楽しみですね)。

 …中途半端な日記ですいません。

●今日の遠距離レス
 
 スクイーとか、希望したり。
 ビバ、定刻退社ですよ(すげえ久し振り)。
  
 もっとも急に早く帰れるとなるとかえってすること無いんだなあ、と実感。
 りょうくん、ひげ先生の二人と、かわうそさんの店で待ち合わせてABSOLUTE ZEROを訪れるというカードショップのはしごをしてみました。

 ABSOLUTE ZEROにて県内MTG業界屈指の芸人、らいらいさんを発見。
 もっとも、MTGしに来てるんじゃなくて仕事帰りに飯食いに来ているだけみたいでしたが。

 相変わらずおかしい人(誉め言葉)だなあと世間話をしていたんですが、ふと、らいらいさんの手元をみるとコンビニなんかで無料配布されている求人誌が。

 ……。
 
 ? なんとなくコンビニから貰ってきたもので特に他意はない。
 ? やはり社会人たるものあらゆる情報に目を通すことが大事である。
 
 
 ? …実際のところ、仕事がかなりテンパッている。

 …正解は何番なんでしょうか(求ム、情報!)。

 とまあ、県内には隠れファンの多いらいらいさん話で盛り上がったので、あとは適当で。
 
●今日の照れ隠し話

 最近、「日記見てますよ」的なことを良く云われます。
 でも誰も肝心の感想を云ってくれません。けんつよの被害妄想が膨らみまくりです。
 
●今日の苦情話

 13日の日記をみたかわうそさんから、

 「…俺、あんなキャラじゃねえよ。頼むよけんつよ。」

 と云われました。まあ、けんつよの脳内変換が入っているのは認めますが、…本当はもっとヤバイよねえ。   
  
●今日のMTG話

 3月の2日には久し振りにABSOLUTE ZEROコンベンションがあります。
 2月23日のUK杯に続けて2週連続の新スタンダードの大会になりますねえ。
 連続で大会があるとメタゲームが楽しめていいですね。
 しかも、新環境は何が起こるか判らないですし。

 …これはもう、両方予約するしかっ!

 …というか最近、予約の率が悪いそうな。当日出れなくて泣いてもお母さんは知りませんよっ!

 今日もデッキを1つ。

 山内ゴブリン        
 
 デッキ(60)

 12×山
 3×血染めのぬかるみ
 4×樹木茂る山麓
 1×ゴブリンの穴ぐら

 4×渋面の溶岩使い
 4×ゴブリンの闘士
 4×怒り狂うゴブリン
 4×ゴブリンのそり乗り
 2×ゴブリンの提督官
 4×火花鍛冶
 4×ゴブリンの群集追い
 2×宝石の手の焼却者
 1×灼熱の火猫

 3×溶岩の矢 
 4×炎の稲妻
 4×無謀なる突進
 
 サイド(15)

 3×ゴブリンの名手
 3×ゴブリンの王
 3×巣立つドラゴン
 2×鋭い痛み
 4×脅しつけ
 
 それではまた明日。
←炒飯さんにブックマークしてもらいました。ありがとうございます。

 知らない人は置いてけぼり方面の不親切極まりないこの日記ですが、特に日記に書くような事件がそう毎日あるわけは無く。
 仕事の話とかしてもしょうが無いしね。
 
 いや、もしかしたら単なるけんつよのストーカーみたいな人(昨日のミニトーナメントの優勝者ひげが云うには「いてもおかしくない」らしいんですが)なら仕事の話とかでもいいのかも?

 …しばらくはそんな話はしない方向で。

●今日のMTG話

 来たる23日には沖縄南部のMTG集団、チームUK主催のUK杯(レギオン入りスタンダード)が行われます。
 予約優先なんで出るつもりの方はお早めに予約をしておくと吉です(連絡先等は某沖縄県産サイト参照のこと、不親切極まりないなあ)。

 元チーム山内も面々も出撃予定なんですが、適当爆発な連中のやることですから、当然まだ何にも準備してないわけで。
 特にリーダーなんかはデッキの目星もついてない様子。
 
 もしかしたら他にもそういう人がいるかもしれないので、特別サービスとして、けんつよ謹製シークレットデッキを以下に掲載。

 山内ウィザード

 デッキ(60)

 20×島
 3×孤立した砂州

 4×映像の造形者
 4×情報屋
 4×激浪の生物学者
 4×非凡な虚空魔道士
 4×秘密の商人
 4×無神経な抑圧者
 4×泥棒カササギ
 1×全能なるものアルカニス
 1×水銀のドラゴン
 
 3×生態の宝珠
 4×対立

 サイド(15)

 4×詐欺の壁
 2×水銀のドラゴン
 2×ブーメラン
 3×対抗呪文
 3×綿密な分析  
 1×激動

 …嘘臭いとか、リス対立の方が強いとか、呪文散らしのケンタウロスどうすんだよとか。    
 まさか本気で出る人がいるとは思いませんが、このデッキでUK杯に出た人にはけんつよより粗品進呈予定。

 あ、僕はこのデッキでは出ませんよ。
 本日、沖縄県内では「おきなわマラソン」が行われまして、雨の中、せっせとランナーに水を手渡すけんつよがいたそうです。
 しかも午後からはかわうそさんとこのミニトーナメントにも何故か顔出しているけんつよがいたそうです。

●今日のMTG話
 
 レギオン入りミニトーナメントの参加者と勝敗(敬称略)。

 スイスドロー3回戦
 3-0 ひげ(ゴブリン)
 2-1 HPL(WBリアニメート)
 2-1 リーダー(UGマッドネス、霊気の噴出メイン)
 2-1 けんつよ(WGホード)
 1-2 かわうそ(UGマッドネス、物静かな思索入り)
 1-2 ヒロ(ブリッジバーン)
 1-2 本名しか分かんない彼(WBゾンビクレリック)
 0-3 主任(WU鳥兵士対立)

 以下、対戦レポート(デッキレシピは15日の日記参照、サイドのカードは若干調整しましたが。)

 1回戦 ヒロ(ブリッジバーン)

 1本目、向こうが序盤土地を引きすぎていた様子。
 罠の橋+生体融合帽コンボでこっちの攻め手が無くなり(生ける願い待ち)、焼き殺されるかなあ、と思ってた所で崇拝ドロー。
 その後6マナある所に藪跳ねアヌーリッド、幻影のケンタウロス×2、墓地に栄光と揃って投了される。

 2本目、初手に崇拝と藪跳ねアヌーリッド、3マナとあってスタート。
 まあ4マナ目がなかなかこないんですが。
 灼熱の火猫が2回走ってきて残りライフ2まで追い詰められた所で4マナ目引いてセーフ。
 クリーチャー同士の相打ちに合わせた鉤爪の統率者が強かったです。勝ち。

 2−0勝ち

 2回戦 かわうそ(UGマッドネス)

 1本目、相手はほぼ最速の廻り。
 こっちも栄光と賛美されし天使のおかげでなんとか硬直状態までは持っていきましたが、不可思議が墓地に落ちて15点一気に削られて負け。
 相手の野生の雑種犬が1体だったら栄光で勝てたのになあ。

 2本目、こっちが先攻で極楽鳥から2ターン目ラノワールのエルフ、野生の雑種犬。
 3ターン目剛胆な勇士、生ける願いから絹鎖の蜘蛛を拾って4ターン目に通ってこれが通って終了(相手の墓地に不可思議)。

 3本目、相手1マリガンからセット森スタート。
 こっちトップデッキした極楽鳥から藪跳ねアヌーリッド、賛美されし天使の変異、で表になる間に相手は2枚目の土地を置けませんでした。

 2−1勝ち
 
 3回戦 ひげ(ゴブリン)

 1本目、相手の火花鍛冶がぶん廻って終了。
 
 2本目、1ターン目のラノワールのエルフが生き残って、藪跳ねアヌーリッド、貪欲なるベイロスと繋いで終了。

 3本目、1ターン目のゴブリンの闘士で手札の極楽鳥2枚が見事に腐ってる間に火花鍛冶登場(ス・ミ・スッ!)。
 勝てるわけも無く。

 1−2負け
  
 目立ったレギオンのカードとしては、
 ゴブリンの闘士、闇の末裔、鉤爪の統率者、萎縮した卑劣漢、九つの強風の守り手等がありました。

●今日の余計なお世話

 優雅の信奉者は10回やって9.5回はサイクリングしたほうが良いですよ。
 つい先程まで県内某所で行われていた(まだやってるみたいですが)、カタンを見に行っておりました。
 21時過ぎからドカドカと男7人がいきなりやって来ても嫌な顔ひとつしないなかむラさんは人間ができていらっしゃる。
 是非今後ともひとつよろしくお願い致します。

 以上、なかむラさんへの嫌がらせ終わり。

●今日のMTG話

 沖縄県内には幾つかカードショップがありますが、恐らく一番公認大会を実施しているのがABSOLUTE ZEROというお店です。
 「GAMEぎゃざ」誌なんかでもたまにトーナメントリポートが載ってますね。

 で、今日は久し振りにそこに行ってきました。
 で、今日は久し振りにMTGをしました。
 楽しかったです。

 …では、幾らなんでも見てる方に申し訳ないんで今日遊んでたレギオン入りデッキレシピでもひとつ。

 山内WGホード(そうそう、僕の使ってるデッキは基本として無意味に「山内なんたら」と付いてますが本当に無意味です。)

 メイン(60)

 8×森
 6×平地
 4×吹きさらしの荒野
 4×低木林地
 1×真鍮の都

 4×極楽鳥
 4×ラノワールのエルフ
 4×野生の雑種犬
 4×藪跳ねアヌーリッド
 4×貪欲なるベイロス
 4×幻影のケンタウルス
 3×栄光
 2×賛美されし天使
 
 3×生ける願い
 4×獣群の呼び声
 1×崇拝

 サイド(15)

 1×争乱の崖地
 1×剛胆な勇士
 4×鉤爪の統率者
 1×ナントゥーコ自警団
 1×栄光
 1×起源
 1×千足虫
 1×絹鎖の蜘蛛
 3×帰化
 1×崇拝
 
 …まあ、どっかでみたようなデッキですね。
 でも、なんかレシピとか載っているとその手の日記っぽく見えてくるから不思議です。

●今日の遠距離レス
 
 別に大袈裟な目的があって書いているものじゃないですよ。

《ドカーン!/Kaboom!》

2003年2月14日
←西野さんにブックマークしてもらいました。ありがとうございます。

 知らない人は置いてけぼり方面の日記にようこそ。
 まったくもって意味不明な内容に「二度と来るかっ!」と思われる方も多いんじゃないのかなあ、とも感じますが、自分自身の長い目で見る心の広さをテストしてみるってことでどうでしょうか?
 
●今日のFNM話
 
 沖縄県内では人数が足りず中止になったそうで。
 バレンタインよりMTGを優先する人が少なかったのはある意味で良かったのかも、と前向きに考え、来週こそは顔を出したいなあ、と思うけんつよでした。
 
 …まあ、残業が無ければの話ですが。

●今日のバレンタイン話(「今年の」の間違いでは?)
 
 それなりに有意義に過ごしました(相方が残業で予定が押しに押し捲り、閉店時間までかわうそさんの店で時間を潰していたことを意図的に除けば)。

《暴露/Unmask》

2003年2月13日
 正直申しますとインターネットというものをなめていたわけですな。
 
 昨日始めた日記が早くも40人以上の不特定多数に見られているという恐怖!
  
 早くも「あの」はりのたくいちさんのSO WHAT?のはてなアンテナに嗅ぎ付けられているという恐怖!(なんですぐわかるんでしょうか?)
 
 某沖縄県産サイトの方々にバレずに何日持つかハラハラドキドキする間も無く、そこの掲示板で晒されているという恐怖!(バラした奴でてこいっ!)

 …皆様ありがとうございます(特に←でここをブックマークしてくれているMoroさん、sylphidさん。いやマジで)。
 知らない人は置いてけぼり方面の日記ですが今後ともあたたかい目でひとつ。

●今日のMTG話
 
 沖縄県のMTG業界では有名なかわうそさん(仮名)という人がいて、彼は某リーダーに負けず劣らずエピソードに溢れた「跳ぶ」人なんですが(それはまた別の話で)、その彼が最近MTGのお店をオープンしたわけですよ。
 場所が僕の職場の帰り道にあるのは結構なことなんですが、夜遅くにしか寄り付かないせいか大抵、件の店主がボーっと在庫整理しているだけ、という状況に遭遇するわけです。
 
 で、いい大人が2人してする会話といったら、
 
 けんつよ「……(店に転がってたアングルードの日本語訳をだらだら読みつつ)。」
 
 かわうそ「……(シングルカード整頓中)。」

 けんつよ「…客が来ねえよ。」

 かわうそ「…あんたが来るのが遅いんだよ。」
     
 けんつよ「…客の接待用デッキとか置いてねえのかよ。」
 
 かわうそ「…そもそもデッキ自体ここ数ヶ月組んでねえよ。」

 けんつよ「…会社帰りだから俺もデッキねえよ。」

 かわうそ「……(じゃあ何しにきたんだよ)。」

 けんつよ「…明日も早いからもう帰るわ、とりあえずレギオン2パックくれ。」

 かわうそ「毎度あり。…んじゃまた明日。」

 …如何に最近MTGをやっていないかという話なわけですな。
 
●今日の地域限定お買い得情報

 上記の店に鉤爪の統率者のシングルが入荷してましたよ!
 けんつよが早速買おうとしたら、「あんたには売らない(笑)。」と云われましたよ!
 そういうわけでまだ在庫があるはずです。

《衝動/Impulse》

2003年2月12日
 …何にしろ、始めるときってのは勢いというのは大事だよねっ!
 
 この日記の内容は、基本的に知っている人は知っている、知らない人は置いてけぼり方面でいきますが、判んない話でもそれなりに読んでみる気持ちが大事ですね。

●今日のMTG話(と、云える話なのか?) 

 某沖縄県産サイト(知らない人は置いてけぼりですよ!)を読んでいるとよくリーダー山内だのチーム山内だのいう言葉を見ると思うのですが、沖縄県民ならまだしも県外の方(噂によると意外にいるらしいです)には誰のことやらさっぱりなこと夥しい。そこで今回はチーム山内とリーダー山内氏について少し。
 まず最初に断っておきたいのは、チーム山内という団体は今は既に存在していないということ。
 かつて存在した、というのが正しい。ではいつからいつまで在ったのか?
 結成時期はストロングホールドがでていた頃だから1998年の夏だったと思う。
 ちょうどチームデッドガイなんかが話題になっていたころで、テストプレイグループの重要性なんかが一般に認識され始めた頃です。
 しかし当時県内中部のゲーセンを根城にしていた面子7〜8人くらいで何とはなしに適当爆発で組まれたわけですから、活動らしい活動といえば週一で集まってフリープレイやらドラフトをするだけだったりしたのですが、それはそれで今でもまあ充分役に立っています。
 意見交換できるチームメイトがいる状況というのはマジックの地力をあげる上で非常に有効でしたから。
 …もっとも、結成理由はチームとか言ってた方がなんとなく面白そうだったから、以外の何者でもないのですが。
 そんな面白そうなだけという理由で、祭り上げられたのが件の山内氏である。
 当時からイカr…ユニークだった氏を広く大衆にアピールするために、大会に出てはチーム名を名乗り、会場では氏をリーダー呼ばわり(当時は会場以外でリーダーと呼ぶ事は無かった)。
 周りの僕らとしてはギャグでそう言っていたのだが、山内氏、

 まんざらでもない様子。

 挙句、僕らの地道な活動が実ってか、ある大会で、まるで知らない人に、
 
 「…ああ、噂のリーダーさんですね?」

 と呼ばれる始末。与太話から始まったにしてはすごい浸透を見せ、最早本名の方が分からない人が多い、ということになってしまいました。
 とはいえ始まりがあれば終わりもあるわけで、結成当初から、リーダーが大会で優勝したら解散、と決めていたので、確か2000年に3on3の大会でリーダーが優勝したのを期に解散しました。
 そろそろネタ的に飽きてたというわけでは「決して」無いです。
 以後、僕なんかは「元」チーム山内の人間になったのですけれど、リーダーは何故か未だにリーダーと呼ばれているわけです。
 一応僕は親しみと愛をこめて呼んでいるんですが、なかには嫌がらせ気味な人もいるかもしれません。
 
 さて、ここまで読んでもチーム山内についてさっぱり分からないというあなた、

 正解です。

 だって僕も未だに良く分かんないし。
 
 …すいません、見切り発車で書いてしまいました。人の説明ってむずかしいですね。

< 48 49 50 51 52 53 54

 

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