《粗野な覚醒/Rude Awakening》
2004年7月28日 ↑の日記の続きです。
スイスドロー5回戦、19人参加。
○1回戦 壱くん(《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》デッキ)
1本目、先攻とって1マリガン。《トロールの苦行者/Troll Ascetic》、《残響する真実/Echoing Truth》×2の初手でスタート。
最初親和かなあと思っていたのだが《血清の幻視/Serum Visions》をプレイしてきたのでコンボデッキと判明。
3ターン目にとりあえず《トロールの苦行者/Troll Ascetic》をプレイし、後は待ちに入る。
とはいえ手札にカウンターは無いんですが。
5ターン目に《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》、《マイアの保育器/Myr Incubator》、《加工/Fabricate》(《研磨基地/Grinding Station》を持ってくる)とプレイしたきたので、全部通し。
そのまま《研磨基地/Grinding Station》でコンボを決めに来たので、プレイにスタックで《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》に《残響する真実/Echoing Truth》。
スタックで《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》でマナを出し《マイアの保育器/Myr Incubator》の能力を起動してくれたので、《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》が手札に戻ってから2枚目の《残響する真実/Echoing Truth》をトークンに撃って相手投了。
2本目、相手がダブルマリガン。そのため相手の動きが鈍く、順調に殴りつつ《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》とかをカウンターしてそのまま勝ち。
○2回戦 リーダー改めショーグン(ビッグレッド)
1本目、先攻。特にお互い事故も無くスタート。幸い3ターン目《弧炎撒き/Arc-Slogger》降臨とかは無く、エンドに《マグマの噴流/Magma Jet》が本体に飛んでくるくらい。
このマッチアップはビッグレッドのクリーチャーからのダメージ量に左右されがちなんで、その辺に気をつけプレイ。
中盤《トロールの苦行者/Troll Ascetic》と《弧炎撒き/Arc-Slogger》の睨み合いになった所で適当なスペルを払えるマナの怪しい《卑下/Condescend》して1マナ残しにさせて返しで致死量の《粗野な覚醒/Rude Awakening》で詰み。
2本目もほぼ同様の展開。途中《最後の言葉/Last Word》を《分流/Shunt》されたりしてあせるが10マナから《弧炎撒き/Arc-Slogger》を《残響する真実/Echoing Truth》して《粗野な覚醒/Rude Awakening》で20点一気。
○3回戦 松下さん(黒赤《死の雲/Death Cloud》)
1本目、先攻1マリガン。相手が色事故気味で《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》を《酸化/Oxidize》すると黒黒が出ず、3ターン目に出た《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が淡々と7回殴りきる。
2本目、相手1マリガン。スローな立ち上がりで《大いなる収穫者/Greater Harvester》をカウンターしたり《弧炎撒き/Arc-Slogger》を《映し身人形/Duplicant》で対処したりしているとそのまま《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が殴りきる。
○4回戦 なかむラさん(12ポスト)
1本目、先攻1マリガン。ちょっと厳しい初手になるがスタート。すると土地が3枚でストップ。やっちゃったかな…と思ったら相手も土地3枚でストップ。
お互いディスカードまでする始末。幸い《卑下/Condescend》の占術とか《知識の渇望/Thirst for Knowledge》でこっちが先に事故脱出。
《トロールの苦行者/Troll Ascetic》で殴りつつ相手の反撃をはじいて勝ち。
2本目、相手がまたも事故気味。《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が大活躍。向こうにも《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が出るが、こちらは2体目を並べて押せ押せ。
そのまま《粗野な覚醒/Rude Awakening》に辿りついて勝ち(だったはず)。
○5回戦 総統閣下(黒単《死の雲/Death Cloud》)
1本目、後攻1マリガン。開幕の《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》は即《酸化/Oxidize》するも続く《精神ねじ切り/Wrench Mind》がキツい。
とはいえ無事出せた《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が殴るなか、要所要所で《卑下/Condescend》が決まり後半は《最後の言葉/Last Word》を《永遠の証人/Eternal Witness》で回収する展開になり勝ち。
2本目。《卑下/Condescend》が《卑下/Condescend》を呼ぶ展開で4枚引ききる。それが《大いなる収穫者/Greater Harvester》やら《死の雲/Death Cloud》やらのヤバい呪文を打ち消し《トロールの苦行者/Troll Ascetic》で殴りきって勝ち。
…という事でめでたく全勝で優勝しました。
メイン《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が大正解でした。
明日の日記では大会後のドラフト話でも。
スイスドロー5回戦、19人参加。
○1回戦 壱くん(《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》デッキ)
1本目、先攻とって1マリガン。《トロールの苦行者/Troll Ascetic》、《残響する真実/Echoing Truth》×2の初手でスタート。
最初親和かなあと思っていたのだが《血清の幻視/Serum Visions》をプレイしてきたのでコンボデッキと判明。
3ターン目にとりあえず《トロールの苦行者/Troll Ascetic》をプレイし、後は待ちに入る。
とはいえ手札にカウンターは無いんですが。
5ターン目に《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》、《マイアの保育器/Myr Incubator》、《加工/Fabricate》(《研磨基地/Grinding Station》を持ってくる)とプレイしたきたので、全部通し。
そのまま《研磨基地/Grinding Station》でコンボを決めに来たので、プレイにスタックで《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》に《残響する真実/Echoing Truth》。
スタックで《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》でマナを出し《マイアの保育器/Myr Incubator》の能力を起動してくれたので、《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》が手札に戻ってから2枚目の《残響する真実/Echoing Truth》をトークンに撃って相手投了。
2本目、相手がダブルマリガン。そのため相手の動きが鈍く、順調に殴りつつ《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》とかをカウンターしてそのまま勝ち。
○2回戦 リーダー改めショーグン(ビッグレッド)
1本目、先攻。特にお互い事故も無くスタート。幸い3ターン目《弧炎撒き/Arc-Slogger》降臨とかは無く、エンドに《マグマの噴流/Magma Jet》が本体に飛んでくるくらい。
このマッチアップはビッグレッドのクリーチャーからのダメージ量に左右されがちなんで、その辺に気をつけプレイ。
中盤《トロールの苦行者/Troll Ascetic》と《弧炎撒き/Arc-Slogger》の睨み合いになった所で適当なスペルを払えるマナの怪しい《卑下/Condescend》して1マナ残しにさせて返しで致死量の《粗野な覚醒/Rude Awakening》で詰み。
2本目もほぼ同様の展開。途中《最後の言葉/Last Word》を《分流/Shunt》されたりしてあせるが10マナから《弧炎撒き/Arc-Slogger》を《残響する真実/Echoing Truth》して《粗野な覚醒/Rude Awakening》で20点一気。
○3回戦 松下さん(黒赤《死の雲/Death Cloud》)
1本目、先攻1マリガン。相手が色事故気味で《耽溺のタリスマン/Talisman of Indulgence》を《酸化/Oxidize》すると黒黒が出ず、3ターン目に出た《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が淡々と7回殴りきる。
2本目、相手1マリガン。スローな立ち上がりで《大いなる収穫者/Greater Harvester》をカウンターしたり《弧炎撒き/Arc-Slogger》を《映し身人形/Duplicant》で対処したりしているとそのまま《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が殴りきる。
○4回戦 なかむラさん(12ポスト)
1本目、先攻1マリガン。ちょっと厳しい初手になるがスタート。すると土地が3枚でストップ。やっちゃったかな…と思ったら相手も土地3枚でストップ。
お互いディスカードまでする始末。幸い《卑下/Condescend》の占術とか《知識の渇望/Thirst for Knowledge》でこっちが先に事故脱出。
《トロールの苦行者/Troll Ascetic》で殴りつつ相手の反撃をはじいて勝ち。
2本目、相手がまたも事故気味。《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が大活躍。向こうにも《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が出るが、こちらは2体目を並べて押せ押せ。
そのまま《粗野な覚醒/Rude Awakening》に辿りついて勝ち(だったはず)。
○5回戦 総統閣下(黒単《死の雲/Death Cloud》)
1本目、後攻1マリガン。開幕の《旅人のガラクタ/Wayfarer’s Bauble》は即《酸化/Oxidize》するも続く《精神ねじ切り/Wrench Mind》がキツい。
とはいえ無事出せた《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が殴るなか、要所要所で《卑下/Condescend》が決まり後半は《最後の言葉/Last Word》を《永遠の証人/Eternal Witness》で回収する展開になり勝ち。
2本目。《卑下/Condescend》が《卑下/Condescend》を呼ぶ展開で4枚引ききる。それが《大いなる収穫者/Greater Harvester》やら《死の雲/Death Cloud》やらのヤバい呪文を打ち消し《トロールの苦行者/Troll Ascetic》で殴りきって勝ち。
…という事でめでたく全勝で優勝しました。
メイン《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が大正解でした。
明日の日記では大会後のドラフト話でも。
《今夜、すべてのバーで》
2004年7月27日※今日はMTGとかの話はありません。
作家の中島らもが、亡くなったという。享年52歳。まさに寝耳に水の出来事である。酔って転んで頭を打って脳挫傷だという。
ちょうど今日、寄った本屋で氏の著作(「バンド・オブ・ザ・ナイト」)を買って読もうとしていたのだ。
高校生の頃の親友(もう何年も会ってないなあ)が氏のファンで薦めてくれてのをきっかけに読み始めてもう10年以上経った。
氏の本は一時期それこそ猿の如く片っ端から読んだ。
自分にとっては筒井康隆や色川武大に並ぶ重要な作家だった。
「今夜、すべてのバーで」には不覚にも泣きそうになった。
「ガダラの豚」には読むのを止められずに最期まで一気に読む快感を味わった。
「頭の中がカユいんだ」には言葉の感覚を揺さぶられた。
「たまらん人々」には死ぬほど笑わされた。
ここ数年は距離を置いていたが近作の「こどもの一生」を読んで、まだまだいけると思っていた。
他にも大体の著作は読んでいるはずだ。
今日、たまたま未読だった本を見つけたのは何かのシンクロニティだろうか。
相方から訃報を聞かされて愕然としたが、あっさり事実を受け入れられた。
そんな風に逝ってしまう人ではないかと思っていたから。
とはいえ急といえば急な話だ。
せめてあと何作かは傑作を書けるはずだろう、とは思う。
残念でしょうがない。
残念だ。
残念でしょうがないので実は医者からは堅く止められているのだが、禁酒の禁を破ることにした。
さっきコンビニでワンカップを買ってきて今、1本目の半分呑んだ。
一応ツマも用意している。準備万端。
…今日は呑むいうたら呑むんや。
もう呑むことの出来ない氏の代わりに乾杯、という訳だ。
久し振りに呑む酒のキックは早い。もう腹に灯が点いた感じだ。
1本空いた。
…2本目を取ってきた。
しかし、日本酒ってのは何でこんなに甘いんだ。
でも、まあ、今日は氏の為に、泡盛じゃなくて日本酒にしておくだろう(しかも安いワンカップが良いだろう)。
でも、この調子で呑んでたら、間違いなく今度医者に怒られるんだろうなあ。
いい大人が。もうすぐ30歳にもなろうというのになあ。
まあ、今日は呑むいうたら呑むんだけどな。
日記を書きながらだと気持ち良く呑めないので、この辺で終りにしておきます。
あ、もし中島らもの本を読んだことがないという人が居られたら、「今夜、すべてのバーで」をお薦めします。
皆様も、もし宜しければ僕と一緒に稀有な才能の喪失に、悲しくも、強く、強く、大きな声でチアーズ!
…2本目、空いた。
※明日以降の日記は通常営業の予定です。
作家の中島らもが、亡くなったという。享年52歳。まさに寝耳に水の出来事である。酔って転んで頭を打って脳挫傷だという。
ちょうど今日、寄った本屋で氏の著作(「バンド・オブ・ザ・ナイト」)を買って読もうとしていたのだ。
高校生の頃の親友(もう何年も会ってないなあ)が氏のファンで薦めてくれてのをきっかけに読み始めてもう10年以上経った。
氏の本は一時期それこそ猿の如く片っ端から読んだ。
自分にとっては筒井康隆や色川武大に並ぶ重要な作家だった。
「今夜、すべてのバーで」には不覚にも泣きそうになった。
「ガダラの豚」には読むのを止められずに最期まで一気に読む快感を味わった。
「頭の中がカユいんだ」には言葉の感覚を揺さぶられた。
「たまらん人々」には死ぬほど笑わされた。
ここ数年は距離を置いていたが近作の「こどもの一生」を読んで、まだまだいけると思っていた。
他にも大体の著作は読んでいるはずだ。
今日、たまたま未読だった本を見つけたのは何かのシンクロニティだろうか。
相方から訃報を聞かされて愕然としたが、あっさり事実を受け入れられた。
そんな風に逝ってしまう人ではないかと思っていたから。
とはいえ急といえば急な話だ。
せめてあと何作かは傑作を書けるはずだろう、とは思う。
残念でしょうがない。
残念だ。
残念でしょうがないので実は医者からは堅く止められているのだが、禁酒の禁を破ることにした。
さっきコンビニでワンカップを買ってきて今、1本目の半分呑んだ。
一応ツマも用意している。準備万端。
…今日は呑むいうたら呑むんや。
もう呑むことの出来ない氏の代わりに乾杯、という訳だ。
久し振りに呑む酒のキックは早い。もう腹に灯が点いた感じだ。
1本空いた。
…2本目を取ってきた。
しかし、日本酒ってのは何でこんなに甘いんだ。
でも、まあ、今日は氏の為に、泡盛じゃなくて日本酒にしておくだろう(しかも安いワンカップが良いだろう)。
でも、この調子で呑んでたら、間違いなく今度医者に怒られるんだろうなあ。
いい大人が。もうすぐ30歳にもなろうというのになあ。
まあ、今日は呑むいうたら呑むんだけどな。
日記を書きながらだと気持ち良く呑めないので、この辺で終りにしておきます。
あ、もし中島らもの本を読んだことがないという人が居られたら、「今夜、すべてのバーで」をお薦めします。
皆様も、もし宜しければ僕と一緒に稀有な才能の喪失に、悲しくも、強く、強く、大きな声でチアーズ!
…2本目、空いた。
※明日以降の日記は通常営業の予定です。
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《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
2004年7月25日 (漫画キン肉マンの)ラーメンマンのヘアスタイルの人を見かけてギョッとしました。
●今日のMTG話
ABSOLUTE ZEROさんでのミラディンブロック構築戦に参加。
参加者19名のスイスドロー5回戦。
UG Witnessでオール2−0の5連勝で優勝。
詳しいレポートは明日にでも改めて。
大会後ドラフトもして今日は一日MTG三昧でした。
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/04_07/04_07_25.html
●今日のMTG話
ABSOLUTE ZEROさんでのミラディンブロック構築戦に参加。
参加者19名のスイスドロー5回戦。
UG Witnessでオール2−0の5連勝で優勝。
詳しいレポートは明日にでも改めて。
大会後ドラフトもして今日は一日MTG三昧でした。
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/04_07/04_07_25.html
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《激情の共感者/Fierce Empath》
2004年7月23日←ドラ十さんにブックマークしてもらいました。ありがとうございます。
まったくMTGに触れていないため日記も停滞気味です。
日曜の大会には出たいところですが…。
そんな訳で日記は来週辺りから再開予定です。
まったくMTGに触れていないため日記も停滞気味です。
日曜の大会には出たいところですが…。
そんな訳で日記は来週辺りから再開予定です。
《うんざり/Sick and Tired》
2004年7月17日 ベースの大会に行ってみるもピンポイントで足切りに遭う。
結局家に帰って一日ふて寝。げんなり。
そんな訳で今日は何も無し。
結局家に帰って一日ふて寝。げんなり。
そんな訳で今日は何も無し。
《魂の鋳造所/Soul Foundry》
2004年7月15日 ちょっと体調不良気味。養生せねば。
●昨日のドラフト話
昨日のWND。無事8人で開催へ。
席は4番。初手が見るも無残なパック。一番無難な《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》からスタート。2手目が《解体/Deconstruct》抜けのパック。このパックも微妙だがレアが《魂の鋳造所/Soul Foundry》でこれをピック。
3手目に《上昇スリス/Slith Ascendant》と《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》が同封されているパック。下と被りそうなパックだが素直に《上昇スリス/Slith Ascendant》をピックする。
以降、微妙によれたパックが続いて(白に行く前提での)《彩色の宝球/Chromatic Sphere》や他に取るものが無くて《恐怖/Terror》とかピックしていくが、7手目に《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》が流れて来て、緑を睨む方向に。
後半、《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》×2の取れ、赤がまったく流れてこなかったので返しのダークスティールで赤を取れればいいかなあ、という緑赤を目指す事に。
ダークスティール、初手は《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》。2手目に《残響する破滅/Echoing Ruin》、3手目《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》、4手目《鋳潰し/Unforge》。
赤のカードを期待していたのだが単純に出が悪かったらしくあまり美味しくない展開。とはいえ中盤で《残響する勇気/Echoing Courage》や《一望の鏡/Panoptic Mirror》が取れ何とかデッキが見えてくる。
フィフスドーンに入って初手は《秘宝の障壁/Relic Barrier》。2手目に《一望の鏡/Panoptic Mirror》も考慮し高見かなあと思いつつ《錆の雨/Rain of Rust》。
3手目に爆弾《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》が流れて来て愕然とするが、ここは自分のデッキを優先し《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》。
以降《残忍な突進/Ferocious Charge》、《絡み森のアスプ/Tangle Asp》×2とかを取りつつピック終了。
正直、思うような展開にはならず、キツいドラフトでした。
デッキ(40)
土地 16
《山/Mountain》×7
《森/Forest》×9
クリーチャー 15
1cc 1
《ヴィリジアンの見習い僧/Viridian Acolyte》
2cc 2
《絡み森のアスプ/Tangle Asp》×2
3cc 7
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler》
《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》×2
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
《エルフの模造品/Elf Replica》
4cc 2
《四足マイア/Myr Quadropod》
《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
5cc 1
《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》
7cc 2
《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》×2
呪文 9
2cc 4
《残響する破滅/Echoing Ruin》
《残響する勇気/Echoing Courage》
《秘宝の障壁/Relic Barrier》
《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》
3cc 2
《鋳潰し/Unforge》
《残忍な突進/Ferocious Charge》
4cc 1
《魂の鋳造所/Soul Foundry》
5cc 2
《錆の雨/Rain of Rust》
《一望の鏡/Panoptic Mirror》
サイド
《古えの居住地/Ancient Den》
《上昇スリス/Slith Ascendant》
《断固/Stand Firm》
《金属疲労/Metal Fatigue》
《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》
《夢の掌握/Dream’s Grip》
《加工/Fabricate》
《難題/Vex》
《恐怖/Terror》
《貪欲の重責/Burden of Greed》
《ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boar》
《反響の稲妻/Feedback Bolt》
《ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout》
《グロッフスキッサー/Groffskithur》
《滋養/Nourish》
《太陽との交感/Channel the Suns》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《ダークスティールの粗暴者像/Darksteel Brute》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《つぶやきの塔/Tower of Murmurs》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》はメイン投入すべきでした。
色配置は1番、ゲ(青黒烈日)→2番、壱くん(白タッチ赤)→3番、Tくん(青黒タッチ緑)→4番、自分(緑赤)→5番、なかむラさん(白黒)→6番、ケントくん(青黒、3勝)→7番、主任(赤黒)→8番、やくん(緑赤烈日)の順。
で、肝心の結果は負け勝ち負けの1勝2敗。
アーティファクト除去をあぶってからの《魂の鋳造所/Soul Foundry》は当然強かったんですが、まあデッキ的に厳しかったですね。
やはり緑は手を出すものじゃないなあ。
●昨日のドラフト話
昨日のWND。無事8人で開催へ。
席は4番。初手が見るも無残なパック。一番無難な《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》からスタート。2手目が《解体/Deconstruct》抜けのパック。このパックも微妙だがレアが《魂の鋳造所/Soul Foundry》でこれをピック。
3手目に《上昇スリス/Slith Ascendant》と《オーリオックの刃番/Auriok Bladewarden》が同封されているパック。下と被りそうなパックだが素直に《上昇スリス/Slith Ascendant》をピックする。
以降、微妙によれたパックが続いて(白に行く前提での)《彩色の宝球/Chromatic Sphere》や他に取るものが無くて《恐怖/Terror》とかピックしていくが、7手目に《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》が流れて来て、緑を睨む方向に。
後半、《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》×2の取れ、赤がまったく流れてこなかったので返しのダークスティールで赤を取れればいいかなあ、という緑赤を目指す事に。
ダークスティール、初手は《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》。2手目に《残響する破滅/Echoing Ruin》、3手目《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》、4手目《鋳潰し/Unforge》。
赤のカードを期待していたのだが単純に出が悪かったらしくあまり美味しくない展開。とはいえ中盤で《残響する勇気/Echoing Courage》や《一望の鏡/Panoptic Mirror》が取れ何とかデッキが見えてくる。
フィフスドーンに入って初手は《秘宝の障壁/Relic Barrier》。2手目に《一望の鏡/Panoptic Mirror》も考慮し高見かなあと思いつつ《錆の雨/Rain of Rust》。
3手目に爆弾《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》が流れて来て愕然とするが、ここは自分のデッキを優先し《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》。
以降《残忍な突進/Ferocious Charge》、《絡み森のアスプ/Tangle Asp》×2とかを取りつつピック終了。
正直、思うような展開にはならず、キツいドラフトでした。
デッキ(40)
土地 16
《山/Mountain》×7
《森/Forest》×9
クリーチャー 15
1cc 1
《ヴィリジアンの見習い僧/Viridian Acolyte》
2cc 2
《絡み森のアスプ/Tangle Asp》×2
3cc 7
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler》
《ヴィリジアンの社交家/Viridian Joiner》×2
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ゴブリンの模造品/Goblin Replica》
《エルフの模造品/Elf Replica》
4cc 2
《四足マイア/Myr Quadropod》
《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
5cc 1
《ファングレンの狩人/Fangren Hunter》
7cc 2
《絡み森のゴーレム/Tangle Golem》×2
呪文 9
2cc 4
《残響する破滅/Echoing Ruin》
《残響する勇気/Echoing Courage》
《秘宝の障壁/Relic Barrier》
《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》
3cc 2
《鋳潰し/Unforge》
《残忍な突進/Ferocious Charge》
4cc 1
《魂の鋳造所/Soul Foundry》
5cc 2
《錆の雨/Rain of Rust》
《一望の鏡/Panoptic Mirror》
サイド
《古えの居住地/Ancient Den》
《上昇スリス/Slith Ascendant》
《断固/Stand Firm》
《金属疲労/Metal Fatigue》
《ニューロックの使い魔/Neurok Familiar》
《夢の掌握/Dream’s Grip》
《加工/Fabricate》
《難題/Vex》
《恐怖/Terror》
《貪欲の重責/Burden of Greed》
《ヴァルショクの戦猪/Vulshok War Boar》
《反響の稲妻/Feedback Bolt》
《ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout》
《グロッフスキッサー/Groffskithur》
《滋養/Nourish》
《太陽との交感/Channel the Suns》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《ダークスティールの粗暴者像/Darksteel Brute》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《つぶやきの塔/Tower of Murmurs》
《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》はメイン投入すべきでした。
色配置は1番、ゲ(青黒烈日)→2番、壱くん(白タッチ赤)→3番、Tくん(青黒タッチ緑)→4番、自分(緑赤)→5番、なかむラさん(白黒)→6番、ケントくん(青黒、3勝)→7番、主任(赤黒)→8番、やくん(緑赤烈日)の順。
で、肝心の結果は負け勝ち負けの1勝2敗。
アーティファクト除去をあぶってからの《魂の鋳造所/Soul Foundry》は当然強かったんですが、まあデッキ的に厳しかったですね。
やはり緑は手を出すものじゃないなあ。
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《朽ちゆく巨人/Rotting Giant》
2004年7月14日 ABSOLUTE ZEROさんから「ジャイアント台風」全巻を借りてきました。
それをこれからゆっくり読むので、今日の日記は控えめで。
●今日の映画話
「刑務所の中」という映画のビデオを借りて観る。
原作は花輪和一の漫画なのですが、原作の空気感が良く出ていて非常に面白かったです。
こういうダラダラした映画は結構好きです。
●今日のドラフト話
緑赤をドラフトして1勝2敗。詳しくは後日。
それをこれからゆっくり読むので、今日の日記は控えめで。
●今日の映画話
「刑務所の中」という映画のビデオを借りて観る。
原作は花輪和一の漫画なのですが、原作の空気感が良く出ていて非常に面白かったです。
こういうダラダラした映画は結構好きです。
●今日のドラフト話
緑赤をドラフトして1勝2敗。詳しくは後日。
《陽光の潮流/Solar Tide》
2004年7月13日 本屋に行くとついつい買い過ぎてしまう。今日も諭吉が飛んでいってしまった。
まあいいかなあとは思うんですが、自重しないとキリが無くなりそうなんで。
●一昨日のドラフト話
一昨日の大会終了後、ドラフトの卓を立てようとしてみるが、皆リーグSの方にお金を落としていて参加希望が少ない。
結局店長まで巻き込んでの4人ドラフトに(2ON2)。
自分、主任チーム対店長、TOMMYさんチーム。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×7
《島/Island》
《沼/Swamp》
《山/Mountain》×7
《森/Forest》
クリーチャー 13
2cc 3
《レオニンの従者/Leonin Squire》
《ゴブリンの考古学者/Goblin Archaeologist》
《銀のマイア/Silver Myr》
3cc 4
《空狩人の散兵/Skyhunter Skirmisher》
《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler》
《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr》
《乱打されるゴーレム/Battered Golem》
4cc 5
《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》
《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
《四足マイア/Myr Quadropod》
《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》
《巨大戦車/Juggernaut》
7cc 1
《マグマの巨人/Magma Giant》
呪文 10
1cc 2
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
2cc 1
《残響する破滅/Echoing Ruin》
3cc 4
《拘引/Arrest》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《勇気のバトン/Baton of Courage》
《融合する武具/Grafted Wargear》
4cc 1
《オパールの腕甲/Opaline Bracers》
5cc 1
《錆の雨/Rain of Rust》
6cc 1
《陽光の潮流/Solar Tide》
色配置は1番、店長(青緑)→2番、主任(白赤)→3番、TOMMYさん(赤黒)→4番、自分(白赤)の順。
初手《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》から入って、《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》、《陽光の潮流/Solar Tide》!、《拘引/Arrest》、《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》と進んで2番が赤っぽそうなんで白メインで後半零れてきた黒を2色目にしようと目論むが、ダークスティールの赤が強く結局白赤へ。
といっても2パック目までではカードが全然足りず、相当焦るがフィフスドーンでどうにか帳尻を併せることに成功。
結果は自分、主任共に2勝してチームは勝ち。
次は8人ドラフトしたい所です。
まあいいかなあとは思うんですが、自重しないとキリが無くなりそうなんで。
●一昨日のドラフト話
一昨日の大会終了後、ドラフトの卓を立てようとしてみるが、皆リーグSの方にお金を落としていて参加希望が少ない。
結局店長まで巻き込んでの4人ドラフトに(2ON2)。
自分、主任チーム対店長、TOMMYさんチーム。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×7
《島/Island》
《沼/Swamp》
《山/Mountain》×7
《森/Forest》
クリーチャー 13
2cc 3
《レオニンの従者/Leonin Squire》
《ゴブリンの考古学者/Goblin Archaeologist》
《銀のマイア/Silver Myr》
3cc 4
《空狩人の散兵/Skyhunter Skirmisher》
《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler》
《太陽に触れたマイア/Suntouched Myr》
《乱打されるゴーレム/Battered Golem》
4cc 5
《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》
《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》
《四足マイア/Myr Quadropod》
《コバルトのゴーレム/Cobalt Golem》
《巨大戦車/Juggernaut》
7cc 1
《マグマの巨人/Magma Giant》
呪文 10
1cc 2
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
2cc 1
《残響する破滅/Echoing Ruin》
3cc 4
《拘引/Arrest》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
《勇気のバトン/Baton of Courage》
《融合する武具/Grafted Wargear》
4cc 1
《オパールの腕甲/Opaline Bracers》
5cc 1
《錆の雨/Rain of Rust》
6cc 1
《陽光の潮流/Solar Tide》
色配置は1番、店長(青緑)→2番、主任(白赤)→3番、TOMMYさん(赤黒)→4番、自分(白赤)の順。
初手《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》から入って、《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》、《陽光の潮流/Solar Tide》!、《拘引/Arrest》、《タージ=ナールの剣鍛冶/Taj-Nar Swordsmith》と進んで2番が赤っぽそうなんで白メインで後半零れてきた黒を2色目にしようと目論むが、ダークスティールの赤が強く結局白赤へ。
といっても2パック目までではカードが全然足りず、相当焦るがフィフスドーンでどうにか帳尻を併せることに成功。
結果は自分、主任共に2勝してチームは勝ち。
次は8人ドラフトしたい所です。
《永遠の証人/Eternal Witness》
2004年7月12日 かつての同僚からの予期せぬ電話って内容はともあれ結構、ドキドキする。
●昨日のスタンダード話
ABSOLUTE ZEROさんの大会に参加。
持ち込んだのはミラディンブロック構築の青緑をスタンダード対応にしたやつ。
デッキレシピは下記の通り。
UG Witness
デッキ(60)
土地 23
12×《森/Forest》
8×《島/Island》
3×《真鍮の都/City of Brass》
クリーチャー 22
4×《極楽鳥/Birds of Paradise》
4×《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
4×《永遠の証人/Eternal Witness》
3×《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
1×《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》
4×《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2×《トリスケリオン/Triskelion》
呪文 15
4×《卑下/Condescend》
4×《残響する真実/Echoing Truth》
4×《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
3×《水晶の破片/Crystal Shard》
サイド(15)
2×《最後の言葉/Last Word》
3×《酸化/Oxidize》
4×《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
3×《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2×《映し身人形/Duplicant》
1×《粗野な覚醒/Rude Awakening》
ウェブをあちこち探したけれど参考になるようなデッキが無くてがっかり。
遊び心で《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》+《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》とかも入れてみましたが、
まあ大嘘でさっさと忘れた方が吉な感じ。
その他にも、サイドの《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が毎回サイドインしていたんだからメインに入れておけよ、とか、《酸化/Oxidize》よりは《帰化/Naturalize》の方が良かった、とか急造デッキならではの色々欠陥が発覚。
もっとも本気で勝ちに行くなら別のデッキで参加している訳で、楽しむMTGとしては充分堪能。
もし次の機会があれば《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》辺りを何枚かサイドに落として《トロールの苦行者/Troll Ascetic》をメイン投入した形にするかなあ。
因みに結果は、
1回戦 赤緑ビースト 負け
2回戦 緑黒《死の雲/Death Cloud》 勝ち
3回戦 《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》コンボ 勝ち
4回戦 赤スライ 勝ち
5回戦 白緑スライド 負け
…の3勝2敗で20人中8位。
ぼちぼちといった所でしょうか。
デッキ自体の動きは非常に楽しいし、暫くは崩さずに持ってようかなあ、と思います。
●昨日のスタンダード話
ABSOLUTE ZEROさんの大会に参加。
持ち込んだのはミラディンブロック構築の青緑をスタンダード対応にしたやつ。
デッキレシピは下記の通り。
UG Witness
デッキ(60)
土地 23
12×《森/Forest》
8×《島/Island》
3×《真鍮の都/City of Brass》
クリーチャー 22
4×《極楽鳥/Birds of Paradise》
4×《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》
4×《永遠の証人/Eternal Witness》
3×《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》
1×《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》
4×《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
2×《トリスケリオン/Triskelion》
呪文 15
4×《卑下/Condescend》
4×《残響する真実/Echoing Truth》
4×《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
3×《水晶の破片/Crystal Shard》
サイド(15)
2×《最後の言葉/Last Word》
3×《酸化/Oxidize》
4×《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
3×《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
2×《映し身人形/Duplicant》
1×《粗野な覚醒/Rude Awakening》
ウェブをあちこち探したけれど参考になるようなデッキが無くてがっかり。
遊び心で《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》+《ニューロックの変成者/Neurok Transmuter》とかも入れてみましたが、
まあ大嘘でさっさと忘れた方が吉な感じ。
その他にも、サイドの《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が毎回サイドインしていたんだからメインに入れておけよ、とか、《酸化/Oxidize》よりは《帰化/Naturalize》の方が良かった、とか急造デッキならではの色々欠陥が発覚。
もっとも本気で勝ちに行くなら別のデッキで参加している訳で、楽しむMTGとしては充分堪能。
もし次の機会があれば《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》辺りを何枚かサイドに落として《トロールの苦行者/Troll Ascetic》をメイン投入した形にするかなあ。
因みに結果は、
1回戦 赤緑ビースト 負け
2回戦 緑黒《死の雲/Death Cloud》 勝ち
3回戦 《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》コンボ 勝ち
4回戦 赤スライ 勝ち
5回戦 白緑スライド 負け
…の3勝2敗で20人中8位。
ぼちぼちといった所でしょうか。
デッキ自体の動きは非常に楽しいし、暫くは崩さずに持ってようかなあ、と思います。
《焼き焦がすドワーフ/Dwarven Scorcher》
2004年7月11日←Yさんにブックマークしてもらいました。
ありがとうございます。
●今日の日程話
選挙→スタンダード5回戦→4人ドラフト。
…体力的にきっつ。
おまけに先程晩飯として焼肉入れてきたんで、壮絶な満腹感につき詳しい日記を書く気力ゼロ。
明日以降に詳しくという事でひとつ。
ありがとうございます。
●今日の日程話
選挙→スタンダード5回戦→4人ドラフト。
…体力的にきっつ。
おまけに先程晩飯として焼肉入れてきたんで、壮絶な満腹感につき詳しい日記を書く気力ゼロ。
明日以降に詳しくという事でひとつ。
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《停滞の繭/Stasis Cocoon》
2004年7月8日←不霊さんにブックマークしてもらいました。
ありがとうございます。
●最近のけんつよ話
特に日記に書くようなこともないまま日々が過ぎていきます。
そんな訳で更新も滞りがち。ご容赦ください。
ありがとうございます。
●最近のけんつよ話
特に日記に書くようなこともないまま日々が過ぎていきます。
そんな訳で更新も滞りがち。ご容赦ください。
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
2004年7月2日←草原に差し込む少しの光がいいさんにブックマークしてもらいました。
ありがとうございます。
まじっ九印どっとこむさん(http://www.magikuin.com/)に1日付のドラフトレポを紹介してもらいました。
ありがとうございます。
●今日のFNM話
久し振りにスタンダードの大会。
「遊び」という事で「弱いのは判っている」カササギブルーで参加。
結果1勝2敗。詳しいデッキ考察は後日にでも(予定)。
尚、デッキレシピは例によってアイランドウォーカーさんで。
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/04_07/04_07_02.html
●今日のドラフト話
FNM終了後、軽く飯を喰いに行ってきて戻ってくると、某「ワシは酒を呑みたいんじゃあ」の人の陰謀により開いているABSORUTE ZEROさん。
自分は車でしたし、もともと禁酒中なんでだらだら雑談。
折角なんで「ドラフトしたいなあ」と店長に伺いをたてるとこれが通る。
M(悪人)と自分、主任とMuehlerのチーム分けでノーレートの4人ドラフト。
席は3番。初手、《精神の眼/Mind’s Eye》を始めとするそこそこパックから秒で《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》。
このカードは日に日に強さを実感しています。
2手目、アンコモン抜けの《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》。その後、《鏡のゴーレム/Mirror Golem》、《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》と取って5手目に《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》が戻ってきて一安心。
以降《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》、《鉛のマイア/Leaden Myr》、《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》と黒赤一直線。《古えの居住地/Ancient Den》と《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》も遅めで取れほぼ万全。
中盤《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》の所で《等時の王笏/Isochron Scepter》を流したのが唯一の心残り。カットしても良かったかなあ。
ダークスティール。開封パックから《残忍な戦利品/Murderous Spoils》と《心臓追いの短剣/Heartseeker》の2択。
「《心臓追いの短剣/Heartseeker》流した」というと相方に怒られそうだが、まあどうにもならないカードでも無いんで《残忍な戦利品/Murderous Spoils》を優先する。
2手目は《剃刀のゴーレム/Razor Golem》抜けの《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》。4番が白と確信。1番も恐らく白絡みで2番が緑系に行った模様。
その後はほぼ手なり。意見が分かれそうなのは《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》と《残響する衰微/Echoing Decay》の2択で《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》を優先した所くらいか。
しかし結局《残響する衰微/Echoing Decay》は一周してきたので良しとする。
フィフスドーンの開封パック。レア《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》、アンコモン《焼炉の仔/Furnace Whelp》、コモン《頭蓋囲い/Cranial Plating》に悶絶。
クリーチャーも充分取れていたんで《頭蓋囲い/Cranial Plating》で。
2手目、《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》と《大笑いのインプ/Cackling Imp》の2択で一瞬《大笑いのインプ/Cackling Imp》に手をかけるが、すぐに冷静になり《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》。
その後、《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》、《錆の雨/Rain of Rust》、《夜の囁き/Night’s Whisper》、無事戻ってきた《大笑いのインプ/Cackling Imp》。
中盤以降はカット気味《乱打されるゴーレム/Battered Golem》×2や《オパールの腕甲/Opaline Bracers》などを取ってエースで4番なデッキに。
デッキ(40)
土地 16
《沼/Swamp》×9
《山/Mountain》×7
クリーチャー 17
1cc 2
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
《電結の働き手/Arcbound Worker》
2cc 2
《鉛のマイア/Leaden Myr》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
3cc 6
《騒がしいネズミ/Chittering Rats》×2
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《乱打されるゴーレム/Battered Golem》×2
4cc 6
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
《大笑いのインプ/Cackling Imp》
《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》×2
《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》×2
6cc 1
《鏡のゴーレム/Mirror Golem》
呪文 7
1cc 1
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
2cc 4
《残響する衰微/Echoing Decay》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
5cc 1
《錆の雨/Rain of Rust》
6cc 1
《残忍な戦利品/Murderous Spoils》
サイド
《修復の儀式/Ritual of Restoration》
《金属疲労/Metal Fatigue》
《精神の過負荷/Psychic Overload》
《よだれ垂らしのオーガ/Drooling Ogre》
《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler》×2
《クラーク族のオーガ/Krark-Clan Ogre》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
《ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《戦闘の成長/Battlegrowth》
《滋養/Nourish》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《マイアの試作品/Myr Prototype》
《絡み花/Tanglebloom》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
《オパールの腕甲/Opaline Bracers》
《召喚基地/Summoning Station》
《ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge》
《古えの居住地/Ancient Den》
色配置は1番、M(白黒タッチ青)→2番、主任(緑青烈日)→3番、自分(黒赤)→4番、Muehler(白青タッチ黒)の順。
結果は自分が2勝、相方のMが2敗でMuehlerとの代表戦に自分が出て勝ち。
レア総取りで自分が《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》、Mが残りのレア(《死の雲/Death Cloud》、《社交の達人/Joiner Adept》など)で分けることで手打ち。
久し振りに強いデッキを組めて気分良かったものの終わったのが午前4時過ぎで流石に疲れました。
ありがとうございます。
まじっ九印どっとこむさん(http://www.magikuin.com/)に1日付のドラフトレポを紹介してもらいました。
ありがとうございます。
●今日のFNM話
久し振りにスタンダードの大会。
「遊び」という事で「弱いのは判っている」カササギブルーで参加。
結果1勝2敗。詳しいデッキ考察は後日にでも(予定)。
尚、デッキレシピは例によってアイランドウォーカーさんで。
http://islandwalker.at.infoseek.co.jp/report/04_07/04_07_02.html
●今日のドラフト話
FNM終了後、軽く飯を喰いに行ってきて戻ってくると、某「ワシは酒を呑みたいんじゃあ」の人の陰謀により開いているABSORUTE ZEROさん。
自分は車でしたし、もともと禁酒中なんでだらだら雑談。
折角なんで「ドラフトしたいなあ」と店長に伺いをたてるとこれが通る。
M(悪人)と自分、主任とMuehlerのチーム分けでノーレートの4人ドラフト。
席は3番。初手、《精神の眼/Mind’s Eye》を始めとするそこそこパックから秒で《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》。
このカードは日に日に強さを実感しています。
2手目、アンコモン抜けの《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》。その後、《鏡のゴーレム/Mirror Golem》、《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》と取って5手目に《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》が戻ってきて一安心。
以降《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》、《鉛のマイア/Leaden Myr》、《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》と黒赤一直線。《古えの居住地/Ancient Den》と《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》も遅めで取れほぼ万全。
中盤《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》の所で《等時の王笏/Isochron Scepter》を流したのが唯一の心残り。カットしても良かったかなあ。
ダークスティール。開封パックから《残忍な戦利品/Murderous Spoils》と《心臓追いの短剣/Heartseeker》の2択。
「《心臓追いの短剣/Heartseeker》流した」というと相方に怒られそうだが、まあどうにもならないカードでも無いんで《残忍な戦利品/Murderous Spoils》を優先する。
2手目は《剃刀のゴーレム/Razor Golem》抜けの《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》。4番が白と確信。1番も恐らく白絡みで2番が緑系に行った模様。
その後はほぼ手なり。意見が分かれそうなのは《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》と《残響する衰微/Echoing Decay》の2択で《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》を優先した所くらいか。
しかし結局《残響する衰微/Echoing Decay》は一周してきたので良しとする。
フィフスドーンの開封パック。レア《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》、アンコモン《焼炉の仔/Furnace Whelp》、コモン《頭蓋囲い/Cranial Plating》に悶絶。
クリーチャーも充分取れていたんで《頭蓋囲い/Cranial Plating》で。
2手目、《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》と《大笑いのインプ/Cackling Imp》の2択で一瞬《大笑いのインプ/Cackling Imp》に手をかけるが、すぐに冷静になり《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》。
その後、《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》、《錆の雨/Rain of Rust》、《夜の囁き/Night’s Whisper》、無事戻ってきた《大笑いのインプ/Cackling Imp》。
中盤以降はカット気味《乱打されるゴーレム/Battered Golem》×2や《オパールの腕甲/Opaline Bracers》などを取ってエースで4番なデッキに。
デッキ(40)
土地 16
《沼/Swamp》×9
《山/Mountain》×7
クリーチャー 17
1cc 2
《クラーク族のシャーマン/Krark-Clan Shaman》
《電結の働き手/Arcbound Worker》
2cc 2
《鉛のマイア/Leaden Myr》
《電結のとげ刺し/Arcbound Stinger》
3cc 6
《騒がしいネズミ/Chittering Rats》×2
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《乱打されるゴーレム/Battered Golem》×2
4cc 6
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
《大笑いのインプ/Cackling Imp》
《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》×2
《ヘマタイトのゴーレム/Hematite Golem》×2
6cc 1
《鏡のゴーレム/Mirror Golem》
呪文 7
1cc 1
《ヴィリジアンの長弓/Viridian Longbow》
2cc 4
《残響する衰微/Echoing Decay》
《夜の囁き/Night’s Whisper》
《癒し手の頭飾り/Healer’s Headdress》
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
5cc 1
《錆の雨/Rain of Rust》
6cc 1
《残忍な戦利品/Murderous Spoils》
サイド
《修復の儀式/Ritual of Restoration》
《金属疲労/Metal Fatigue》
《精神の過負荷/Psychic Overload》
《よだれ垂らしのオーガ/Drooling Ogre》
《ゴブリンの喧嘩屋/Goblin Brawler》×2
《クラーク族のオーガ/Krark-Clan Ogre》
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》
《ヴィリジアンの斥候/Viridian Scout》
《刈り取りと種まき/Reap and Sow》
《戦闘の成長/Battlegrowth》
《滋養/Nourish》
《夜明けの反射/Dawn’s Reflection》
《マイアの試作品/Myr Prototype》
《絡み花/Tanglebloom》
《超次元レンズ/Extraplanar Lens》
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
《オパールの腕甲/Opaline Bracers》
《召喚基地/Summoning Station》
《ダークスティールの溶鉱炉/Darksteel Forge》
《古えの居住地/Ancient Den》
色配置は1番、M(白黒タッチ青)→2番、主任(緑青烈日)→3番、自分(黒赤)→4番、Muehler(白青タッチ黒)の順。
結果は自分が2勝、相方のMが2敗でMuehlerとの代表戦に自分が出て勝ち。
レア総取りで自分が《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》、Mが残りのレア(《死の雲/Death Cloud》、《社交の達人/Joiner Adept》など)で分けることで手打ち。
久し振りに強いデッキを組めて気分良かったものの終わったのが午前4時過ぎで流石に疲れました。
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《クムラックス/Qumulox》
2004年7月1日 夕方くらいから猛烈に眠くてついつい寝てしまう。
普段と違う時間に寝ると夢見が悪くていけませんな。
●昨日のドラフト話
昨日のドラフトの模様。
デッキ(40)
土地 16
《島/Island》×7
《沼/Swamp》×6
《山/Mountain》
《森/Forest》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
クリーチャー 13
1cc 1
《電結の働き手/Arcbound Worker》
2cc 2
《思考の急使/Thought Courier》×2
3cc 2
《血の壁/Wall of Blood》
《屍賊の模造品/Nim Replica》
4cc 6
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》×2
《大笑いのインプ/Cackling Imp》×2
《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
《電結の混種/Arcbound Hybrid》
6cc 1
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
8cc 1
《クムラックス/Qumulox》
呪文 11
0cc 1
《溶接の壺/Welding Jar》
2cc 4
《恐怖/Terror》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
3cc 3
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
《勇気のバトン/Baton of Courage》
4cc 3
《精神の過負荷/Psychic Overload》
《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
サイド
《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn》
《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》
《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright》×2
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
《鋳潰し/Unforge》
《錆の雨/Rain of Rust》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
《骸骨の破片/Skeleton Shard》 など
席は3番。初手《骸骨の破片/Skeleton Shard》、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》の3択から《骸骨の破片/Skeleton Shard》。
2手目が《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》抜けのパックから《バンシーの刃/Banshee’s Blade》をスルーして《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》。
3手目も《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》。そのまま6手目くらいから《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》、《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》、《知識の渇望/Thirst for Knowledge》と取れて青黒へ。
何故か遅い順目で《血の壁/Wall of Blood》と《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》も取れ、1、2番は黒くない様子。
ダークスティールの初手、《とげの稲妻/Barbed Lightning》がでるのだが、2番が赤に行っていたので無理に赤に行かなくてもいいかなあ、と思い《ドロスのゴーレム/Dross Golem》と《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》の2択で《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》(今考えると《ドロスのゴーレム/Dross Golem》でした)。
以降、2手目の《とげの稲妻/Barbed Lightning》から赤がだだ漏れ。大失敗。
冷静に考えれば4、5番は自分以上に赤に行き難いのだから色変えも充分ありえた選択。
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》ばかりがやたらと流れ黒赤にしとけばなあ、とかなり憂鬱。
フィフスドーンに入ってからは初手《クムラックス/Qumulox》から青黒のカードは取れているのですがどれも色付きのカードばかり。
とはいえ中盤の《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》は嬉しかったんですが。
結局初手の《骸骨の破片/Skeleton Shard》はサイド落ち、2、3手目に無理やりとった《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》の強さもイマイチと初期構想とはまるで違うデッキに。
センス無いなあ。
席配置は、1番(青白赤烈日)→2番(赤緑)→3番、自分(青黒)→4番(黒タッチ緑)→5番(白青タッチ赤)→6番(緑赤)→7番(緑白タッチ赤)→8番(青緑)。
全敗もあり得るなあ、という対戦の方は割と強い所だけ引け勝ち勝ち負けの2勝1敗。
最後も《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper》+《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》に嵌められ負けなんで、まあ良くやったほうかなあ。
何だかんだ云ってもやはりドラフトは楽しいので最低週一くらいではドラフトしたい所ですなあ。
普段と違う時間に寝ると夢見が悪くていけませんな。
●昨日のドラフト話
昨日のドラフトの模様。
デッキ(40)
土地 16
《島/Island》×7
《沼/Swamp》×6
《山/Mountain》
《森/Forest》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
クリーチャー 13
1cc 1
《電結の働き手/Arcbound Worker》
2cc 2
《思考の急使/Thought Courier》×2
3cc 2
《血の壁/Wall of Blood》
《屍賊の模造品/Nim Replica》
4cc 6
《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》×2
《大笑いのインプ/Cackling Imp》×2
《穴掘り掬い/Drill-Skimmer》
《電結の混種/Arcbound Hybrid》
6cc 1
《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》
8cc 1
《クムラックス/Qumulox》
呪文 11
0cc 1
《溶接の壺/Welding Jar》
2cc 4
《恐怖/Terror》
《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》
《死霊の埋葬布/Specter’s Shroud》
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
3cc 3
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《チス=ゴリアの鱗/Scale of Chiss-Goria》
《勇気のバトン/Baton of Courage》
4cc 3
《精神の過負荷/Psychic Overload》
《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》
《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》
サイド
《黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn》
《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》
《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright》×2
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
《鋳潰し/Unforge》
《錆の雨/Rain of Rust》
《マイアの月帯び/Myr Moonvessel》
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
《ヴァルショクの篭手/Vulshok Gauntlets》
《骸骨の破片/Skeleton Shard》 など
席は3番。初手《骸骨の破片/Skeleton Shard》、《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》の3択から《骸骨の破片/Skeleton Shard》。
2手目が《トゲ撃ちゴブリン/Spikeshot Goblin》抜けのパックから《バンシーの刃/Banshee’s Blade》をスルーして《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》。
3手目も《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》。そのまま6手目くらいから《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》、《威圧のタリスマン/Talisman of Dominance》、《知識の渇望/Thirst for Knowledge》と取れて青黒へ。
何故か遅い順目で《血の壁/Wall of Blood》と《屍賊の嘆き/Wail of the Nim》も取れ、1、2番は黒くない様子。
ダークスティールの初手、《とげの稲妻/Barbed Lightning》がでるのだが、2番が赤に行っていたので無理に赤に行かなくてもいいかなあ、と思い《ドロスのゴーレム/Dross Golem》と《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》の2択で《苦痛の鉤爪/Talon of Pain》(今考えると《ドロスのゴーレム/Dross Golem》でした)。
以降、2手目の《とげの稲妻/Barbed Lightning》から赤がだだ漏れ。大失敗。
冷静に考えれば4、5番は自分以上に赤に行き難いのだから色変えも充分ありえた選択。
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》ばかりがやたらと流れ黒赤にしとけばなあ、とかなり憂鬱。
フィフスドーンに入ってからは初手《クムラックス/Qumulox》から青黒のカードは取れているのですがどれも色付きのカードばかり。
とはいえ中盤の《ゴブリンの大砲/Goblin Cannon》は嬉しかったんですが。
結局初手の《骸骨の破片/Skeleton Shard》はサイド落ち、2、3手目に無理やりとった《屍賊の金切り魔/Nim Shrieker》の強さもイマイチと初期構想とはまるで違うデッキに。
センス無いなあ。
席配置は、1番(青白赤烈日)→2番(赤緑)→3番、自分(青黒)→4番(黒タッチ緑)→5番(白青タッチ赤)→6番(緑赤)→7番(緑白タッチ赤)→8番(青緑)。
全敗もあり得るなあ、という対戦の方は割と強い所だけ引け勝ち勝ち負けの2勝1敗。
最後も《盲目の忍び寄るもの/Blind Creeper》+《囁き絹の外套/Whispersilk Cloak》に嵌められ負けなんで、まあ良くやったほうかなあ。
何だかんだ云ってもやはりドラフトは楽しいので最低週一くらいではドラフトしたい所ですなあ。
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《勇気のバトン/Baton of Courage》
2004年6月30日 10日間程の放置からなんとか帰還。すいませんもう少しこまめに更新したいのはやまやまなんですが…。
●こないだのドラフト話
前回の日記に書いていたドラフトのレシピ。
そのまま放置するのも忍びないので。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×5
《島/Island》
《沼/Swamp》
《山/Mountain》×8
《森/Forest》
《古えの居住地/Ancient Den》
クリーチャー 14
1cc 1
《電結の働き手/Arcbound Worker》
2cc 1
《炎歩スリス/Slith Firewalker》
3cc 5
《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
《ウィザードの模造品/Wizard Replica》
4cc 5
《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》
《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》
《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
《錆胞子の羊/Rustspore Ram》
《四足マイア/Myr Quadropod》
6cc 1
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
7cc 1
《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》
呪文 9
1cc 3
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
2cc 1
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
3cc 4
《鋳潰し/Unforge》
《勇気のバトン/Baton of Courage》×2
《融合する武具/Grafted Wargear》
4cc 1
《応酬/Retaliate》
サイド
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《光の大嵐/Tempest of Light》
《策謀/Machinate》
《踏みにじり/Override》
《難題/Vex》
《精神の過負荷/Psychic Overload》
《ドロスのクロコダイル/Dross Crocodile》
《希望の喪失/Lose Hope》
《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright》×2
《屍賊の飢え/Hunger of the Nim》
《よだれ垂らしのオーガ/Drooling Ogre》
《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》
《ティラナックス/Tyrranax》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《残忍な突進/Ferocious Charge》
《鋸歯の尾長獣/Sawtooth Thresher》
《活生の呪文爆弾/Lifespark Spellbomb》
《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》
《一望の鏡/Panoptic Mirror》
《勇気のバトン/Baton of Courage》の為だけに基本地形を散らす形に。
結果3勝。要所要所で決まる《勇気のバトン/Baton of Courage》烈日3は凄い強力。
やはりこの環境、コンバットトリックが劇的過ぎる。
色配置は白赤→青緑→白青タッチ赤→赤黒→赤青→青黒タッチ赤→赤白(自分)→白青でした。
●今日のドラフト話
因みに今日もドラフトをしてきました。
青黒をドラフトして勝ち勝ち負けの2勝1敗。まあ2勝で御の字なデッキだったのでよしとします。
詳しいレシピは例によってまた明日にでも。
●こないだのドラフト話
前回の日記に書いていたドラフトのレシピ。
そのまま放置するのも忍びないので。
デッキ(40)
土地 17
《平地/Plains》×5
《島/Island》
《沼/Swamp》
《山/Mountain》×8
《森/Forest》
《古えの居住地/Ancient Den》
クリーチャー 14
1cc 1
《電結の働き手/Arcbound Worker》
2cc 1
《炎歩スリス/Slith Firewalker》
3cc 5
《うろつく空狩人/Skyhunter Prowler》
《ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer》
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
《クラーク族の火焚き/Krark-Clan Stoker》
《ウィザードの模造品/Wizard Replica》
4cc 5
《ロクソドンの世捨て人/Loxodon Anchorite》
《空狩人の巡回兵/Skyhunter Patrol》
《ヴァルショクの狂戦士/Vulshok Berserker》
《錆胞子の羊/Rustspore Ram》
《四足マイア/Myr Quadropod》
6cc 1
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
7cc 1
《ダークスティールのガーゴイル/Darksteel Gargoyle》
呪文 9
1cc 3
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
《彩色の宝球/Chromatic Sphere》
《レオニンのボーラ/Leonin Bola》
2cc 1
《ヴァルショクの鉄球/Vulshok Morningstar》
3cc 4
《鋳潰し/Unforge》
《勇気のバトン/Baton of Courage》×2
《融合する武具/Grafted Wargear》
4cc 1
《応酬/Retaliate》
サイド
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《光の大嵐/Tempest of Light》
《策謀/Machinate》
《踏みにじり/Override》
《難題/Vex》
《精神の過負荷/Psychic Overload》
《ドロスのクロコダイル/Dross Crocodile》
《希望の喪失/Lose Hope》
《襲い掛かる恐怖/Fill with Fright》×2
《屍賊の飢え/Hunger of the Nim》
《よだれ垂らしのオーガ/Drooling Ogre》
《ワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forger》
《ティラナックス/Tyrranax》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《残忍な突進/Ferocious Charge》
《鋸歯の尾長獣/Sawtooth Thresher》
《活生の呪文爆弾/Lifespark Spellbomb》
《ニューロックの滑空翼/Neurok Hoversail》
《ダークスティールのペンダント/Darksteel Pendant》
《一望の鏡/Panoptic Mirror》
《勇気のバトン/Baton of Courage》の為だけに基本地形を散らす形に。
結果3勝。要所要所で決まる《勇気のバトン/Baton of Courage》烈日3は凄い強力。
やはりこの環境、コンバットトリックが劇的過ぎる。
色配置は白赤→青緑→白青タッチ赤→赤黒→赤青→青黒タッチ赤→赤白(自分)→白青でした。
●今日のドラフト話
因みに今日もドラフトをしてきました。
青黒をドラフトして勝ち勝ち負けの2勝1敗。まあ2勝で御の字なデッキだったのでよしとします。
詳しいレシピは例によってまた明日にでも。
《ドラルヌの十字軍/Dralnu’s Crusade》
2004年6月18日 今度の台風は直撃しそうですなあ。
●今日のFNM話
今週のFNMはスタンダードだったんですが、人が集まらずお流れに…なりかけたのでドラフトで人を募ると8人集まったり。
実は自分はそうなる展開を予想して顔を出したんですけれど。
人が集まるようなら電結神話で参加するつもりでした。
で、ドラフトのほうは赤白をドラフトして久し振りの3勝。
でもデッキは微妙だったんですが。
詳しいレシピはまた明日にでも。
●今日の戴きもの話
HPLさんから大量のゴブリンを戴く。ありがとうございます。
特に《ドラルヌの十字軍/Dralnu’s Crusade》は4枚なかったんで嬉しかったです。
●今日のピック話
ドラフト終了後、muehler氏のパック提供でドラフトのピックだけを2回ほどしてみる。
2回とも相当ヤバイデッキがピックできたんですが実際にデュエルしたのは1マッチだけでしたが、まあ楽しかったです。
…という具合に今日はドラフト堪能。もう満足。
●今日の微妙な会話話
で、そのmuehler氏との微妙な会話。
m「(いきなり)…けんつよちゃん、服とか買うとき彼女連れてく?」
け「はあ、まあ連れてく、というよりも服自体ここ4、5年自分で買ったことないですなあ。」
m「…どういう事?」
け「いや、大概彼女やら他人やらから貰った服しか着てないんで。今着てるのも全部貰い物ですし。下着くらいですかねえ、自分で買うのは。」
m「ああ、それ(下着を自分で買うの)は同意。(いきなり)…自分はジーンズが男物だとサイズ合わないんだよねえ。」
け「?…はあ、大変ですね。」
…何と言うか、会話のチグハグ感が微妙(でも、面白かった)。
●今日のFNM話
今週のFNMはスタンダードだったんですが、人が集まらずお流れに…なりかけたのでドラフトで人を募ると8人集まったり。
実は自分はそうなる展開を予想して顔を出したんですけれど。
人が集まるようなら電結神話で参加するつもりでした。
で、ドラフトのほうは赤白をドラフトして久し振りの3勝。
でもデッキは微妙だったんですが。
詳しいレシピはまた明日にでも。
●今日の戴きもの話
HPLさんから大量のゴブリンを戴く。ありがとうございます。
特に《ドラルヌの十字軍/Dralnu’s Crusade》は4枚なかったんで嬉しかったです。
●今日のピック話
ドラフト終了後、muehler氏のパック提供でドラフトのピックだけを2回ほどしてみる。
2回とも相当ヤバイデッキがピックできたんですが実際にデュエルしたのは1マッチだけでしたが、まあ楽しかったです。
…という具合に今日はドラフト堪能。もう満足。
●今日の微妙な会話話
で、そのmuehler氏との微妙な会話。
m「(いきなり)…けんつよちゃん、服とか買うとき彼女連れてく?」
け「はあ、まあ連れてく、というよりも服自体ここ4、5年自分で買ったことないですなあ。」
m「…どういう事?」
け「いや、大概彼女やら他人やらから貰った服しか着てないんで。今着てるのも全部貰い物ですし。下着くらいですかねえ、自分で買うのは。」
m「ああ、それ(下着を自分で買うの)は同意。(いきなり)…自分はジーンズが男物だとサイズ合わないんだよねえ。」
け「?…はあ、大変ですね。」
…何と言うか、会話のチグハグ感が微妙(でも、面白かった)。
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《メガエイトグ/Megatog》
2004年6月17日 足つぼマッサージというものを受けた。凄えイタ気持ち良かった。
また行ってもいいかも。
●昨日のドラフト話
恒例のABSOLUTE ZEROさんの水曜ドラフト。
19時過ぎに遅れて行ったら結局始まったのは20時過ぎ。
初手《メガエイトグ/Megatog》から赤黒烈日をドラフトして1勝1敗、1不戦勝という微妙な結果。
デッキレシピをそのまま店に忘れてきたので詳しくは省略。
覚えていたら後日補完します。
●今日の琥珀堂話
夕方、琥珀堂さんに顔を覗かせる。
シングルカードを物色したり、人様のデッキ調整を眺めたり。
相変わらず店主は某ネットゲームに忙しそうでした。
また行ってもいいかも。
●昨日のドラフト話
恒例のABSOLUTE ZEROさんの水曜ドラフト。
19時過ぎに遅れて行ったら結局始まったのは20時過ぎ。
初手《メガエイトグ/Megatog》から赤黒烈日をドラフトして1勝1敗、1不戦勝という微妙な結果。
デッキレシピをそのまま店に忘れてきたので詳しくは省略。
覚えていたら後日補完します。
●今日の琥珀堂話
夕方、琥珀堂さんに顔を覗かせる。
シングルカードを物色したり、人様のデッキ調整を眺めたり。
相変わらず店主は某ネットゲームに忙しそうでした。
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《翡翠のヒル/Jade Leech》
2004年6月14日 最近はノンビリ書く事がある時だけ書けばいいかなあ、と思っております。
よって更新の頻度は落ちる事になるかと。
●今日のMTG話
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が採録され《極楽鳥/Birds of Paradise》が採録されないらしい第9版。
結局両方スタンダードには残るそうですが、早くもカード投票とか始まってますね。
第1週は《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》対《翡翠のヒル/Jade Leech》。
詳しくは下記URLから。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting9e/1
まあどっちでも良さそうですが、強いて云えば《翡翠のヒル/Jade Leech》ですか。
よって更新の頻度は落ちる事になるかと。
●今日のMTG話
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》が採録され《極楽鳥/Birds of Paradise》が採録されないらしい第9版。
結局両方スタンダードには残るそうですが、早くもカード投票とか始まってますね。
第1週は《皇帝クロコダイル/Emperor Crocodile》対《翡翠のヒル/Jade Leech》。
詳しくは下記URLから。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/selecting9e/1
まあどっちでも良さそうですが、強いて云えば《翡翠のヒル/Jade Leech》ですか。
《鳥のヴェール/Veil of Birds》
2004年6月11日 久し振りに居酒屋に。飲み物はもっぱら烏龍茶でしたが焼き鳥は旨かった。
●今日のMTG話
ヴィンテージのデッキをちょっと調整。
やっぱり《燃え立つ願い/Burning Wish》が制限になったのはでかかったなあ、と。
今持っているのは《狡猾な願い/Cunning Wish》型の青白赤《等時の王笏/Isochron Scepter》コントロールなのだが、《燃え立つ願い/Burning Wish》型の方が使っていて楽しかった。
まあ最大の問題は「対戦相手がいない」事なんですけれど。
県内でヴィンテージは流行りそうにないからなあ。
とりあえず対戦相手募集中、と。
●今日のMTG話
ヴィンテージのデッキをちょっと調整。
やっぱり《燃え立つ願い/Burning Wish》が制限になったのはでかかったなあ、と。
今持っているのは《狡猾な願い/Cunning Wish》型の青白赤《等時の王笏/Isochron Scepter》コントロールなのだが、《燃え立つ願い/Burning Wish》型の方が使っていて楽しかった。
まあ最大の問題は「対戦相手がいない」事なんですけれど。
県内でヴィンテージは流行りそうにないからなあ。
とりあえず対戦相手募集中、と。
《大竜巻の精霊/Tornado Elemental》
2004年6月10日 台風は例によってたいした事無く。
●昨日のNBA話
昨夜のNBAファイナルはレイカーズファンの自分としては凄い盛り上がりました。
残り2秒、コービー・ブライアントの3ポイントでレイカーズ同点、オーバータイムで勝ち!
…おかげで眠いけれど。
http://www.nikkansports.com/ns/sports/nba/p-sp-tp5-040610-0011.html
●昨日のドラフト話
実は最近、ドラフトするのがちょっとしんどい。
集中力が落ちていてソートが追えなかったり、ミスピックしたり。
そんな訳で詳しく書くと恥ずかしいのでレシピから。
デッキ(40)
土地 17
《島/Island》×7
《沼/Swamp》
《山/Mountain》×6
《大焼炉/Great Furnace》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
クリーチャー 13
2cc 1
《マイアの回収者/Myr Retriever》
3cc 4
《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》×2
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
4cc 1
《上位の空護り/Advanced Hoverguard》
5cc 3
《空に届くマンタ/Skyreach Manta》×2
《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
6cc 3
《電結の放浪者/Arcbound Wanderer》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
7cc 1
《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》
呪文 10
0cc 1
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
1cc 4
《血清の幻視/Serum Visions》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》
2cc 1
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3cc 1
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
4cc 1
《宝石の陣列/Gemstone Array》
5cc 1
《錆の雨/Rain of Rust》
Xcc 1
《火の玉/Fireball》
サイド
《剃刀草の幕/Razorgrass Screen》
《活生の呪文爆弾/Lifespark Spellbomb》 など
初手スパイソートから《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》、2手目《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、3手目《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》、4手目《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》。
ダークスティールは初手《火の玉/Fireball》、2手目《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》。中盤で《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》も取れるが、軽めのクリーチャーが取れず辛い感じ。
3パック目でもそれは解消されず重めの構成になってしまいました。
結果は昨日も書いた通り1勝2敗。
配置は白青→黒赤→緑赤→白黒→緑赤→白青→緑赤→青赤(自分)。
相変わらず勝ちきれませんなあ。
●昨日のNBA話
昨夜のNBAファイナルはレイカーズファンの自分としては凄い盛り上がりました。
残り2秒、コービー・ブライアントの3ポイントでレイカーズ同点、オーバータイムで勝ち!
…おかげで眠いけれど。
http://www.nikkansports.com/ns/sports/nba/p-sp-tp5-040610-0011.html
●昨日のドラフト話
実は最近、ドラフトするのがちょっとしんどい。
集中力が落ちていてソートが追えなかったり、ミスピックしたり。
そんな訳で詳しく書くと恥ずかしいのでレシピから。
デッキ(40)
土地 17
《島/Island》×7
《沼/Swamp》
《山/Mountain》×6
《大焼炉/Great Furnace》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
クリーチャー 13
2cc 1
《マイアの回収者/Myr Retriever》
3cc 4
《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》
《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》×2
《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》
4cc 1
《上位の空護り/Advanced Hoverguard》
5cc 3
《空に届くマンタ/Skyreach Manta》×2
《電結の暴れ者/Arcbound Bruiser》
6cc 3
《電結の放浪者/Arcbound Wanderer》
《尖塔のゴーレム/Spire Golem》
《オキシダのゴーレム/Oxidda Golem》
7cc 1
《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》
呪文 10
0cc 1
《極楽のマントル/Paradise Mantle》
1cc 4
《血清の幻視/Serum Visions》
《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》
《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar》
2cc 1
《頭蓋囲い/Cranial Plating》
3cc 1
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
4cc 1
《宝石の陣列/Gemstone Array》
5cc 1
《錆の雨/Rain of Rust》
Xcc 1
《火の玉/Fireball》
サイド
《剃刀草の幕/Razorgrass Screen》
《活生の呪文爆弾/Lifespark Spellbomb》 など
初手スパイソートから《ニューロックのスパイ/Neurok Spy》、2手目《静電気の稲妻/Electrostatic Bolt》、3手目《黄鉄の呪文爆弾/Pyrite Spellbomb》、4手目《クラーク族の兵卒/Krark-Clan Grunt》。
ダークスティールは初手《火の玉/Fireball》、2手目《ニューロックの神童/Neurok Prodigy》。中盤で《水銀のビヒモス/Quicksilver Behemoth》も取れるが、軽めのクリーチャーが取れず辛い感じ。
3パック目でもそれは解消されず重めの構成になってしまいました。
結果は昨日も書いた通り1勝2敗。
配置は白青→黒赤→緑赤→白黒→緑赤→白青→緑赤→青赤(自分)。
相変わらず勝ちきれませんなあ。
《空に届くマンタ/Skyreach Manta》
2004年6月9日 水曜日はドラフトの日。って事で8人ドラフトに参加。
疲れた疲れた。
結果は1勝2敗と振るわず。レシピとかはまた明日にでも。
疲れた疲れた。
結果は1勝2敗と振るわず。レシピとかはまた明日にでも。
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